Written by Yuki Takemori

「火焔の手」と「新・火焔の手」で共通のコツは「親指をしまう」ことである(転載です)

ライフ 歩き方

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サムネイルは

専心良治,@senshinryochis.(2021年4月1日).『【肩甲骨周りの問題(首こり・肩こり)を整える】小指のつながりを紐解く|手太陽経筋』 [動画].YouTube.1:30~3:06.
https://www.youtube.com/watch?v=cSsC8VVI7PA (参照日: 2026年3月30日).

を基に作成した。

こんにちはユウキです。


怠け者ブロガー

何度か紹介してきた「新・火焔の手」にはその前のバージョンと見落としていたコツがあるのでおさらいも兼ねて書きます。

まずツイートをご覧ください。

・「火焔の手」
・「新・火焔の手」
の共通点は「親指をしまう」ことですね。多くの人は単に親指を折りたたんだり立てたりするかもですがそうじゃなくて、実は、
・手首を伸ばしたまま親指の付け根が中指の付け根に近づくようにする
ことが正解です。各指の付け根に近づく親指が上半身から全身をつなぐ。

では解説します。

■「火焔の手」と「新・火焔の手」で共通のコツは「親指をしまう」ことである

画像は

専心良治,@senshinryochis.(2021年4月1日).『【肩甲骨周りの問題(首こり・肩こり)を整える】小指のつながりを紐解く|手太陽経筋』 [動画].YouTube.1:30~3:06.
https://www.youtube.com/watch?v=cSsC8VVI7PA (参照日: 2026年3月30日).

を基に作成した。

・「親指をしまう」

「OKサイン」のように親指を立てる「新・火焔の手」、そして親指を付け根から小指の付け根へ向けて深く折りこむ「火焔の手」には共通点があります。

それは、

「親指をしまう」

ことです。

「親指をしまう」ことは、具体的には

手首の親指側にある横線の上にある親指のふくらみの根元の線あたりを手のひらの中心に寄せる

ことで

肩の背中側にある肩甲骨を、肋骨の背中側に密着させながら背骨に寄せて、肩を後ろと下に下げて、指を伸ばして美しく使うと同時に、腕を鎖骨の根元から使うようにする[1]ことでスムーズに動かし、普段はもちろん腕を上げるときに肩甲骨の内側を下げる[2]ようにするためのバレエのテクニックです。

とはいえ、ほとんどの人が単に親指を手のひらに向けて曲げるだけになってしまうことから「なんかできねぇな。やめよう」となるかもです。

そこで手ではなくひじを使うとできるようになるので、その方法を紹介します。

  • 1.親指の付け根を小指に向けて折り込む(ここまで「火焔の手」と同じ)
  • 2.向かい合わせになった小指の付け根が親指の付け根で物をはさんでつかむようにしながら近づける[3]
  • 3.わきが締まったら、親指の付け根を曲げることをやめる

これで手で押さえるようにして向かい合わせる[3]ことと同じように、手の甲を動かすことによって[4]、手の平に力が入るようにすることがすることができます[5]。親指以外の4本の指の付け根がアーチのようになるはず。

コツは

手首を伸ばした状態でやる

こと。理由は後述の「撃鉄を起こす手」参照。

親指の折り込みによって前腕が内回し(内旋)した状態のまま、ひじの内側の出っ張りを使って二の腕を外に向けて回すことで、肩先が後ろと下に下がりながら少し離れていたひじが密着するように二の腕がわき(体側)に寄って、わきが締まるはず。

まとめると、

  • 前腕:親指→内回し(内旋)
  • 二の腕:他の4本→外回し(外旋)

の関係になり、ひじを曲げてわきを開けながら、ひじの内側の出っ張りを使って肩を外に反すことで締める、前腕と二の腕で雑巾を絞るような関係になっているはず。

背中と腰に力は入って背筋が伸びて、下腹とウエストが締まる感覚をお楽しみください。

「親指の付け根を曲げることをやめる」という書き方をした理由は、「伸ばす」と書くと「反らす」と思うかもしれないからです。わきが締まった段階で親指の付け根は中指の付け根に寄っているので「伸ばす」必要はありません。

また、どうしてもうまくいかないときは、手の甲側にある

伸びるほうの筋肉を意識することで

[6]

親指の付け根と小指の付け根を使ってアーチを作るようにした結果、親指と小指の付け根どうしが寄って手の平に力が入っているようにするとやりやすくなります。

また、親指を付け根から折り込みながら小指の付け根から手のひらを自分に向けようとすることもありです。

・「火焔の手」

『老境との向き合い方』によると、火焔の手は、手のひらを開いて、親指を小指の付け根のあたりに当たるように、根元の関節から思い切り折りたたむことで、手と体幹が一体化するようにするための技です[7]。

親指の折り込みで内回し(内旋)になり、ひじが少し曲がった状態を維持したまま、ぐるっと身体を百二十度ほど親指を折り込んでいるほうの手に向き直ると、二の腕は外回し(外旋)になることで手と体幹が一体化して、合気道やレスリング、相撲やラグビーの掴みやハンドオフに対して、自動的に相手の体に磁石が吸い付くようにして、バネ仕掛けのおもちゃように[8]「相手に正確に伝いよる」[9]ことが可能になるといいます。

やり方は「親指をしまう」とほとんど同じで、わきが締まっても折り込んだ状態にしておくだけですが、念のために書いておきます。

  • 1.親指の付け根を小指に向けて折り込む(ここまで同じ)
  • 2.向かい合わせになった小指の付け根が親指の付け根で物をはさんでつかむようにしながら近づける[3]
  • 3.わきが締まったらできあがり

「親指をしまう」とは違い、手首は反れ、他の4本の指は伸ばしたまま付け根だけが少々曲がりますが、これは「新・火焔の手」でも書くとおり、後述の「撃鉄を起こす手」との融合によるものです。

・「新・火焔の手」

同じく『老境との向き合い方』によると「火焔の手」をさらに効果があるようにした技が火焔の手の新しいバージョンです。それは、親指を小指の付け根にかすめるようにしながら、さらに肩のあたりを絞り込んで、この親指を「OK」を示すように立てます。すると手と体幹が一体化して上半身のあそびがなくなり、「虎拉ぎ」と勝るとも劣らない威力を発揮して脚部を強化する技です[10]。やり方は「火焔の手」の延長のようなものです。

  • 1.親指の付け根を小指に向けて折り込む(ここまで同じ)
  • 2.向かい合わせになった小指の付け根が親指の付け根で物をはさんでつかむようにしながら近づける[3]
  • 3.わきが締まる(ここまで同じ)
  • 4.親指を立てることで他の指は伸ばしたまま横断するように折り込む
  • 5.人差し指の付け根が起きることにあわせて手首が自然に反れて、肩からわきが締まれば出来上がり[11]

親指の他の4本の指は自然に曲がり、親指のふくらみにつくかつかないかのような状態になるので特に何もしなくて大丈夫です。

この「新・火焔の手」にした手で襟をつかみに来た相手の腕を切り落とすようにすると、相手を崩すことができるだけでなく、階段の上り下りも楽にすることができるのです[12]。

「新・火焔の手」で「肩がさらに絞り込む」ようになるという根拠は、人差し指の付け根が起きることにそのヒントがあると思います。

人差し指の付け根を手首に向けて近づけると同時に、付け根を指先に向けて押し出すようにもすることで、足の経筋の部分でも一部を書きますが、人差し指からのつながりである手陽明経筋のイラストにある、肩甲骨から背骨を挟むように背中の上にある筋肉、肩から背中にかけてついている僧帽筋であると思われる筋肉を人差し指の先に向けて伸ばすようになるからだと考えられます。

その僧帽筋は

  • 起始:盆の窪の両側、背骨
  • 停止:肩甲骨の上半分、肩先、鎖骨の外側(後ろ側か)1/3[13]

の位置にかけてついていて、このうちの停止部のひとつである「鎖骨の外側1/3」がヒントになります。それが肩先といっしょに僧帽筋で人差し指に向かって引っ張られることで、緊張して前に出て上がっていた鎖骨が横に開いて下がります。

この鎖骨につく筋肉は僧帽筋だけではなく、胸の四角くて大きな筋肉である大胸筋の上の部分の起始部でもあります(鎖骨の内側半分)[14]。僧帽筋とつながる大胸筋[15]が同じように伸ばされることで、さらに僧帽筋と同じようにその起始部が、肩先から二の腕の三角筋[16]

  • ①:鎖骨の外側(前側か)1/3(前部)
  • ②:肩先(中部)
  • ③:肩甲骨の上半分にある横長の出っ張り(後部)[17]

とも筋膜でつながっていることも体の前側と僧帽筋がつながっていることの根拠であるひとつと言えます[18]。

表面にある大きな筋肉が伸ばされることで大きく伸ばす動きになることが「肩がさらに絞り込む」ようになると想像しています。

なお上半身と下半身のつながりは下記の「足太陽経筋」のところで書きます。

■「撃鉄を起こす手」との関係

「新・火焔の手」で人差し指の付け根が前腕に近づくように手首が起きる[1]と同時に反れますが、これは、親指を台形にすることで手首をグッと反らして[2]、手のひらをくぼませることで、手先ではく背中を使ってビンのふたを開けたり、座っている人を立たせたりする方法で[3]、昔のシングルアクションの回転式拳銃の撃鉄(拳銃上部についている激発装置)を起こすときに似ていることから名付けられた「撃鉄を起こす手」[4]との融合であるといえます。

やり方は「親指をしまう」とほとんど同じで、

  • 1.親指を台形にして手の甲をグッと反らす
  • 2.親指の付け根と小指の付け根を向かい合わせにするようにして、物をはさんでつかむようにしながら近づける[3]
  • 3.わきが締まったらできあがり

腕は「親指をしまう」と同じように、

  • 前腕:親指→内回し(内旋)
  • 二の腕:他の4本→外回し(外旋)

の関係になり、ひじを曲げてわきを開けながら、ひじの内側の出っ張りを使って肩を外に反すことで締める、前腕と二の腕で雑巾を絞るような関係になっているはずです。

■肩が下と後ろに下がる根拠【たぶん手の経筋】

「レモン絞りの手」を利用して、小指を中心に薬指を巻き取るようにして引っかけて荷物を持つと、手首をのばしたまま小指の付け根をすくい上げるようにして人差し指の付け根を起こし、親指と人差し指の間というか股が前腕に近づくようにすることで、中指は自然に添えるようになり、そして、親指と人差し指を使わずに輪っかにすることができます[1]。

このときに手首にある親指側のふくらみが手のひらの中央に寄って付け根は中指の付け根に近づくとともに

人差し指の付け根と小指の付け根を骨に沿って手首に向けて押し出すように寄ることで、手のひらに力が入るようにすることと同じ状態になる

のです。

東洋医学では筋肉のつながりである経筋というアナトミートレインと似た考え方がありまして、『あなたの「できない」を解消する! バーレッスンハンドブック』によると、親指の付け根と他のそれぞれの指の付け根を上記の方法で寄せると、

それによると

  • 親指と中指:肩甲骨を脇に寄せる→肩を下げる→前かがみを防ぐ
  • 親指と小指:前後から肩を下げる→重心を中心軸に集める→内側重心にする
  • 親指と薬指:肩を下げる→喉元を中心に頭と上半身の揺れを抑える
  • 親指と人差し指:肩を下げる→あばらを閉じる→骨盤の安定→後面の筋肉が使いやすい[2]

指と体幹の具体的なつながりは以下のようになります。イメージがわきにくいときは、

指の付け根を指先を押し出すようにすることで体幹のそれぞれの部位がそれぞれの指先へ流れていくように伸びる

ことをイメージできればよいかと思います。

転載になりますが、改めてそれぞれの経筋を紹介します。

小指には、後ろは「手太陽経筋」と、前は「手少陰経筋」というつながりがあります。

後ろの手太陽経筋は、

  • 小指の背→手の甲の小指側→前腕の小指の背→二の腕の背の小指側→肩甲骨の真ん中→背骨頭の横と後頭部の奥

という背中の奥の筋肉とつながっています[3]。

同時に前の手少陰経筋は

  • 小指の腹→手のひらの小指側→前腕の腹の小指側→二の腕の腹の小指側→胸の筋肉→ヘソ[4]

という体の前の筋肉とつながっています[5]。

小指につながるこのふたつのつながりによって、付け根を先端に向けて押し出すように寄せることで、鎖骨と肩甲骨の端からの流れが肩先で合流するように小指の先に向けて体の前の表面の筋肉と後ろの奥の筋肉が引き伸ばされることで、特に胸の表面の筋肉が伸ばされることによって、

鎖骨を横に開く動き

[6]

になり、肩甲骨を本来の位置に戻して肩を下げるのです[7]。

また、手少陰経筋はヘソで足の親趾の内側からつながる「足太陰経筋」と重なることで対角線上につながる(右手の小指は左足の親趾)ことが下筋、「手は小指、足は親趾」の根拠にもなっていると思われ、わきをねじるのではなく、股関節を中心にして回ることを伝えてるのだと思います。参考資料の注釈は下記に記しました。「[13]」です。

鎖骨を横に開く動きで肩甲骨を本来の位置に戻すことは小指だけでなく他の4本の指からつながる筋肉の伸びにもなります。

まず、小指と向かい合うように近づく親指からの筋肉のつながりは手太陰経筋といい、

  • 親指→前腕の腹の親指側→二の腕の腹の親指側→肩と胸の境目のくぼみ→
  • →胸の奥の筋肉→みぞおち→肋骨の内側と胃の入り口
  • →鎖骨→肩甲骨内側上部→背中側の首の下あたり
  • →鎖骨→肩甲骨の下の角→背中側のあばらの下にあるあばらを閉じる筋肉

という感じで体の前と背中のインナーマッスルとつながっています[8]。

手太陽経筋と手太陰経筋のイラストで背骨と肩甲骨の間にある筋肉はそれぞれ

  • 手太陽経筋→大菱形筋[9]
  • 手太陰経筋→小菱形筋[10]

であると推測され、両方とも形と同じく肩甲骨を上げるはたらきがあることから、これらが伸びるようにすることで肩甲骨を下げ、さらに前にある筋肉はそれぞれ

  • 手少陰経筋→大胸筋[11]
  • 手太陰経筋→小胸筋[12]

であると推測されることから、大胸筋は鎖骨に、小胸筋は肩甲骨の前にある烏口突起につくことで肩甲骨を前に出すはたらきがあることからこれらを体幹からそれぞれの指先へ伸びるようにすることで肩先を後ろと下に下げ、

  • 鎖骨を横に開く動きで[13]
  • 肩甲骨を本来の位置にする[14]

ことが『「筋肉」よりも「骨」を使え!』で親指と小指を輪っかのようにして結ぶと力が中和されて自然に脱力でき、車のニュートラルポジションのようになることの根拠なのだと想像します[15]。

小指と同じように親指の付け根と向かい合うように近づけることになる人差し指のつながりは、「新・火焔の手」でも少し紹介したとおり手陽明経筋といい、

  • 人差し指→手の甲の人差し指部分→前腕の背の親指側→肩の膨らみ→肩の前のくぼみのあたり
  • →肩甲骨→背骨を挟むように背中の上の筋肉
  • →首の前→ほほ骨
  • →ほほ骨→鼻の横
  • →頭のてっぺんをぐるっと回って→反対側のあごの関節→下あご[16]

と肩と背中の上にある表面の大きな筋肉とつながっています[17]。

中指からのつながりは手厥陰経筋といい、

  • 中指→手のひらの中指部→親指のつながり(手太陰経筋)と併行しながら前腕の腹の真ん中あたり→二の腕の内側(奥か?)→わきの下→
  • →あばらの前後(+肩甲骨の前側の筋)
  • →反対側のわきの下→反対側の中指
  • →胃の入り口(横隔膜かも)

わきとその内側とつながっています[23][24]。

イラストにあるわきの筋肉はあばらと肩甲骨をつなぎ、前に出す前鋸筋[25]であると推測され、先述の大小の菱形筋と引っ張り合って肩甲骨の位置を保っています。逆説的に聞こえるかもですが菱形筋が伸びて肩甲骨の位置が下がって背骨に寄ることが同時に前鋸筋を伸ばすことにもなるのです[26]。

ちなみに肩甲骨を上げてわきに力を入れると前かがみになるのでこの状態から前鋸筋と菱形筋を伸ばすようにするとわかりやすいかと思います。

そして薬指からのつながりは手少陽経筋といい、

  • 薬指→手の甲の薬指部→手首→前腕の背の中央部→二の腕の背の奥→肩甲骨の上の奥→
  • →舌骨
  • →耳の前→目尻→直角に上って頭の横と前部の角

とつながります[27][28]。

■「親指をしまう」ことが下半身を助けることになる根拠【たぶん足の経筋】

これは「レモン絞りの手」や「龍の口」と同じく、「親指をしまう」と「撃鉄を起こす手」の融合であり、階段を上るときに有効である「新・火焔の手」にもいえることなのですが、手の経筋には足の経筋と重なったりつながったりする部分があります。多分それが手の形を「レモン絞りの手」からの「龍の口」にすると足腰が強化される理由なのだと思います。

まず、手太陽経筋は首の横の真ん中の部分にあたり、足太陽経筋[1]の前にあります。

  • 小趾の外側→外くるぶし→
  • →ひざ
  • →ふくらはぎ
  • →かかと
  • →合流してハムストリングス→お尻→背中の表面→首の後ろの表面→後頭部
  • 本枝:後頭部→頭のてっぺん→鼻の上
  • 分枝:首の後ろの表面→わきの外側→わきの下
  • さらに分枝:あばらの前外側→鎖骨の内側→首の横→耳の後ろの出っ張り→ほほ骨かあごの関節
  • 分枝:首の後ろの表面→舌骨
  • 分枝:頭のてっぺん→上まぶた→あごの関節かも

と主に背中の表面とつながり、舌骨は薬指からの手少陽経筋のつながりでもあります。

手陽明経筋からの肩の下がりは、そのまま二の腕を下げることになることで、足太陽経筋の途中にある、腕を下げる筋肉である広背筋のはたらきになると同時に、その奥にある足少陰経筋[2]

  • 足の小趾の内側[2]→内くるぶし→すねの奥→ひざの内側→内もも→付け根近くの内もも→VIO→骨盤の奥→骨盤の上→背筋の一番奥→盆の窪とその両側(後頭下筋群)[3]

がはたらくことを意味すると思います。

上記を参考に資料には手陽明経筋として体幹からつながる人差し指が曲がるというか力むことで、骨盤が不安定になったりふくらはぎに力が入りやすかったりするとあり、そこには記述はないのですが、「新・火焔の手」でも触れたとおり、動画のイラストに肩先から背中の上と真ん中にある僧帽筋に当たる部分があります。

繰り返し想像になりますが、その鎖骨の外側1/3にもつく僧帽筋[4]が、人差し指の付け根を骨に沿って指先に向けて押し出すように寄せる動きにあわせて、肩が鎖骨と肩甲骨の前後から肩先で合流するように伸ばされることで背中を動かしやすくなり、足の小趾からつながる二つの経筋、足太陽経筋と足少陰経筋からつながる背中とふくらはぎ、背骨と骨盤の筋肉が、小趾の付け根を趾先に向けて伸ばすようになるのだと思います。

なお参考にした動画の記述では、

  • 「小指を遠くに伸ばす力(=指先で押せる力)が指が曲がらすに保てると背中が使いやすい」
  • 「指を反らすのとは違う」
  • 「この辺(小趾の付け根)を床につけるように」
  • 「指は遠くに伸ばす」[5]

です。

そうすることでふくらはぎやもも裏を柔らかくした状態を維持することができるために脚を後ろに上げる動きをするときも骨盤を安定させることができるのだと思います。

足太陽経筋は同時にお尻の部分で重なる足の薬趾からの足少陽経筋[6]

  • 足の薬趾→足の甲→外くるぶし→すねの外側→ひざの外側
  • 分枝:前もも→足陽明経筋と重なる
  • 分枝:股関節
    -分枝:後ろでお尻
  • 本枝:脇→あばら→鎖骨の内側
  • 本枝:わき→首の横(前)→耳の後ろ→頭のてっぺん(左右交わる)→側頭部→あご→鼻のそばのほほ骨
  • 分枝:側頭部→目の外側

のはたらきにもなります。これは、背中側のあばらの下のほうで親指からの手太陰経筋と重なり、同じく鎖骨の内側で足太陽経筋と中趾からの足陽明経筋ともつながるといえます。ちなみにあごの関節は手陽明経筋で反対側の人差し指と、手太陽経筋で同側の小指とつながっています。

その手太陰経筋は鎖骨の内側で、足の中趾が足陽明経筋[7]、

  • 足の中趾(2趾もか)→足の甲→すねの外側→股関節→わきの後ろ→あばらの背中側の一番奥→肩甲骨の間あたりの背骨
  • 直枝:ひざ→前もも→骨盤の横の出っ張り→VIO→お腹→鎖骨の内側→首の前→口の周り→あごの関節→鼻→上で足太陽経筋とつながる
  • 分枝:ほほ→耳の前
  • その支脈:ひざの外側→足少陽経筋と重なる

としてつながります。

首の部分は、

  • 前:足陽明経筋
  • 横:足少陽経筋
  • 横の後ろ:手太陽経筋
  • 後ろ:足太陽経筋

という重なりの関係になると思います。また、あごの関節は手陽明経筋で反対側の人差し指と、手太陽経筋で同側の小指とつながっています。

中指からわきの上につながる手厥陰経筋はわきの下で体側のつながりである足少陽経筋のほかにも横隔膜で足厥陰経筋[8]

  • 親趾の外側→足の甲→内くるぶしの前→ひざの内側→内もも→付け根近くの内もも→VIO[9]→大腰筋の前(小腰筋か)[10]→横隔膜[11]

と重なり、胃の入り口でもあるという中指からのつながりは親指からの手太陰経筋のつながりであるともいえます。

なお腸腰筋の部分はつき方から見て小腰筋であると思うのですが、この筋肉は現在の人類では半数の人、例えば黒人と呼ばれている人たちぐらいにしか存在しない(探せば他にもいるかもしれない)ため上記の書き方にしました。

そして、足の親趾の内側からは足太陰経筋[12]

親趾の内側→内くるぶしの前→すねの内側→ひざの内側→内もも→骨盤の前の出っ張り
→股関節→大腰筋か
→VIO→ヘソ→お腹の内側→反対側のあばらの内側→首の骨の前側(椎前筋群)[13]

というつながりがあり、「手少陰経筋」で書いたとおり、

手の小指からつながる「手少陰経筋」と重なることで対角線上につながる(右手の小指は左足の親趾)ことが下筋、「手は小指、足は親趾」の根拠にもなっていると思われ、わきをねじるのではなく、股関節を中心にして回ることを伝えてるのだと思います[12]。

なお股関節では足少陽経筋とつながり、大腰筋では一応前にある小腰筋で足厥陰経筋と重なりそして、腸骨筋で足少陰経筋とつながり、あばらの内側で親指からの手太陰経筋と重なりもします。

手と足はこのようにつながることから、手の指を伸ばしながらも曲げている状態にすることで、手からのつながりも足からのつながりも力を入れながら伸ばしあう状態になることで、例えば、「撃鉄を起こす手」の状態からの「虎拉ぎ」[14][15]

  • 1.人差し指を曲げて上にくるようにする
  • 2.親指はそのままで下にくるようにする
  • 3.つながらず、重ならない輪っかのようにする
  • 4.小指は曲がるに任せながら手の甲側に反らす(というか反れる)
  • 5.中指と薬指は動きに任せる

では、

寝技に持ち込まれても横から払われると弱くなるはずの足を払えなくなるぐらい下半身を強くできる

理由なのだと思います。また「虎拉ぎ」は、「新・火焔の手」と同じく

上半身と下半身を繋げるようにして階段を上る下りをラクにすることができる

のです。

肩が下がると同時にわきをパックするように体幹が締まることで上半身と下半身が一体化することが実感できるかと思います。

■まとめ

  • 「火焔の手」と「新・火焔の手」で共通のコツは「親指をしまう」ことである
  • 「撃鉄を起こす手」との関係:お互いの融合→手の甲を伸ばすか反らすか
  • 肩が下と後ろに下がる根拠→たぶん手の経筋
  • 「親指をしまう」ことが下半身を助けることになる根拠→たぶん足の経筋

■出典と参考資料

「火焔の手」と「新・火焔の手」で共通のコツは「親指をしまう」ことである

[1]島田智史(2019)『これで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブック』東洋出版,pp.88-91.

[2]島田智史(2019)『これで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブック』東洋出版,p.85.

[3]専心良治,@senshinryochis.(2022年2月2日).『外側体重(スネが疲れる・外もも張る)を直して内側重心にするコツ|小指ー母趾の連動』 [動画].YouTube.3:02~4:04.
https://www.youtube.com/watch?v=G6YkumTGFAQ (参照日: 2026年3月30日).

[4]島田智史(2021)『あなたの「できない」を解消する! バーレッスンハンドブック』東洋出版,p.50.

[5]島田智史(2021)『あなたの「できない」を解消する! バーレッスンハンドブック』東洋出版,p.59.

[6]栢野忠夫(2016)『動く骨 手眼足編』ベースボールマガジン社,pp.220-222.

[7]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,p.114.

[8]甲野善紀(2016)『できない理由は、その頑張りと努力にあった 武術の稽古で開けた発想』PHP研究所,pp.263-266.

[9]岡田慎一郎の古武術介護と身体の使い方研究室,@okadakobujutsu.(2022年7月29日).『成長したければ修行するな!? 甲野善紀先生に聞く「これからの時代の身体との向き合い方」』 [動画].YouTube.2:50~9:41.
https://www.youtube.com/watch?v=0_ZrDZyZflI (参照日: 2026年4月23日).

[10]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,pp.114-115.

[11]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,p.118.

[12]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,pp.115-117.

[13]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,
pp.54-55.

[14]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,
pp.38-39.

[15]久次米秋人.“【美容外科医監修】僧帽筋の盛り上がりをなくすには?首周りのラインをきれいに見せるための改善方法を解説”.共立美容外科・歯科・皮膚科.更新日:不明,
https://www.kyoritsu-biyo.com/column/other/trapezius/,(参照 2026-03-23).

[16]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,
pp.36-37.

[17]執筆者:不明.“僧帽筋(そうぼうきん)【筋膜リリースの為の機能解剖学】”.日本ISATM筋膜リリース協会.2025-07-25,
https://instructor-yousei.com/%E5
%83%A7%E5%B8%BD%E7%AD%8B%E3%80%90
%E6%97%A5%E6%9C%ACiastm%E5%8D%94%
E4%BC%9A-%E7%AD%8B%E8%86%9C%E3%83
%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3
%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E6%A9%9F
%E8%83%BD%E8%A7%A3%E5%89%96/
,(参照 2026-03-24).

「撃鉄を起こす手」との関係

[1]甲野善紀・荻野アンナ(平成24年)『古武術で毎日がラクラク! 疲れない、ケガしない「体の使い方」』祥伝社,pp.20-21.

[2]甲野善紀(2016)『できない理由は、その頑張りと努力にあった 武術の稽古で開けた発想』PHP研究所,p.73.

[3]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,pp.128-130.

[4]甲野善紀(2021)『古の武術から学ぶ 老境との向き合い方』山と渓谷社,pp.127-128.

肩が下と後ろに下がる根拠【たぶん手の経筋】

[1]甲野善紀・荻野アンナ(平成24年)『古武術で毎日がラクラク! 疲れない、ケガしない「体の使い方」』祥伝社,pp.20-21.

[2]島田智史(2021)『あなたの「できない」を解消する! バーレッスンハンドブック』東洋出版,pp.51-54.

[3]専心良治,@senshinryochis.(2021年4月1日).『【肩甲骨周りの問題(首こり・肩こり)を整える】小指のつながりを紐解く|手太陽経筋』 [動画].YouTube.1:30~3:06.
https://www.youtube.com/watch?v=cSsC8VVI7PA (参照日: 2026年3月30日).

[4]やまさきひろし.“手・少陰・心経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-08-02,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455464348.html,(参照 2026-03-30).

[5]専心良治,@senshinryochis.(2022年2月2日).『外側体重(スネが疲れる・外もも張る)を直して内側重心にするコツ|小指ー母趾の連動』 [動画].YouTube.4:05~7:12.
https://www.youtube.com/watch?v=G6YkumTGFAQ (参照日: 2026年3月30日).

[6]専心良治,@senshinryochis.(2024年7月11日).『【巻き肩・猫背リセット】意識したいポイントとセルフ整体』 [動画].YouTube.7:00~8:29.
https://www.youtube.com/watch?v=MZ9-tfGLDow (参照日: 2026年3月30日).

[7]専心良治,@senshinryochis.(2024年7月11日).『【巻き肩・猫背リセット】意識したいポイントとセルフ整体』 [動画].YouTube.5:35~6:28.
https://www.youtube.com/watch?v=MZ9-tfGLDow (参照日: 2026年3月30日).

[8]専心良治,@senshinryochis.(2021年2月28日).『【腱鞘炎から 肩痛・姿勢・呼吸まで】親指のつながりを紐解く|手太陰経筋』 [動画].YouTube.1:16~2:23.
https://www.youtube.com/watch?v=WFpxrYSpNCo (参照日: 2026年3月30日).

[9]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,
p.60.

[10]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,p.61.

[11]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,pp.38-39.

[12]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,p.58.

[13]専心良治.(2024年7月11日).『【巻き肩・猫背リセット】意識したいポイントとセルフ整体』 [動画].YouTube.7:00~8:29.
https://www.youtube.com/watch?v=MZ9-tfGLDow (参照日: 2026年2月8日).

[14]専心良治.(2024年7月11日).『【巻き肩・猫背リセット】意識したいポイントとセルフ整体』 [動画].YouTube.5:35~6:28.
https://www.youtube.com/watch?v=MZ9-tfGLDow (参照日: 2026年2月8日).

[15]甲野善紀・松村卓(2014)『「筋肉」よりも「骨」を使え!』ディスカヴァー・トゥエンティワン,pp.214-215.

[16]やまさきひろし.“手・陽明・大腸経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-07-05,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455445961.html,(参照 2026-03-30).

[17]専心良治,@senshinryochis.(2021年11月27日).『【肩こり・背中こり・腱鞘炎・顎関節症改善に使える】人差し指のつながりを紐解く|手陽明経筋』 [動画].YouTube.1:32~3:03.
https://www.youtube.com/watch?v=uJmWqbKGhPE (参照日: 2026年3月30日).

[18]専心良治,@senshinryochis.(2021年6月17日).『【猫背や反り腰・肩の動き改善に使える】中指のつながりを紐解く|手厥陰経筋』 [動画].YouTube.1:12~3:32.
https://www.youtube.com/watch?v=fBXNEvHvHbQ (参照日: 2026年3月30日).

[19]やまさきひろし.“手・厥陰・心包経筋(心主)_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-07-26,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455451415.html,(参照 2026-03-30).

[20]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,pp.56-67.

[21]島田智史(2019)『これで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブック』東洋出版,p.87.

[22]専心良治,@senshinryochis.(2021年5月1日).『【首の痛み、肩痛からバランスまで整える】薬指のつながりを紐解く|手少陽経筋』 [動画].YouTube.1:20~4:08.
https://www.youtube.com/watch?v=JQ-KmAykkng (参照日: 2026年3月30日).

[23]やまさきひろし.“手・少陽・三焦経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-06-14,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455443782.html,(参照 2026-03-30).

「親指をしまう」ことが下半身を助けることになる根拠【たぶん足の経筋】

[1]専心良治,@senshinryochis.(2020年10月23日).『【足首のトラブルから腰痛、肩痛まで】いろいろ使える体の後ろのつながり|足太陽経筋』 [動画].YouTube.1:27~3:46.
https://www.youtube.com/watch?v=Q8fEWVazHhI (参照日: 2026年4月09日).

[2]専心良治,@senshinryochis.(2025年11月4日).『【ガチガチの背中】硬さの意外な原因は足の小指?』 [動画].YouTube.1:08~3:53.
https://www.youtube.com/watch?v=ODpekq7W22M (参照日: 2026年4月09日).

[3]やまさきひろし.“足・少陰、腎経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-05-31,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455438367.html,(参照 2026-04-09).

[4]荒川裕志著・石井直方監修(2012)『プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』ナツメ社,
pp.54-55.

[5]専心良治,@senshinryochis.(2025年11月4日).『【ガチガチの背中】硬さの意外な原因は足の小指?』 [動画].YouTube.3:54~5:16.
https://www.youtube.com/watch?v=ODpekq7W22M (参照日: 2026年4月21日).

[6]専心良治,@senshinryochis.(2022年1月8日).『【股関節の硬さ・ひざ痛・首肩のコリに使える】足の薬指のつながりを紐解く|足少陽経筋|ストレッチ』 [動画].YouTube.1:11~3:59.
https://www.youtube.com/watch?v=1Tp8iyTHo18 (参照日: 2026年4月09日).

[7]専心良治,@senshinryochis.(2020年12月16日).『【股関節、肩、足のアーチ〜顔まで】いろいろ使える体の前のつながり|足陽明経筋』 [動画].YouTube.2:07~5:41.
https://www.youtube.com/watch?v=SfWkDRGWnrA (参照日: 2026年4月09日).

[8]島田智史.“【内転筋弱い】4つの原因と内もも使いやすくする5つの要素”.バレエダンサーさんの治療院.更新日:2024-03-16,
https://balletdancersenshin.net/
naitenkintukaiyasuku/,(参照 2026-04-09).

または

専心良治,@senshinryochis.(2022年10月1日).『【内転筋弱い】4つの原因と内もも使いやすくする5つの要素』 [動画].YouTube.5:29~6:06.
https://www.youtube.com/watch?v=_ry4OqPpp14 (参照日: 2026年4月09日).

[9]やまさきひろし.“足・厥陰・肝経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-05-24,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455434518.html,(参照 2026-04-09).

[10]専心良治,@senshinryochis.(2019年3月8日).『内ももの筋肉(内転筋)が弱い意外な原因』 [動画].YouTube.2:11~3:01.
https://www.youtube.com/watch?v=vm_70IV5stA (参照日: 2026年4月09日).

[11]やまさきひろし.“足・太陰・脾経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-05-17,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455430445.html,(参照 2026-04-09).

[12]専心良治,@senshinryochis.(2022年2月2日).『外側体重(スネが疲れる・外もも張る)を直して内側重心にするコツ|小指ー母趾の連動』 [動画].YouTube.4:24~5:52.
https://www.youtube.com/watch?v=G6YkumTGFAQ(参照日: 2026年4月09日).

[13]やまさきひろし.“足・太陰・脾経筋_筋膜のつながり”.はり灸ガルボのアメブロ.投稿日:2019-05-17,
https://ameblo.jp/amt-harikyuu/
entry-12455430445.html,(参照 2026-04-09).

[14]甲野善紀・平尾文(2016)『できな理由は、その頑張りと努力にあった 武術の稽古で開けた発想』PHP研究所,p.58,p63.

[15]甲野善紀・松村卓(2014)『「筋肉」よりも「骨」を使え!』ディスカヴァー・トゥエンティワン,pp.56-58.

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