゛転才〟になろう（セルフひざカックン）
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- ゛転才〟になろう（セルフひざカックン）
まずTwitterをご覧ください。
セルフひざカックンができれば人生が変わりますね。
すべての脚の動作がワンアクションになるから。
１.お尻を落とす
２.足裏を浮かせる
目線は正面に置くのがコツ。
ひざが曲がるのはその結果。
まずはしゃがんでみよう。
りきんでなければできている。
エレベーターの仕組みと似てる。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) July 24, 2022
すべての脚の動作がワンアクションになるから。
1.お尻を落とす
2.足裏を浮かせる
目線は正面に置くのがコツ。
ひざが曲がるのはその結果。
まずはしゃがんでみよう。
りきんでなければできている。
エレベーターの仕組みと似てる。
では解説します。
「ワンアクションで済ませる」。
これが動作をつなぐことだと思う。
日常生活が満たされているはずなのに、何となく思い通りにいかないわけもここにあると思う。
そのわけは
動作がつながっていないから。
そこで紹介するのがこれ。
セルフひざカックン
- 「ダブルＴ」で立って、足を肩幅に開く
- かかとを少し前に出して、足を開く
- お尻を落とす
- 足裏が浮く
目線を正面にキープするのがコツ。
ベロ全体をを上のあごにつけるとやりやすい。
ひざは勝手にゆるむけど任せておこう。
動きやすいから。
お尻を落とした瞬間に「おっとっと」。
勝手に足の裏が浮き上がる。
すると、「着地」のポーズになっている。
ここから深掘りしていきます。
これはいわゆる「ひざ抜き」で有名。
あなたはたぶんもう知っている。
こいつのポイントは「努力しないこと」。
お尻をただ落とすだけ。他は何も要らない。
いや、マジで。
「努力しない」ということすらも要らない。
極限の極限までやらない。
仕組み自体はデパートのエレベーターの仕組みと同じ。
- 上にあるおもり（お尻）が下がる
- エレベーターの箱（足）が上がる
というもの。「一瞬」で終わるからわかりづらいけど、イメージはこんな感じ。
ただ人間の体で言うと、
おへそのあたりを中心に体の上下を縮めるようなイメージです。
感覚をつかむのには、片足ずつやるとわかりよい。ターンの練習にもなってwin-win。
外しましょ、サイドステップで最小ターン
曲がり角を曲がるのは簡単ですね。脚を外すだけだから。まず立った姿勢から始めよう。1.足を肩幅に開いて立つ2.行きたい方の脚を外すやった瞬間に大移動。むしろ日常生活、お家の中で大活躍。重心移動でほぼ直角。コーナリングの労力が最小になる。反復横飛びから自転車まではば広い。
「あ、何となくできそうだな」と思ったら、それを使ってしゃがんでみよう。
今までの「よっこらしょ」とひざに体重がかかるのとは違って、ワンアクションでしゃがめるようになる。
できるようになると、色々便利。これにもチャレンジしてみよう。
゛転才〟になろう（立って、しゃがんで、くるりんパッ❗️）
立つから前回りは簡単にできる。分解したもの自体は簡単だから。1.「ハの字」の腕を出す2.しゃがむ3.前回りつなげなおすだけ。難しいのは「止めない」こと。コツは「ゆっくりやる」。自分からやれば怖くない。あとは実践あるのみ。「万にひとつ」のときに結んだ実が花になる。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
参考：BUDO JAPAN CHANNEL
