ライフに関する記事一覧
「NARUTO走り」の小ネタ【3つある】
「NARUTO走り」には3つのコツがある①ミッドフット→背中によるアクセル②曲げ反らした趾→スパイクによる反作用③後ろに伸びた手→体をねじらない膝より前に出たみぞおちが進む力になり、体を支えるためにスパイクがかけたブレーキの反作用と合わさり進み続けることになる。 - Page 4
スニーカーを履くと「かかと着地」になる理由【つま先が浮いているから】
裸足はつま先着地なのに、靴を履くとかかと着地になる理由は・つま先が浮いているからですね。裸足や草履、足半では趾先まで地面につくのですが、スニーカーでやると「定まらない転がり」となり、かかとからつくほうが安定します。趾の空間とつま先の接地が本当に足を活かす靴になる。 - Page 4
「つま先着地」が伝えたい本当の意味【答:足裏全体で着地する】
「つま先着地」が伝えたいことは、・足裏全体で着地することである。実は歩くときに足は体と同時に前に出ているので足は常に体の真下にくるつけ根にかかった体重が肉球みたく体を支え、趾のアーチが爪のように後ろに引ききる。 - Page 4
平らな地面で膝をピンと伸ばすワケ【ブログ版】
平らな足もとで膝を伸ばすワケ【3つある】・その①:楽に地面を押せるから・その②:関節の限界によるロックが使えるから・その③:脛周りの筋肉を使わなくていい - Page 4
蓮の蕾ならビビらないワケ【答:横隔膜のリラックス】
ビビりとは何かと訊かれると「圧倒的に前かがみですね」と答える。多くの人はメンタルトレーニングをしますが、そうではなく、正しくは「恐怖できない姿勢をいつでも取り戻せるようにしておく」が正解です。仕組みの学習と毎日での実践が本当の胆力になる。 - Page 4
階段が怖くなくなる下り方【怖がる理由は足の幅です】
下りの階段で恐怖心を覚える理由は簡単です。1.足を中央に寄せている2.かかとから着きにいっているふらついた体のバランスを取るために抱いた恐怖心が苦手の元になっています。反対のことをするだけで解決できる。後ろを向くことも乙です。 - Page 4
ダブルTシートの面白い使い方
ダブルTシートは補助線を引くだけで動くことのガイダンスもしてくれます。 安定した重心を補助線を交点に移すだけで前、後ろ、横に動くことが簡単になります。 矢印のようにするだけでなく、補助線を向かい合わせることで、膝を痛めることなくつま先の向きを変えることができます。 - Page 4
母趾球神話の謎【結論:デジタル頼みの怠慢】
「母趾球神話」は文字依存の怠慢ですね。多くの人は「かかと→親指のつけ根→蹴る」で歩きますがそうではなく、実は「かかと→小指→親指」が正解です。聞き手と手っ取り早さと心地よさへの依存の自覚が、足のアーチと土踏まずを守り、本当に生きやすい歩きだしになる。 - Page 4
野球で足がもつれなくなる意外な方法【答:内側に半円を描く】
「左足の前に右足を出して何度も転んじゃった子どもの頃。土の味、まずかったなぁ。」という思いをした人は野球をする人だけではないはずです。これは足がもつれるからです。そこでその原因を探り、どうしたらもつれなくなるのか、スポーツだけでなく日常でも役立てる方法を解説します。 - Page 4
「普通の踏ん張り」がダメなワケ【本当の意味は親趾のアーチ】
親趾が大事だとは言いながら、最近は「踏ん張らないほうがいい」と言う人が多数派になってきた。体重を支えるために足の中では一番太くなっているはずなのにどうして踏ん張ってはいけなんだろう。「踏ん張る」という言葉の本当の意味とどうしたらいいのか知りたいです。 - Page 4