コンビニで誰でも一番下の商品をラクに取る方法【簡単:屏風座り】
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力仕事ができるようになりたいけどできるようにはならない。大きな箱を持つときにどうしても腰を痛めてしまう。簡単に足腰の力を出せるようにはならないものかな。
こういった疑問に答えます。
まずTwitterをご覧ください。
足腰の力は、
✅屏風座り
で簡単に出せるようになりますね。
かかとを前に出すことで骨盤が後ろに傾くので不安定に思いますが、倒れないように下腹に力が入るので、バランスを保ったまま座ることが可能になります。
日常からスポーツまでの頼りになる相棒です。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) August 24, 2023
✅屏風座り
で簡単に出せるようになりますね。
かかとを前に出すことで骨盤が後ろに傾くので不安定に思いますが、倒れないように下腹に力が入るので、バランスを保ったまま座ることが可能になります。日常からスポーツまでの頼りになる相棒です。
骨から体を動かすテクニックを発信しています。
参考になったら「いいね」よろです。
本記事の内容
では解説します。
1.コンビニで誰でも一番下の商品をラクに取る方法
参考:「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
屏風座り
- 1.どういうものなのか
- 2.どうやってやるのか
- 3.メリットとデメリット
1.どういうものなのか
骨盤を後ろに傾けたまま、かかとをつけたまましゃがむ方法です。
体幹を使えているかどうかのチェックにもなります。
2.どうやってやるのか
- 1.足を腰の幅に広げて立つ
- 2.かかとを前に出しながら腰を落として中腰になる
- 3.かかとをつけたままつけたまましゃがむ
3.ポイントと注意点
- ポイント
- 注意点
ポイント
かかとを前に出すことです。
かかとを前に出すと脚が付け根である股関節から脚が開きます。
その動きに連動して、骨盤も後ろに傾くので無理に後ろに倒れようとしなくても大丈夫です。
注意点
電車などで男女関係なく脚を「ひし型」に広げている人をよく見かけますが、それとは違います。
「ひし形」の場合は、骨盤を後ろに倒した結果、脚が広がっています。
とはいえ、何が違うのかというと、「つま先の広げ方」です。
「ひし形」の場合は、かかとを軸にしてつま先を開いています。
一見ラクなように見えますが、ひざがねじれるので、痛める原因になります。
2.今できなくても問題ない理由
結論としては問題なしです。
理由:順番を変えてもいい
悲報ですが、ひざがかなりキツイです。
これが屛風座りの唯一の欠点といえるでしょう。
なので順番を変えるといいです。
具体例:しゃがんでからつま先を広げる
わかりやすく言うと、「いったんしゃがんでからつま先を開きましょう」です。とにかくしゃがまないと始まらないので、しゃがみましょう。この時はかかとを浮かせてもOKです。
- 1.かかとを浮かせてしゃがむ
- 2.かかとを前に向ける
- 3.ひざが外に向き、かかとがつく
- 4.手を体を支えながら足の幅を広げていく
- 5.肘をひざの上に置く
骨盤が後ろに傾く感覚がわかりさえすればいいので大丈夫です。
ここまで読んだ方は「もしや、できないかも」と思うかもです。
しかし問題なしです。
僕も練習して徐々に上達してます。
繰り返しですが問題なしです。
3.応用3つ
で、これが何の役に立つの?というと、いちばんは後ろに転ぶときです。
- 後ろに転ぶ
- 下から胸倉をつかまれた
- 首の後ろをつかまれたとき
後ろに転ぶ
参考:「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
下から胸倉をつかまれた
参考:「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
首の後ろをつかまれたとき
参考:「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
おさらい
参考:「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
屏風座り
どうやってやるのか
- 1.足を腰の幅に広げて立つ
- 2.かかとを前に出しながら腰を落として中腰になる
- 3.かかとをつけたままつけたまましゃがむ
この記事を書いている僕の経験
布団の上げ下ろしがラクになりました。
今までは、お腹から曲げることによって、下を向いているだけで全然腰を下ろしていなかったのですが、この屏風座りの特徴である、
つま先を開くことによって後ろに傾く骨盤
になるので、お腹を曲げるのではなく、お尻の関節を使うので、体を脚の間に入れることが簡単になりました。
✅まず腰を落とそう
いきなりしゃがむのは確かに転ぶ危険があります。
そこでまず、「腰を落とす」という感覚を身に着けるために、半分の中腰になってみましょう。
後ろに転ぶ心配がなく、「骨盤を後ろに傾ける」という感覚が無理なく身につきます。
簡単に体幹を鍛える方法【答え:腰割り】
体幹を簡単に鍛える方法は、✅腰割りですね。股関節を開く筋肉全部を鍛えるだけではなく、姿勢をキープするために背中とおなかの筋肉も総動員します。かかとを前に出して、ひざとつま先の向きをそろえることが最大のコツ。
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