逆前屈【しゃがんでから伸ばそう】
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 逆前屈【しゃがんでから伸ばそう】
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手順を逆にして取り組むことも上達法のひとつですね。 そのメソッドの本質が見えるようになるから。 前屈のそのひとつ。 呪いとはおさらば。 しゃがんでから伸ばすだけ。#ブログ更新のお知らせ#アフィリエイト pic.twitter.com/4uweQWJLZX
— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 18, 2023
手順を逆にして取り組むことも上達法のひとつですね。
そのメソッドの本質が見えるようになるから。
前屈のそのひとつ。
呪いとはおさらば。
しゃがんでから伸ばすだけ。
そのメソッドの本質が見えるようになるから。
前屈のそのひとつ。
呪いとはおさらば。
しゃがんでから伸ばすだけ。
では解説します。
「あなたは呪われています」
参考：FRaUchannel
のっけから物騒だけど事実だ。
もっと正確に言うと、「無意識のできない」が「自分はできないものだ」と意識付けている。
さらに踏み込んで言うと１個のメソッドだけでできないと思い込み、錯覚を起こしているだけなのだ。
その呪いの代表とも言えるのが体力測定の立位体前屈だ。
これで自信をなくした山のような体育戦死者をお救い申し上げようというのが今回の逆前屈だ。
やり方は簡単。
逆前屈【しゃがんでから伸ばそう】
- 足を肩幅に広げてしゃがむ
- 両手の親指と小指を使ってそれぞれの足のくるぶしの両側を押さえる
- 太ももに上半身をつけたままお尻を開くようにゆっくり上げる
- ヒザ裏が伸びたらまたしゃがむ、この時胴体は離れてもＯＫ
１０回を目安に繰り返すと尻関節が動くようになる。
体が大転子あたりから曲がって、お尻が前に倒れる。
すると指先が床に近づき、着くようになる。
前屈のなんのためにやるの？
って言うと、尻関節を動かすため。
本当はね。「ヒザ裏を伸ばす」とか「背骨を積み上げる」のはそれを手伝うためだ。
タネさえわかれば仕掛けもわかる。
さぁ実践だ。やれば効果を実感する。
もう長年の呪いともおさらばだ。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
