Written by Yuki Takemori

はさんで歩こう、肩と腰で体幹パッキング

ライフ 歩き方

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • はさんで歩こう、肩と腰で体幹パッキング

まずTwitterをご覧ください。

滑らかに歩くコツは意外なほど簡単ですね。
1.つま先を前に向けよう
2.脚に骨盤が乗る
3.肩で体をはさんであげよう
4.ぶれない体の出来上がり
5.そのまま頭を前に倒す
だけだから。体の重さで前に進む。胴体を締めるだけ。お腹が自由に動き出す。おまけに手足も動き出す。

素早く歩きたくても、速く走りたくても、
「ドシン、ドシン」と自分の一歩がすぐに重たくなって、足が止まる。
そんな体育戦死者を救う方法がこちら。

はさんで歩こう、肩と腰で体幹パッキング

  • 「ダブルT立ち」になり、脚を腰のは幅に開く
  • おならをガマンして、骨盤を立てる
  • 胸を開いて、鎖骨と肩甲骨を腸骨に向けて下げる
  • わきが「締まった」ら、前に引っ張られるように胴体を前に倒す
  • かかとが浮いてくるのを利用して、そのまま前に進む

ここから深掘りしていきます。

本来、立っている状態だけなら「肘を下げる」だけなんだけど、
多くの人、たぶんあなたも含めて、

  • 肘を後ろにして
  • 腰を反って
  • 腰痛まっしぐら

だろうから、あえて丁寧に書いた。

ほとんどが「立つ」なんだけど、それが決まらないと歩けない。

「でもなんで、体幹を絞めるの❓️」

、と同時に、

「これって、「お腹ほぐし」のシリーズの走る版じゃね❓️」

とも思ったでしょう。

そう、手足のもとになる腸骨と肩甲骨で胴体を絞めることで、
体の横の体側の動きが制限され、腹筋が蛇腹のように動くことができるようになる。
手足が体の中心であるお腹から動くから、手足を振るより、自由に動ける。

脚をお腹から動かしたいという人は、こちらをどうぞ。

さらに、かかとの外側から小趾に体重が乗るから、中趾が正面に向いた「ダブルTウォーク」が簡単にできるようになる。

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。