スマホラクラク、生命線持ち
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- スマホラクラク、生命線持ち
本記事の内容
スマホをラクに持つ方法
✅角を生命線に置く
小指にかかる負担がなくなる。手のひらにタスクが分散するから。
小指で巻き込むから肩もラク。
親指が自由になって、手首から動くようになる。
それでもダメなら小さいシリーズに機種変しよう。
合うものは必ずある。
「あなたの体ファースト」です。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) August 11, 2022
✅角を生命線に置く
小指にかかる負担がなくなる。
手のひらにタスクが分散するから。
小指で巻き込むから肩もラク。
親指が自由になって、手首から動くようになる。
それでもダメなら小さいシリーズに機種変しよう。
合うものは必ずある。
「あなたの体ファースト」です。
では解説します。
注意事項
本記事は完璧ではありません。
+僕は男で、手はMサイズなので、女性の手のことは全くわかりません。
ご自身の手の大きさとよくよく相談しながら読んでください。
富永ペインクリニックのオフィシャルサイトはこちら。
外反小指
参考:日テレNEWS
「スマホ首」ならぬ「スマホ指」。
外反母趾みたいな名前だけど立派な医学用語です。
小指の関節が外側に曲がった状態で固定されること。
日常生活にも困るし、何より突き指とかのケガのリスクも無駄に増やす。
なんでこんなことになるの?というのは、
小指がスマホの重さを支えるために最適化された結果。
ニュースからの考察。
- 小指でスマホを支える
- 重さがかかって関節が外側に曲がる
- 曲がった状態が固定される
ではどうすればいいのか。
その①:スマホを軽くする持ち方
参考:Zou Koz
やり方は簡単です。
- お手てをパーにする
- スマホの角を生命線が合流するところに置く
- 指を自然に任せる
だけで終わり。
本当に簡単です。
僕もこれに気づいたときはあまりのラクさにひとりで笑っちゃいました。
それ以来ものの持ち方はこれ一択です。
その②:持ち方の応用
ここから深掘りしていきます。
とはいえ、生命線握りとも呼ばれるこのものの持ち方は
スマホだけだとパッと見は思います。
とはいえ、実際はぶっちゃけ全てに対応しています。
どうして俺は今まで気づかなかったのだろう?
【答え】情報収集の不足です。
『動く骨 手眼足編』で
「レモン絞りがあらゆる握りの基本」
と言ってますが、本当にそのとおりですね。
普段持ち歩くカバンの重さが半分になりました。
(※注意:個人の感想です)
小指から握りこむことで手の平の筋肉をアクティブに使うようになったため、今生活は非常にラクです。
さらに、指先だけの力に依存することがなくなりました。
もっとわかりよく言うと、
- 小指を握ること→肩甲骨が動く
- 肩甲骨が動く→鎖骨が動く
- 鎖骨が動く→あばらが動く
結果、全身が動いて、負担が体全体に散らばるからとってもラクです。
その③:それでもだめなら小さいやつに機種変
参考:かねひさ和哉チャンネル
(参照2022/08/11)
それでもだめならどうするか。
機種変です。
ズバリこれ一択ですね。
最近の「アイフォーン」シリーズはただ単に性能を上げているだけではありません。
ユーザに合わせてラインナップされています。
例えばこれ。
画面は4.7インチと小さいですが、持ちやすさは保証できます。
初代のSEは僕も欲しい思ったぐらいです。
さて中身、特にCUPは最新のiPhone 13 proと同じ。
iPhone 14 & SE 3rd
不満を抱く要素はないけれど、あるとすればまぁパッと見の印象ぐらいですかね。
「俺は最新機種を見せつけてやるぜ!!(ドヤァ)」
(appleのオフィシャルサイトより引用)
という人はこちらからどうぞ。
個人の自由です。
iPhone 13も置いておきます。「これが思い出」という人いるため。
おさらい
参考:Zou Koz
- その①:スマホを軽くする持ち方
- その②:持ち方の応用
- その③:それでもだめなら小さいやつに機種変
あとは発想ですね。
一番安上がりな方法は実際の店舗に自分で行くことです。
そこで実機に触れましょう。
店員さんは買ってくれと勧めてきますが、
「だが断る」
持ちやすいスマホという本来の目的を思い出そう。
これさえあれば断るのも簡単。根性は要らない。
iPhoneが欲しいのならそうそう迷うことはないはず。
appleは選択肢を「ちょうどよく」用意してくれています。
あとはあなた自身の問題です
あなたの体は何が欲しい?
おのずとジャストフィットのスマホが見つかるハズです。
体が完璧で初めて成果を出せます。
仕事に、遊びに、食事に、お出かけ、全部体を動かして初めて真剣になれます。
体調が悪ければパフォーマンスはそれだけで下がります。
失くした体は戻りません。
それでも幸せという人は
- 人に恵まれている
- 困らない環境
がたまたま手に入っただけ、きれいごとです。
都合よく今、あなたには降ってわいてきません。
もちろん僕も同じです。
体を観ることができない人には、正直人生を語ってほしくありません。
厳しいようですがこれが現実です。
どうせ人間は体を使って生きています。
見てくれをとるか、健康をとるかを聞かれたら、僕は迷わず健康を取ります。
自分の体は自分で守りましょう。当たり前ですが。
ぶっちゃけ、最新と同じ性能の小型機は結構たくさんあります。
情報が大事。
スマホの性能と健康が同時に手に入るのなら、僕は迷わず見栄と体裁なんか捨てます。
あなたはどうしたいですか。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。