Written by Yuki Takemori

楽チンで安全に交差点をわたろう

その他 ライフ 向きの変え方

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • 楽チンで安全に交差点をわたろう

まずはTwitterをご覧ください。

交差点を安全にわたる手順
1.一番奥で待つ
2.交差点をぼんやりと見る
3.右➡️左➡️右を見る
4.手を上げて渡る
「2.」が一番重要ですね。「左折+歩行者」のトラブルが一番多いから。左右を見るときは体で全体を見よう。手を上げるのは「転び」の対策。

では解説します。

交差点でのトラブルで一番多いのは何度と思いますか。

答えは、

「横断歩道をわたっているときに左折してくる車に巻き込まれた」

です。

原因はなんでしょうか?

ズバリ

「後ろまで見ていなかった」

ことでしょう。

とはいえ何をすればいいのでしょうかその手順はこちら。

  • 一番奥で待つ
  • 交差点をぼんやりと見る
  • 右➡️左➡️右を見る
  • 手を上げて渡る

正直これで大半なんとかできるようになります。数をこなせば、ほとんど「ワンアクション」できるようになります。

ここから順を追って、深掘りしていきます。

1.一番後ろで待つ

これは言うまでもなく「見るため」ですね。

横断歩道で一番前に立つと、思ってる以上に周りは見えません。

そこで一番奥で立つと回りを広く見れるから。

「わたっていいか、危ないか」がすぐにわかります。

2.交差点をぼんやり見る

正確に言うと、最初からななめを向いて交差点全体を見るという意味です。

こうすると、前と横の信号が両方見えるだけじゃなくて「後ろの死角」をなくすことができるからです。

3.右➡️左➡️右を見る

コツは「体全体で見る」ということです。

具体的には、「右を向くときには、右足のかかとを前に出す」ことです。

こうすることによって、体の全部がビルの免震構造みたいになって、体のバランスを取りながら視野を広く大きくすることができます。

参考:岡田慎一郎の研究室