ずらしましょ。いい仕事をするために
この記事にはプロモーションが含まれています
こんにちはユウキです。
今日のテーマです。
- ずらしましょ。いい仕事をするために
まずTwitterをご覧ください。
「いい仕事」は「途切れない動き」っていう意味だと思う。
「仕事を減らす仕事」をするのは、流れるような動作だから。
動きの本質でもある。すべてを「真っ向」からしていない。
作業現場で「デキる」人も実は同じ。
出入りする力をずらすだけ。
これ自体が1セット。毎回が実践。
「準備🔄動作」。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) July 29, 2022
「仕事を減らす仕事」をするのは、流れるような動作だから。
動きの本質でもある。すべてを「真っ向」からしていない。
作業現場で「デキる」人も実は同じ。
出入りする力をずらすだけ。
これ自体が1セット。毎回が実践。
「準備🔄動作」。
では解説します。
仕事で疲れたくないのは誰もが欲しいものですね。
普段も遊びも同じ。
とはいえ、実際は、変える前にクタクタという人がほとんど。
「明日までに疲れ、取れるかな」というのが現実。
そんなあなたのためにこんな方法があります。
向きをずらす。
これだけ。
- ひざ、かかと、つま先をつける
- 行きたい方向へつま先を向ける
- 上体を前傾させつつ、お尻を上げる
- つま先とは反対の方に体重が移って、立ち上がる
「ハァ?( ´Д`)。こんだけ⁉️」。
そうこれだけ。「2.と3.は?」。
ない。本当にこれだけ。
ここから深掘り
参考:フルコンタクトチャンネル
4:33(参照2021/10/14)
タネを明かすと、「滑らかな動き」は動きを分けて向きを変えること。
例えばこれ。
「でも、現実の人間でこんなに上手いこといくわけがない」。
そう。だから自分からズラす。
椅子から立つとき、つま先の向きを変えてから立つようにしよう。
ロシアの軍隊で最初に習う「システマ」でも同じことを言っている。
水平に来た力に対して踏ん張ると、力を逃がせず、結果ダメージになる。
だから、「逃がす」と言ってもいい。
体の動きを止めるのは肩と足だから、そこを最初に動かす。
ちなみに「肩」なら後ろへ、「足」なら下に逃がせる。
立つ場合は、両肩を前に出すことになる。
(倒す力の向き+前に出す力の向き)になり、体重をお尻側に移しやすくなる。
という方法がある。他にも、
横に動いて楽ちん、スパイラルスタンド
しんどい時こそ「助けて」と言うタイミングですね。抱え込んでいるものを手放して、人に任せる時だから。立って座るときも同じ。たてに「ドシン」座らなくていい。最初の動きを横向きに「任せる」だけ。足をクロスしてひざを立てよう。腕を使うともっとやりやすい。
手の力を借りてもいい。
コツは「肩なら、肩」と決めて、両方動かすこと。片方だと押し負けて、つぶれるから。
実際に「物理でパンチ」でない、人数とか予想外の「圧」にも効く。
体が受けているのには変わりはない。簡単なので今からの一瞬一瞬で実践しよう。
今回は以上です。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。