外しましょ、サイドステップで最小ターン
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こんにちはユウキです。
さて、今回のテーマです。
- 外しましょ、サイドステップで最小ターン
まずTwitterをご覧ください。
曲がり角を曲がるのは簡単ですね。脚を外すだけだから。まず立った姿勢から始めよう。
1.足を肩幅に開いて立つ
2.行きたい方の脚を外す
やった瞬間に大移動。むしろ日常生活、お家の中で大活躍。重心移動で直角。コーナリングが最小に。反復横飛びから自転車まではば広い。https://t.co/2tGyLewj5O— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) March 29, 2022
1.足を肩幅に開いて立つ
2.行きたい方の脚を外す
やった瞬間に大移動。むしろ日常生活、お家の中で大活躍。重心移動でほぼ直角。コーナリングの労力が最小になる。反復横飛びから自転車まではば広い。
では解説します。
振り出しましょ、割れ目を押し上げ、しわ伸ばして
疲れずに歩く方法は簡単ですね。骨盤の真ん中を押し上げるだけだから。1.お尻の割れ目の上にこぶしをおく2.ななめ上に持ち上げるタネは「階段歩きを平地でやる」こと。腰を反らずに骨盤がかたむく。腰上から背中全体がスイッチオン。上あごを後ろに下げるとなおよし。
へどうぞ。
道を歩いていて一番イヤなのって何かなぁ?ズバリ曲がる瞬間。片っぽの脚を軸にして、つま先に体重をかけながら、「フンヌ」っと回る。そんなもんとは今日からおさらばしよう。素早く「カクカク」と曲がるコツが、
あし外しサイドステップ
ansony jackより引用。
- 足を肩幅に開いて立つ
- 行きたい方の脚を外す
傾いた体を倒れないように足が支える。
そのときには「行きたい方向への」第一歩になっている。
ansony jackより引用。
「脚を外すサイドステップ(抜き)」、2020/03/14、0:50~1:20(参照2022/01/10)
ここから深掘りしていきます。
「でもこれって、あんま使えなくない?」
そう、そのままだと、確かに出番は「反復横飛び」ぐらいだろう。
なのでこんな感じに組んで、部屋の中でやってみよう。
- 中指を正面にして歩く
- 右足を上げる直前に右足を外す
- ひざが外に向くことを使って、かかとを前に出す
- 着地して、左足を上げる
足を上げるときは、お尻のしわを開くようにするとやりやすくなる。
骨盤が大きな関節になって「足上げ+体の重さ」になる。
力がおへそに集まる「ひざ抜き」の状態になる。
足が着地したときに「小指のライン」に乗せること。
心配は要らない。
かかとを前に出したときに、中趾が正面にくるようになっているから。
すると体重が足を移動するときに左足は上がっているから、考えなくてもいい。
今回は以上です。
脚の動きと言うよりは、お腹の柔らかさが大事。
まとめた記事をこちらに置いておきます。ぜひ読んでください。
簡単に動ける体幹を手にいれる方法5選
体幹を動かす方法5選1.腸ほぐし2.鳩尾・蛇腹ストレッチ3.アップデート版「マグロの中落ちストレッチ」4.上下あくびの術5.背中握手の術(新版)お腹から腰と肩が離れる。加速とブレーキ、左右にターン。「体幹の芯」から動けるようになるから、毎日が超絶ラク。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。