楽チンで安全に交差点をわたろう
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 楽チンで安全に交差点をわたろう
まずはTwitterをご覧ください。
交差点を安全にわたる手順
1.一番奥で待つ
2.交差点をぼんやりと見る
3.右➡️左➡️右を見る
4.手を上げて渡る
「2.」が一番重要ですね。「左折+歩行者」のトラブルが一番多いから。左右を見るときは体で全体を見よう。手を上げるのは「転び」の対策。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) December 15, 2022
1.一番奥で待つ
2.交差点をぼんやりと見る
3.右➡️左➡️右を見る
4.手を上げて渡る
「2.」が一番重要ですね。「左折+歩行者」のトラブルが一番多いから。左右を見るときは体で全体を見よう。手を上げるのは「転び」の対策。
では解説します。
交差点でのトラブルで一番多いのは何度と思いますか。
答えは、
「横断歩道をわたっているときに左折してくる車に巻き込まれた」
です。
原因はなんでしょうか?
ズバリ
「後ろまで見ていなかった」
ことでしょう。
とはいえ何をすればいいのでしょうかその手順はこちら。
- 一番奥で待つ
- 交差点をぼんやりと見る
- 右➡️左➡️右を見る
- 手を上げて渡る
正直これで大半なんとかできるようになります。数をこなせば、ほとんど「ワンアクション」できるようになります。
ここから順を追って、深掘りしていきます。
1.一番後ろで待つ
これは言うまでもなく「見るため」ですね。
横断歩道で一番前に立つと、思ってる以上に周りは見えません。
そこで一番奥で立つと回りを広く見れるから。
「わたっていいか、危ないか」がすぐにわかります。
2.交差点をぼんやり見る
正確に言うと、最初からななめを向いて交差点全体を見るという意味です。
こうすると、前と横の信号が両方見えるだけじゃなくて「後ろの死角」をなくすことができるからです。
3.右➡️左➡️右を見る
コツは「体全体で見る」ということです。
具体的には、「右を向くときには、右足のかかとを前に出す」ことです。
かかとを前に出すとどうなるのか【結論】人生がラクです
かかとを前に出すと人生がラクですね。1.ひざがラク2.腰が軽くなる3.体が全部軽やかになる。体がまとめて動いてくれるから負担がなくなる。ズバリひざがねじれない。インナー、アウターマッスルがそれぞれ外注。小さく動いて素早く動く。僕は今日もかかとを前に出す。
こうすることによって、体の全部がビルの免震構造みたいになって、体のバランスを取りながら視野を広く大きくすることができます。
参考:岡田慎一郎の研究室