Written by Yuki Takemori

外しましょ、サイドステップで最小ターン

ライフ 向きの変え方


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こんにちはユウキです。
さて、今回のテーマです。

  • 外しましょ、サイドステップで最小ターン

まずTwitterをご覧ください。

曲がり角を曲がるのは簡単ですね。脚を外すだけだから。まず立った姿勢から始めよう。
1.足を肩幅に開いて立つ
2.行きたい方の脚を外す
やった瞬間に大移動。むしろ日常生活、お家の中で大活躍。重心移動でほぼ直角。コーナリングの労力が最小になる。反復横飛びから自転車まではば広い。

では解説します。

へどうぞ。

道を歩いていて一番イヤなのって何かなぁ?ズバリ曲がる瞬間。片っぽの脚を軸にして、つま先に体重をかけながら、「フンヌ」っと回る。そんなもんとは今日からおさらばしよう。素早く「カクカク」と曲がるコツが、

あし外しサイドステップ

ansony jackより引用。

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. 行きたい方の脚を外す

傾いた体を倒れないように足が支える。
そのときには「行きたい方向への」第一歩になっている。

ansony jackより引用。

「脚を外すサイドステップ(抜き)」、2020/03/14、0:50~1:20(参照2022/01/10)

ここから深掘りしていきます。

「でもこれって、あんま使えなくない?」

そう、そのままだと、確かに出番は「反復横飛び」ぐらいだろう。
なのでこんな感じに組んで、部屋の中でやってみよう。

  1. 中指を正面にして歩く
  2. 右足を上げる直前に右足を外す
  3. ひざが外に向くことを使って、かかとを前に出す
  4. 着地して、左足を上げる

足を上げるときは、お尻のしわを開くようにするとやりやすくなる。
骨盤が大きな関節になって「足上げ+体の重さ」になる。
力がおへそに集まる「ひざ抜き」の状態になる。

足が着地したときに「小指のライン」に乗せること。
心配は要らない。

かかとを前に出したときに、中趾が正面にくるようになっているから。

すると体重が足を移動するときに左足は上がっているから、考えなくてもいい。

今回は以上です。
脚の動きと言うよりは、お腹の柔らかさが大事。
まとめた記事をこちらに置いておきます。ぜひ読んでください。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。