ネオ・内股のススメ【結論】使う場所を選ぶだけです
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- ネオ・内股のススメ【結論】使う場所を選ぶだけです
まずはTwitterをご覧ください。
内股がいいか悪いかは状況次第ですね。家事、手作業ではむしろ腰にいいから。
やり方は
1.座ってひざとつま先をそろえる
2.かかとを下げながら、つま先を閉じる
ひざは自然に曲がるに任せる。体が股関節から曲がるうえで固定されるから、座り仕事で大活躍。むしろこのほうがラク。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) December 16, 2022
やり方は
1.座ってひざとつま先をそろえる
2.かかとを下げながら、つま先を閉じる
ひざは自然に曲がるに任せる。体が股関節から曲がるうえで固定されるから、座り仕事で大活躍。むしろこのほうがラク。
「内股より外股で踏ん張る」という言葉がよく書店で並んでいるけど、状況次第ですね。確かに、
内股のデメリット
- 1.脚の上がりが90度で止まる
- 2.階段で突かれる
- 3.ひざを痛める
- 4.スジをダメにする
- 5.歩くと頭が振られる
- 6.酔う
デメリットばかり並べましたが、逆に有効な場合もあります。
- 1.お風呂の頑固な汚れ
- 2.股関節で姿勢を止められる
- 3.座り仕事
- 4.腰を痛めない
ここから深掘りしていきます。
やり方自体はとっても簡単。
- イスに座って、つま先とひざをそろえる
- かかとを後ろに出しながら、つま先を閉じる
- 骨盤を前に傾けて、角度を調節して出来上がり
なぜかって言うと、体が股関節から曲がる状態で、姿勢をキープできるから。かかとを下げるときにひざが持ち上がるために脚の血行のリセットにもなる。
イスや便座からの「立つ・座る」のときも使える。立った姿勢で内股になってもらえば、一発でわかる。「ひざと股関節が自然に曲がる」から、いつもの動作にワンクッション加えることばできる。
荷物を背負うときにも登場します。
楽チンリュック背負いの術
荷物を軽く持つのは簡単ですね。5ステップ。1.かかと出ししゃがみ2.バレエの手でパック3.頭を下げる4.かかとを下げて、内股になる5.つま先を正面に向ける立ったときにこぶしひとつぶん前傾するのがポイント。腰と背中が大活躍。やり方は仕事を全身でシェアできます。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
参考:岡田慎一郎の研究室
「つま先と膝を内側に入れることで、腰からではなく骨盤を前に倒すことで前傾姿勢を固定しやすい」、3:40~5:10