Written by Yuki Takemori

動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • 動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ

まずTwitterをご覧ください。

「ちょいムズ」に挑戦してやろうと思う姿勢は大切ですね。
その取り組みの一歩一歩があなたを成長させるから。
「膝を抜く」のが良い例、出来たときは突き抜ける。
まずは胴体から目線を下げよう。足の裏を浮かせるだけ。

では解説します。

メリットはできれば日常生活が2倍はラクになる。
デメリットは練習が要る。

その場でターン、180°と360°で言葉だけ登場した「膝を抜く」
これを読んでいるあなたは初めて聞いたかもしれない。
練習が必要だけどやりがいがある。やり方はこちら↓

動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ

参考:ansony jack

  1. 正面を向いたまま目線をお尻から下げる
  2. 足裏全体を持ち上げる

すると勝手に膝が胴体に持ち上がり、胴体の方は地面に沈む。
結果、膝が「フッ」と折れ曲がる。
1秒もない一瞬の間だけど体が浮き上がる。
浮いた脚と沈んだ体がへその辺りに集まるイメージをするといい。
「フンヌッ」とジャンプしているなら練習不足、
目線が「ストン」と低くなればできている。

全体の動きは「ひざカックン」に近い。
一番の違いは足裏の動きだ。
ひざカックンはつま先たちになるけど、膝抜きは足裏全体が水平に浮く。
上下から押したバネをパッと離すと、跳ね返るイメージをするといいだろう。

「それでも、できないよ」と言う人は

これを素早くできるようにするといい。

  1. 骨盤の出っ張りを前に傾ける
  2. お腹を股関節(尻関節)にしまうように体を折り曲げる

コツは膝をつま先よりも前に出さないこと。
「ひざカックン」になっていしまうから。

日常生活からスポーツまで応用範囲は幅広い。
方向転換がラクになるのはもちろん、前後左右どの方向へ踏み出すのもラクになる。
身につけるまでは大変だけど、できるようになればヤミツキになるし、発信したくなること間違いなしだ。

今回はこのへんで終わります。

自分に「ひざカックン」しよう

実は転ぶ瞬間に大活躍したりするので、こちらの記事も読んでください。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。