引っ掛けましょ、手の3ポイントで生命線握り
この記事にはプロモーションが含まれています
こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 引っ掛けましょ、手の3ポイントで生命線握り
まずはTwitterをご覧ください。
持つときのポイントを決めておけばもの後とは簡単にできますね。骨どうしが引っ掛けあうようになるから。
1.手をパーにする
2.小指を伸ばしたまま曲げる
3.しわが合うところで持つ
「手のアーチ」が出てきて大活躍。省エネの3点グリップ。肩が落ちて安定する。腰から指先までフル稼働。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) December 19, 2022
1.手をパーにする
2.小指を伸ばしたまま曲げる
3.しわが合うところで持つ
「手のアーチ」が出てきて大活躍。省エネの3点グリップ。肩が落ちて安定する。腰から指先までフル稼働。
では解説します。
物事を簡単にする方法はズバリ、ポイントを押さえて置くことですね。ものを持つときもそれは同じ。「どこに置くか」を決めておけばいい。
具体的に言うと「生命線」がつくる三角形のこと。ものを持つときにそこを「握り所」に置く。これだけ。名付けて、
手のアーチ持ち
- 手をパーにする
- 小指を伸ばしたまま曲げる
- 親指と小指の生命線のしわが合流するところに引っ掛ける
親指の付け根と小指の付け根、そして手の平の小指側の一番下で「手のアーチ」ができる。その3点で持つことができるから、超省エネ。
ここから深掘りしていきます。
手のアーチのラインで巻き取るように持つから、手の平の一番下から指先まですべて使うことになる。
最初に小指を巻き込むことで肩が落ちて慌てなくなる。さらに手首にある親指のくぼみを中指に向けて押し出すことで肩の骨が背骨に寄る。結果、手を腰上から全体がフル稼働できるようになる。
ヒマ😆🆓💕があれば、「ガンダムの手の平」の設定画像とか、ユニコーンガンダムかものを握るとき動きを観てほしい(その方がイメージしやすいかも)。
手のアーチの力を最大化する「手の型」はこちらからどうぞ。
手のひらから人生を変える方法3選【戻れなくなります】
手のひらから人生を変える方法3選1.キツネさんの手2.バーレッスンの手3.レモン絞りの手手の平の中の指の骨とそれを支える土台の骨の関節から動かす。手の中のインナーマッスルから腕のアウターマッスルまでフル活用できる。おまけに全身のスイッチも入る。一度使うとやめられません。<
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
参考:milia punda
「手荷物の持ち方」、1:08~3:00(参照2021/05/24)