Written by Yuki Takemori

その場で180°ターン

ライフ 向きの変え方


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こんにちはユウキです。
さて、今回のテーマです。

  • その場で180°ターン

まずTwitterをご覧ください。

「制限がかかる」ことは自分を成長させるチャンスですね。
「できない」を「できる」にしたいという欲が生まれるから。
振り向くこともその一つ。
手先もつま先も出せないことがちょくちょくある。
まずは腰骨を前に出す。
すると膝は勝手に上がる。
そのスキに振り向くだけ。

では解説します。

デメリットは練習が要る。
一方、できれば病みつきになる。
もう振り返れなくなる。
やり方はこちらからどうぞ

その場で180°ターン

参考:ansony jack

「抜いて半回転」、0:00~1:50(参照2021/07/16)

  1. ダブルTで立つ
  2. 腰骨に手を置いて、骨盤の先っぽを真下に落とす
  3. 膝が「浮いた」と感じた瞬間に、体全体で振り向く

「なんだ、これだけかよ?」と思うのは今の瞬間だけだ。
いざやろうとすると「えらいこっちゃ!!」ってなる。
まったく身動きが取れない。
仮にできたとしても、膝をプルつかせて「フンヌッ」とやっとこさジャンプすることになる。
「膝抜き」🔁「その場で180°ターン」と循環させながら練習するといい。

「やっぱ、やめっか」となる前にコツを紹介しよう。
ポイントは腕を広げること。
そして、

手が体の前を通るときに膝を抜く

もっと具体的に言うと、
手を横に振って、体が横に向き始める瞬間に膝を抜くことがコツだ。

できるようになれば、「秒」どころか「瞬」のレベルで振り返ることができるようになる。
なんとなく方向転換の時とは違って、素早く方向転換でき、取るスペースが格段に小さくなる。
動きの質が全くと言っていいほどに変わる。
特に狭い通路、スーパーの棚の間とかで大活躍だ。
スポーツ(シャトルラン、バスケとかサッカー)でもターンの時のロスを極限までなくせるから、自分自身から周囲を観察できるまでの余裕を作れる。

できるようになったら、「全回転」にチャレンジしてみよう。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。