Written by Yuki Takemori

「ひざは曲げるのか伸ばすのか」について思うこと【答:状況次第】

ライフ 歩き方


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こんにちはユウキです。

「腰から歩く重心移動は、胸骨の突き上げでできるようになる【ネタバレ:忍び足の応用】」の補足めいた記事になります。

まずツイートXをご覧ください。

ひざを曲げるか伸ばすかの選択は
・状況次第
ですね。
たぶんどちらかだけを選択することで議論になっているのかもですが、そうじゃなくて、その状況の合わせてバランスが取れるほうを選んだり組み合わせたりすることが正解になるのだと思います。
とはいえ、両方に共通して必要なことは
・踵を使って股関節からつま先とひざの向きをそろえること
です。

「スーパマンにはなれないけど、ちょっと日常を楽にできる体の使い方」をちまちま書いています。参考になったら「いいね!」よろです。

では解説します。

■「ひざは曲げるのか伸ばすのか」について思うこと【答:状況次第】

「ひざは曲げているほうがいいのか、それとも伸ばしているほうがいいのか」という旨の投稿を見かけた。これはたぶんどちらが正解というわけではなく、場所や状況次第で最適な体勢は変わってくるので、「これが正解」というものはそもそもないのだと思う。

とはいえ、治療で脚を伸ばしたまま固定しているなどといった場合を除いて、ただイスに座っているときなど、ほどんどの動作や状態でひざは曲がっていることも事実です。

実際に電車やバスに乗っているときは、踵を使ってつま先を開き、足を前後にして「Tの字」になるようにしたうえでひざを少し曲げた状態にすると揺れながらもバランスが取れるようになります[1]。

また、歩くときにはつま先を開くときと同じ要領で足の中趾の正面に向けてからひざを少し曲げることで[2]、肩が落ちてわきが前に曲がらなくなり、体幹が股関節で骨盤から前に傾き、足を後ろに蹴るのではなく、胴体の重さで前に倒れることを使って歩くことができます。

さらにこの方法で歩くと、骨盤の前傾で脚を寄せたりつま先を内側に向ける筋肉がはたらくことに加えて、股関節と同側の肩関節で体幹が回旋して、倒れた体を支えるために出た足が

中趾の付け根からの縦の線が90度で、内外のくるぶしで結んだ横線を0度の関係にする

[3]

ことでつま先をひざのお皿との向きをそろえて正面に向けることになり、同時に重心を踵の真ん中にしつつ、

内くるぶしの真下に位置する、踵の内側と土踏まずの境目あたり

[4]

にして重心を内側に寄せ[5]、体を安定させることを簡単にします。

このことによって、前に出て着地したほうの足に体重が乗ったときに、手の甲の小指からかぶせ込んで向かい合わせるようにすると、背中を股関節から頭までの要所を少しずつ曲げた全体で曲げながら足裏全体をつけたまま、ひざをつま先の前に出さずにしゃがむ要領で後ろにある足を蹴ることなく上げて前に出すときの

股関節を後ろに、ひざを前に位置を入れ替える動き

[6]

が、横から見た骨盤が、股関節を境目にしてラケットなどの短くなる方に見立てた坐骨を使って前傾することで、重心から離れた位置から動かすと飛んでいくフライングディスク効果とあわさって[7]、胴体は頭から前に、足は骨盤から後ろに位置を入れ替える動きの助けとなって、さらに、前に来た足が着地する直前にひざが抜けて(腸骨の前傾+同側の大腿骨の上がり)、踵で股関節からひざと向きをそろえて内側に向く動きで中趾の付け根との位置を入れ替える動きでつま先が正面に向くと同時に足が後ろに下がりながら、

  • 踵とほぼ同時に「①小趾の付け根→②親趾の付け根」の順に着地する[8]
  • 踵を6本目の指(趾)に見立てて前上方から後下方へと突き込んで、床や地面を前から引っ張る[9]
  • 内外両くるぶしを同時に引き上げながら押し下げることで、趾を使わずに踵を使って中趾の付け根との位置を入れ替える動きで足首を反らす[10]

ことが加わって

後ろの足が前にある足との位置を入れ替えるように追い越す

[11]

ことを可能とするのです。ここに

  • 手足が同じ方に出る(例:右足を上げたとき、右手が出る)「なんば」を、肩関節と同側の股関節を同調させて、ひざを前に股関節を後ろに入れ替える「釣り合い歩行1」として[12]、外と前から中心に下に向けながら巻き取る[13]
  • 主に前腕でする(手の踵に当たる母指球の小指側にある豆状骨の側にある手首のグリグリをそれに見立てて操作し、リードされるようになる)

ことと

  • 手、足、肩が同じ方に出る(例:右足を出したとき、右手、右肩も出る(右半身が出るとも))を「なんばん」を、胸鎖関節と同側の仙腸関節を同調させてひざも股関節も前に出る「釣り合い歩行2」として(出典は「12」に同じ)、中心と後ろから前に上に向けながら巻き出す(出典は「[13]」に同じ)
  • 主に上腕でする(手の踵に当たる母指球の小指側にある豆状骨の側にあるひじの内側の出っ張りをそれに見立てて操作し、リードされるようになる)

動きの組み合わせと融合によって、

  • 踏み:半身を出す(なんばん)→骨盤ごとつま先が内に(正面に)向く=釣り合い歩行2
  • 着地(膝抜き):股関節から脚を引き上げる(なんば)→踵と股関節でつま先が内に(正面に)向く=釣り合い歩行1
  • 引き(膝抜き):股関節で脚に体幹を寄せるように折りたたむ→前から下に向けて巻き取ると同時に反対の足は追い越すように前に出ている=釣り合い歩行1
  • 引き:追い越した足が半身ごと前に出ることができるように、ついている足の側の半身を後ろから前に巻き出す=釣り合い歩行2
  • 引き:巻き出したほうの重心移動に連動して体重が内側に移動し、踵が上がると同時に親趾と小趾の付け根で支えつつも、主に親趾で地面を捉える[14][15][16]=釣り合い歩行1
  • (蹴り→)返し:背中が反って引き上がると同時に股関節を下に押し出して(前からかぶせ込んで)後ろにすくい上げる=釣り合い歩行2

となり[17]、「返し」で引っ掛け掴んで蹴り飛ばす動きが、

踵で前から引っ張った地面を、趾で最後まで引ききる

[18]

ことにすることができるのです。

また、

  • 親指で捉える=かぶせ込む
  • 小指(他の4本)=すくい上げる

として[19]、右足から踏み込んだ場合、

踏み

  • 右足:かぶせ込み(釣り合い歩行2)
  • 左足:かぶせ込み(釣り合い歩行2)

着地

  • 右足:かぶせ込み(釣り合い歩行1)
  • 左足:かぶせ込み(釣り合い歩行1)

引き

  • 右足:すくい上げ(釣り合い歩行1)=(+かぶせ込み)で母趾球と小趾球と踵でテントを立てるようにして[20]ボールを握るようにして足のアーチで掴む[21]、またこれは注釈「[16]」の「p.163」の「ルカ・バリッキ氏の足の握り」と握り処でもあると思う
  • 左足:すくい上げ(釣り合い歩行1)

引き

  • 右足:すくい上げ(釣り合い歩行2)←「腰・胸・頭」で横に曲がることで、この場合は右足に、ついている足に体重がきちんと乗った状態で、素早く体の中心を通って内側に半円を描くことを代行してくれる[22]
  • 左足:すくい上げ(釣り合い歩行1)←左足は半身ごと上と前に出ていますが、股関節は「釣り合い歩行1」ですくい上げたままです、振り上がりますがひざがしゃがむように曲がって足首はかぶせ込むように伸びるはず

引き

  • 右足:かぶせ込み(釣り合い歩行1)
  • 左足:すくい上げ(釣り合い歩行1)←左足は半身ごと上と前に出ていますが、股関節は「釣り合い歩行1」ですくい上げたままです、以下略

(蹴り→)返し

  • 右足:かぶせ込み(釣り合い歩行2)←ひざは曲げながら伸ばす(かぶせ込みながらすくい上げる)ことで立てることで伸び、すねから足首、足の甲から趾先まで同じように伸びることを意識する[23]、力が通って突き込んだ趾先で趾の付け根とともに引っ掛け掴んで蹴る(出典は「[14][15][16]」に同じ)
  • 左足:すくい上げ(釣り合い歩行1)

の繰り返しになります。

とはいえ、ひざを抜くときに手の甲にある小指の付け根から親指の付け根をかぶせ込むと大腿骨は後ろで下からすくい上げる動きになるのですが、このときの手の動きは、胸の真ん中にある胸骨を後下方に突き下げて背骨を全体で曲げ[24]、足裏全体を垂直に浮かせる助けとするためです[25]。もちろん、座ろうとした椅子を後ろに引かれたときなどのその場でしゃがむことで受け身を取るときには机であごや口を打ちつけないために必要ですが、ここでは、その動きを頭と首の関節で代行してもらうものとします[26]。

大腿骨の上にある大転子(骨盤の下の出っ張り)をバットやラケットでいう短いほうに見立てて操作することで、こちらも重心から離れた位置を回転させると飛んでいくフライングディスク効果によってスムーズに動くだけでなく(出典は「[7]」に同じ)、

  • 股関節を曲げる→大腿骨の重心を下からもぐりこむようにすくい上げる
  • 股関節を伸ばす→大腿骨の重心を上から覆うようにかぶせ込む

ことで[27]、例えば右足を

  • すくい上げる:ひじが後ろに下がること合わせて股関節が骨盤から後ろに下がる(釣り合い歩行1による回旋)→「ひざ前・股関節後ろの入れ替え運動」で脚が上がる+骨盤から体幹の前傾=釣り合い歩行1

の状態から

  • かぶせ込む:ひじが前に出ることにあわせて股関節が骨盤から前に出る(釣り合い歩行2による回旋)→「股関節がとひざといっしょに前に出る半身ごとの移動」で踏みにいく+すくい上げによる骨盤からの体幹の前傾での重心移動=釣り合い歩行2
    (反対のひじと体幹は胸鎖関節によるすくい上げで後ろに下がっています)

による釣り合い歩行の「1」と「2」であり、さらに言うと「なんば」と「なんばん」の融合であると言えるのです。

またこの融合とすくい上げとかぶせ込みの動きは、左右のお尻が同じ方向に向いて動くと同時に、左右対称な動き、例えば

「(蹴り→)返し→踏み」の間は

  • 右脚と右尻は前に
  • 左脚と左尻は後ろに

それぞれの方向に均等に送り出し[28]、「着地→引き」の間は

  • 右のお尻で脚が床を押して
  • 左のお尻にから脚が舞い上がる

ことを可能とするのだと思います(出典は「[28]」に同じ)。
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「シンメトリーなお尻の動き」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ下に参考にした画像がある)

これが

  • 股関節の二重性[29]:例→下から前にすくい上げる=上から後ろにかぶせ込む(毛糸玉を両方向から巻き出すようなイメージ[30])

となって、

  • 股関節を押し出すように後ろにすくい上げる[31]=前と上からかぶせ込んだ結果

にもなるのです。

また、

  • 「腰から歩く重心移動は、胸骨の突き上げでできるようになる」
  • 「物を持つときは付け根を折りたたみながら同時に反らすとよい」

で書けていなかった補足なりますが、「引き」のときは、外くるぶしでもある腓骨に体重が乗って押し下げられるとともに内くるぶしでもあるすねの骨が引き上がることで足の親趾側が浮くように小趾側に体重がかかり、小趾側の2趾までの4本の趾はもちろん、踵を使って股関節から向きをそろえたつま先(中趾の付け根)とひざ(膝蓋骨の真ん中)によって外向きになると同時に内向きにもなったことで(「歩く・走る」では正面、受け身のためにしゃがむときには外に向いているはず)、本来は「捉える」ために動く親趾もいっしょに「押す」ように曲がることで力が入り、それが

「引き」の前の着地のときや膝抜きで脚を引き上げたときの外側重心の弱点である

  • 中足骨の吊り上がり
  • すねや太ももが短く締まる
  • 股関節が固まる
  • 首の短さと肩の狭さ

を(出典は「[14]」に同じ)、親趾に力が入ってひざが内側に倒れることで内転筋からの骨盤の前傾によって前に倒れる動きが、内くるぶしでもあるすねの骨に体重が乗って押し下げられるとともに外くるぶしでもある腓骨が引き上がることで、前から下向きに巻き取る動きになることを助けながらも

  • 中足骨を絞り出す
  • 太ももと股関節が均等の力でお互いから離れる
  • 引き上がった骨盤から腕や脚、首が長く伸びる

ことが弱点をなくし(出典は「[14]」に同じ)、さらにこれがおそらく「小趾はアクセル」[32]というゆえんである親趾側への体重の移動となりながらも[33](出典では「片足立ちの体重移動」とある。これは下記でも触れる「ポアント」などのために内側に重心を寄せて主に親趾と内側のアーチで支えることからの推測)、上記の「中趾の付け根からの縦の線が90度で、内外のくるぶしで結んだ横線を0度の関係にする[3]」ために

踵を使って股関節からつま先(中趾の付け根)とひざ(膝蓋骨の真ん中)との向きをそろえる

ことで、つま先が外に向いていながらも内側にも向いた状態にすることで、「どちらでもあるが、同時にどちらでもない」になってお互いに欠点をなくしあって、母趾球を支点に母趾頭に力を入れて(力点)小趾球を持ち上げて母趾球で蹴ることなく[34]、「ブレーキの役割をする親趾」によって[35]、「かぶせ込む=パー」にしながら「すくい上げる=グー」にして趾先にまで力が通るようにした母趾球と母趾頭(もちろん他の4本の趾とその付け根も同じく)で引っ掛けて掴んだ地面を引っ掛け蹴ることで、「踵を6本目の指(趾)に見立てて前上方から後下方へと突き込んで、床や地面を前から引っ張る[9]」こととあわさり、「床を前から引っ張って、最後まで引ききる」ことを可能とするのです。

最後に注釈「[15]」の図にある「ポアント」はたぶん趾先の頭で立つ「爪先立ち」[36]であると同時に、引っ掛けて蹴ってから地面から離れる直前の最後の瞬間でもある想像でき、さらには注釈「[15]」の図にある

  • 普通(ア・テール)
  • ドゥミポアント

は親趾に2趾を添えてそれぞれの趾先とつけ根で四角にして立つことにも共通していると思います[37]。

また「かぶせ込む・親指」、「すくい上げる・小指」は下記の「リンク2」で詳述している指または趾からの体幹へとつながる筋肉の連動パターンによって

  • 親指・親趾:体の前側の筋肉(=後ろの筋肉が伸びる)=手足を前に出す→重心を前に踏む=ブレーキ
  • 小指・小趾:体の後ろ側の筋肉(=前の筋肉が伸びる)=手足を後ろに伸ばす→重心を後ろに踏む=アクセル

であることで[38]、踵を使ってつま先を正面に向けていることから「かぶせ込み」は同時に「すくい上げ」にもなっていることで、

「踏み→着地→引き」

  • 「パー」でかぶせ込む(=小指・小趾の伸び:後ろの筋肉が伸びる→アクセルの解除)
  • 重心を前に踏む→膝抜きでブレーキ
  • 膝抜き=+腸骨の前傾→重心を後ろに踏む(出典は「[38]」に同じ)
  • =足首の反らし(踵の突き込み)+甲出し(足の甲側の中足骨から踵までの関節を開くイメージ)
  • =「グー」でのすくい上げ
  • =小指・小趾:体の後ろ側の筋肉(=前の筋肉が伸びる)→重心を後ろに踏む
  • →前への重心移動の補助+反対の足を上げて前に出す

でありその間「→」の部分で反対の足は

「(蹴り→)返し→踏み」

  • 「パー」でかぶせ込んで蹴る(親指・親趾の伸び:前の筋肉が伸びる→ブレーキの解除)
  • +「グー」ですくい上げる=足首の伸ばし(趾先の突き込み)→小指・小趾:体の後ろ側の筋肉=重心を後ろに踏む→背中でアクセル
  • →脚の伸び=+腸骨の後傾→重心を前に踏む
  • →後ろへの重心移動の補助+足を上げて前に出す
  • →そのため(+つま先を地面にぶつけないために)足裏を開く(足裏側の中足骨から踵までの関節を開くイメージ)
  • =「パー」でのかぶせ込み→振り上がり(足首を反らす動きがまくり上げるような引き上げによってブレーキになってもいるように見えるが、内反し(すくい上げ)ながらの外反し(かぶせ込み)によって趾の反りに頼らない踵を操作しての足首の反らしによって、踵が親趾と小趾とでアーチをつくることと、趾を反らしたときのアーチの持ち上げによる寄りで前に出ることは、踵を操作しての中趾の付け根との位置の入れ替えでの足首の反りが踵を下に下げて前に出すことにもなる。このアキレス腱から丸ごと絞り下げるような踵の下がりが[39]、ふくらはぎの伸びによる「すねに力が入る→前ももに力が入る=ひざの伸び」が踵の下がりとあわさって、後ろにいった足が後ろにいくことのブレーキになり、股関節のすくい上げとあわさって振り上げとなり[40]、同時に「踵の踏み=アクセル」にもなるのです[41]。そして「返し→踏み」の間は「すくい上げと連動した足首を足の甲へとかぶせ込む」ことで「ブレーキ」をやめて、反対の足の(蹴り→)反しとあわさり、「足裏の握り→背中のアクセル」となるのです。)
  • =親指・親趾:体の前側の筋肉(=後ろの筋肉が伸びる)→重心を前に踏む(出典は「[38]」に同じ)
  • →足が前に出る(股関節のすくい上げ)+そのブレーキの解除のための小指・小趾ですくい上げ
    ひざは曲がっている
  • →着地へ(以下交互に繰り返し)

ともなっているのです。

「かぶせ込む・すくい上げる」を交互に行うことで、手動瞑想のような「手球操作」となり[42](動きは「p.193-194」の「足骨操作6-1」と「足骨操作6-2」のようになる)、単なる「伸ばす・反らす」による上下運動ではなく、ペダルを漕ぐときに上記の「歩く・走る」動きのように煽る動きとなり[43]、中指の中手骨の両端の位置を上下左右へとクランクのように位置を入れ替える動きになるのですが[44]、このときも足のように短いほうである手の踵に当たる母指球の小指側にある豆状骨を操作するのですが、足の踵の骨の先が親趾側に寄っていることのように一直線ではなくズレた位置にある理由は、煽る動きが回転しながら飛んでいくフライングディスク効果によって可能となっていると考えることができます。

「踏み」のときにつま先を正面に向けるための内旋は、同調した同側の肩関節によってかぶせ込む動きで内ねじりに床をパンチをする[45]ことになることで、「出典「[12]」」のとおり「なんば(=釣り合い歩行1)」と「なんばん(釣り合い歩行2)」が融合したナンバ的な歩きとなり[46]、階段を降りるときに太ももに手を添えたり、手の平を下に向けることが

上の段にある足に体重を乗せることでバランスを保つ

[47]

ことになりながら四足動物のように下りることを促すことにもなると思います[48]。

また「(蹴り→)返し」のときに上げるほうの足の側の小指のすくい上げてひじを巻き上げると反対側の足の蹴りを促すことにもなると思います[49]。

補足の元になった拙文はこちらです。

リンク1:「腰から歩く重心移動は、胸骨の突き上げでできるようになる」

リンク2:「物を持つときは付け根を折りたたみながら同時に反らすとよい」

■出典と参考資料

「ひざは曲げるのか伸ばすのか」について思うこと【答:状況次第】

[1]岡田慎一郎(2022)『図解でわかる! 古武術式 疲れない体の使い方』三笠書房,pp.74-75.

[2]ヘルスアカデミー公式YTチャンネル,@healthacademy_dp.(2024年8月27日).『【超簡単】日常生活が驚くほどラクになる!腰痛も膝の痛みもこない歩き方[武術研究家 甲野善紀]』 [動画].YouTube.6:16~9:08.
https://www.youtube.co
m/watch?v=2qmfyffAwXY
(参照日: 2026年9月27日).

[3]松村卓(2017)『骨ストレッチ・ランニング』KK ベストセラーズ,pp.4-5.

[4]伊藤加奈.“「立つ&歩く」で疲れにくくなる!足の重心を整える「タオル踏み」エクササイズ【O脚の人必見!】”.yoga JOURNAL ONLINE.更新日:2024-03-16,
https://yogajourna
l.jp/22114
,(参照 2026-09-13).

[5]専心良治,@senshinryochis.(2022年2月2日).『外側体重(スネが疲れる・外もも張る)を直して内側重心にするコツ|小指ー母趾の連動』 [動画].YouTube.1:37~3:01.
https://www.youtube.co
m/watch?v=G6YkumTGFAQ
(参照日: 2026年3月12日).

[6]剣道日本チャンネル kendo nippon,@kendonippon7585.(2024年6月23日).『骨格連動の素振りについて【後編】指導/栢野忠夫(モーションコーディネーター)』 [動画].YouTube.15:39~15:50.
https://www.youtube.co
m/watch?v=ccmXsZZ-pTo
(参照日: 2026年9月27日).

[7]剣道日本チャンネル kendo nippon,@kendonippon7585.(2024年6月22日).『骨格連動の素振りについて【前編】指導/栢野忠夫(モーションコーディネーター)』 [動画].YouTube.4:00~6:32.
https://www.youtube.co
m/watch?v=0XxnyewTg6M
(参照日: 2026年9月27日).

[8]丹田チャンネル,@tanden-ch.(2024年4月15日).『つま先着地で歩いたら足がとんでもないことになった』 [動画].YouTube.3:17~4:00.
https://www.youtube.co
m/watch?v=B3Or1hMyViU
(参照日: 2026年9月27日).

[9]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.165,pp.171-172,p.174.

[10]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.161,p.174.

[11]ansony jack,@ansonyjack9617.(2019年4月3日).『古武術式「縮地」』 [動画].YouTube.1:04~1:26.
https://www.youtube.co
m/watch?v=5XjBKoDwVCg
(参照日: 2026年9月27日).

[12]剣道日本チャンネル kendo nippon,@kendonippon7585.(2024年6月23日).『骨格連動の素振りについて【後編】指導/栢野忠夫(モーションコーディネーター)』 [動画].YouTube.15:58~16:00.
https://www.youtube.co
m/watch?v=ccmXsZZ-pTo
(参照日: 2026年9月27日).

[13][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第14回】回転のススメ~ピルエット~”.Chacott.2016-06-13,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail001595.html
,(参照 2026-09-27).

[14][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第29回】足の伸ばし方のホンネ(骨)”.Chacott.2017-09-13,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail001692.html
,(参照 2026-09-16).
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「2本とも大事」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ上に参考にした画像がある)

[15]島田智史.“バレエで土踏まずを持ち上げるってどこのこと?”.バレエダンサーさんの治療院.更新日:2019-10-27,
https://balletdancersenshin.ne
t/ballet-tsutihumazu/
,(参照 2026-09-13).
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「ルルベ高くするときは親指に体重を乗せていく」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ下に参考にした画像がある)

[16]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.162,p.165,p.173.

[17]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.165.

[18]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.163.

[19]さとう式リンパケア 〜1日5分で幸せ美人に〜,@sato_lymph.(2026年1月23日).『【指から分かる体と運命】50代から不調・停滞が続く人に共通する“指の使い方”と人生を好転させる正しい整え方を教えます!』 [動画].YouTube.1:59~3:52.
https://www.youtube.co
m/watch?v=fLjBtyxE89Q
(参照日: 2026年9月27日).

[20]Rucca.“バランス取りたきゃ床を押せ”.Rucca のつぶやき.2021-07-06,
https://ameblo.j
p/ruccab/entry-1
2683218875.html
,(参照 2026-08-21).

[21]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.161,p.163,
p.174.

[22]BAB JAPAN,@budojapan.(2024年6月23日).『【女性創始の超絶鶴身法】浅井星光(ほしみん)の台湾『白鶴拳』入門! 「基礎/歩法/接触/鍛錬編」”Hakuturuken” Fujian White Crane by Hoshimi Asai』 [動画].YouTube.5:37~7:00.
https://www.youtube.co
m/watch?v=EgRqyn8Wj_4
(参照日: 2026年8月20日).

[23]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.222.

[24]甲野善紀・岡田慎一郎(2023)『70歳の壁などない! 古武術に学ぶ身体の使い方』夜間飛行,pp.75-76.

[25]甲野善紀・荻野アンナ(平成24年)『古武術で毎日がラクラク! 疲れない、ケガしない「体の使い方」』祥伝社,p.41.

[26]剣道日本チャンネル kendo nippon,@kendonippon7585.(2024年6月23日).『骨格連動の素振りについて【後編】指導/栢野忠夫(モーションコーディネーター)』 [動画].YouTube.0:10~1:05.
https://www.youtube.co
m/watch?v=ccmXsZZ-pTo
(参照日: 2026年9月27日).

[27]Zou Koz,@KozZou.(2016年12月29日).『大腿骨トレ 解説1』 [動画].YouTube.2:12~2:40.
https://www.youtube.co
m/watch?v=RfeyM8GuNFM
(参照日: 2026年9月27日).

[28][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第55回】お尻はいつも両方使う”.Chacott.2019-11-19,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail014769.html
,(参照 2026-09-27).
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「虹のようなライン」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ下に参考にした画像がある)

[29][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第25回】まわるまわるよ股関節は回る〜球の動き〜”.Chacott.2017-05-10,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail001669.html
,(参照 2026-09-27).
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「流し出す=脚を伸ばし出す」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ下に参考にした画像がある)

[30][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第43回】関節の動きを毛糸の玉でイメージ”.Chacott.2018-11-20,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail009319.html
,(参照 2026-09-27).

[31][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第13回】脚はちゃんと上がる(2)〜アラベスクにも上がる〜”.Chacott.2016-05-11,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail001592.html
,(参照 2026-09-27).
(「Ctrl+F」で検索バーを開き「「押し出し」て「すくい上げる」」と入力してEnterキーを押されたし、すぐ上に参考にした画像がある)

[32]高橋佳三(2019)『古武術でカラダがみるみる蘇る もっと動ける! もっと走れる! 身体操法の基本』宝島社,pp.36-37.

[33]島田智史(2020)『筋トレ以前知っておきたい! バレエ筋肉ハンドブック』東洋出版,p.65.

[34]笠原巖.“足裏バランスダイエットテーピング法” [画像].カサハラ式下半身ダイエット.更新日と投稿日:不明,
https://kahanshindiet.ne
t/diet/13.html
,(参照 2026-02-19).

[35]高橋佳三(2019)『古武術でカラダがみるみる蘇る もっと動ける! もっと走れる! 身体操法の基本』宝島社,pp.34-35.

[36]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.175.

[37]高橋佳三(2019)『古武術でカラダがみるみる蘇る もっと動ける! もっと走れる! 身体操法の基本』宝島社,pp.112-113.

[38]大場香門(かもん),@edohashiri.(2026年9月27日).『後ろを踏んで加速 前を踏んで停止』 [動画].YouTube.
https://www.youtube.co
m/shorts/OVbfrtGMnhc
(参照日: 2026年10月4日).

[39][文 & 写真]藤野暢央,[イラスト]あゆお.“【第27回】足裏、あしゆびエクササイズ特集 – エクササイズ-”.Chacott.2017-07-12,
https://www.chacott-jp.co
m/news/useful/lecture/det
ail001689.html
,(参照 2026-10-04).

[40]甲野善紀(2014)『古武術に学ぶ身体操作』岩波書店,p.37.

[41]大場香門(かもん),@edohashiri.(2026年7月5日).『かかとはアクセル ねこに学ぶ身体感覚』 [動画].YouTube.
https://www.youtube.co
m/shorts/PXWCW8zLw4s
(参照日: 2026年10月4日).

[42]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.201,pp.193-194.

[43]Zou Koz,@KozZou.(2014年9月3日).『ぺダトレガイド「手骨操作トレーニング1~8」』 [動画].YouTube.0:00~1:17.
https://www.youtube.co
m/watch?v=CPL8Ivc0_RE
(参照日: 2026年9月30日).
(「1:18~」は手球操作の簡単な解説とそのための練習の解説となっています)

[44]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,p.84.

[45]岡田慎一郎(2007)『親子で身体いきいき 古武術あそび』NHK出版,p.80.

[46]片山洋次郎(2025)『変動を生きのびる整体』筑摩書房,pp.52-53.

[47]忍道家 習志野修行チャンネル,@3618Tekubi.(2026年7月21日).『忍び足は最強のトレーニングである』 [動画].YouTube.7:24~8:49.
https://www.youtube.co
m/watch?v=R06oTzYdM20
(参照日: 2026年8月5日).
(下り階段)

[48]岡田慎一郎(2007)『親子で身体いきいき 古武術あそび』NHK出版,p.81.

[49]岡田慎一郎(2022)『図解でわかる! 古武術式 疲れない体の使い方』三笠書房,pp.58-59.

おまけ

踵の操作による「(「踏み→着地」)かぶせ込み=パー」で足裏側の中足骨から踵までの関節を開くイメージと、「(「引き→(蹴り→)返し」)すくい上げ=グー」で足の甲側の中足骨から踵までの関節を開くイメージの動画

Zou Koz,@KozZou.(2014年9月3日).『ぺダトレガイド「手首支点と空中支点の操作』 [動画].
https://www.youtube.co
m/watch?v=9RF88YUc4No
(参照日: 2026年9月30日).

踵と趾の付け根でボールを握る動きと手の動きを足の動きにどう反映させていくかの動画

Zou Koz,@KozZou.(2014年9月3日).『ぺダトレガイド「手から足へ伝えるトレーニング」』 [動画].
https://www.youtube.co
m/watch?v=EWk94XMrRJA
(参照日: 2026年9月30日).

ナンバ的な歩きの例となる動画

岡田慎一郎の古武術介護と身体の使い方研究室,@okadakobujutsu.(2021年7月23日).『実際に使える「ナンバ走り」のポイントを解説します!』 [動画].YouTube.
https://www.youtube.co
m/watch?v=rEzuNqIrTHs
(参照日: 2026年10月4日).

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