その場で180°ターン
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こんにちはユウキです。
さて、今回のテーマです。
- その場で180°ターン
まずTwitterをご覧ください。
「制限がかかる」ことは自分を成長させるチャンスですね。
「できない」を「できる」にしたいという欲が生まれるから。
振り向くこともその一つ。
手先もつま先も出せないことがちょくちょくある。
まずは腰骨を前に出す。
すると膝は勝手に上がる。
そのスキに振り向くだけ。https://t.co/M0zApmGe8Z— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 12, 2022
「できない」を「できる」にしたいという欲が生まれるから。
振り向くこともその一つ。
手先もつま先も出せないことがちょくちょくある。
まずは腰骨を前に出す。
すると膝は勝手に上がる。
そのスキに振り向くだけ。
では解説します。
デメリットは練習が要る。
一方、できれば病みつきになる。
もう振り返れなくなる。
やり方はこちらからどうぞ
その場で180°ターン
参考:ansony jack
「抜いて半回転」、0:00~1:50(参照2021/07/16)
- ダブルTで立つ
- 腰骨に手を置いて、骨盤の先っぽを真下に落とす
- 膝が「浮いた」と感じた瞬間に、体全体で振り向く
「なんだ、これだけかよ?」と思うのは今の瞬間だけだ。
いざやろうとすると「えらいこっちゃ!!」ってなる。
まったく身動きが取れない。
仮にできたとしても、膝をプルつかせて「フンヌッ」とやっとこさジャンプすることになる。
「膝抜き」🔁「その場で180°ターン」と循環させながら練習するといい。
゛転才〟になろう(セルフひざカックン)
セルフひざカックンができれば人生が変わりますね。
すべての脚の動作がワンアクションになるから。
1.お尻を落とす2.足裏を浮かせる
目線は正面に置くのがコツ。ひざが曲がるのはその結果。まずはしゃがんでみよう。りきんでなければできている。エレベーターの仕組みと似てる。
「やっぱ、やめっか」となる前にコツを紹介しよう。
ポイントは腕を広げること。
そして、
手が体の前を通るときに膝を抜く
もっと具体的に言うと、
手を横に振って、体が横に向き始める瞬間に膝を抜くことがコツだ。
できるようになれば、「秒」どころか「瞬」のレベルで振り返ることができるようになる。
なんとなく方向転換の時とは違って、素早く方向転換でき、取るスペースが格段に小さくなる。
動きの質が全くと言っていいほどに変わる。
特に狭い通路、スーパーの棚の間とかで大活躍だ。
スポーツ(シャトルラン、バスケとかサッカー)でもターンの時のロスを極限までなくせるから、自分自身から周囲を観察できるまでの余裕を作れる。
できるようになったら、「全回転」にチャレンジしてみよう。
その場で360度ターン
「タスクをまとめて一回で終わらせたい」と思うのは仕事ができる証拠ですね。仕事とは「手間を極限までなくす」ことだから。振り返ることも同じ。2回よりも1回で済む方がいい。ひざを抜いて1回転しよう。動作は一瞬だけど見落しはなくなる。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。