゛転才〟になろう(「ハ」の字でソフトに着地しよう)
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こんにちはユウキです。
本日のテーマです。
- 「ハ」の字でソフトに着地しよう
1.親指の付け根、少し前に出す
2.「ハの字」にして着地する
ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。
まずはTwiiterをご覧ください。
手のつく向きを変えると人生を変えられますね。パニックを減らせるから。
1.親指の付け根、少し前に出す
2.「ハの字」にして着地する
ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) July 23, 2022
1.親指の付け根、少し前に出す
2.「ハの字」にして着地する
ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。
では解説します。
おへそを見ない人は読まないでください。
「手をつけるかどうか」
参考:ansony jack
人が転ぶ瞬間に一番怖がること。
いざってときにはそんなこと考えているゆとりは一切ない。
ならば、簡単。やることを決めておこう。
- ハの字ランディング
- 四つ這いのポーズになる
- 空中で手首からひじを「ハ」の字して、腕をつく
手をついたときに肩甲骨を寄せるのがコツ。
手首にかかるしょっくを腕全体に散らすことができる。
それだけじゃなく、親指やひじを「バッキリ」折るのを防ぐこともできる。
おへそを見ることを第一にしよう。
これは顔を打たないための鉄則だ
これは顔を打たないための鉄則だ
「ハイハイ」のポーズから始めると、恐怖心を最小限にしながら、
「とっさの動き」ができる。人生で自分を助ける数少ない、オススメのメソッドだ。
「でもなんで、わざわざそんなポーズをきめておくの」というと。
骨折するから。もっと具体的に言うと、手首の直ぐしたの腕の骨をバッキリいっちゃう。
実際の転倒では、「腕だけ」なんていう都合のいいことはない。
大体は「顔を打つ」ことがセットになる。
この方法なら、二の腕の高さで胴体が止まってくれる。
さらに腕自体がストッパー件ショックアブソーバーになって、痛みを減らしてくれる。
胴体がバネというか車のジャッキみたくはたらきだすから、起き上がり回復も簡単にできる。
シンプルなだけに派生も簡単。
転がってみたいという人はこちらからどうぞ。
゛転才〟になろう(ハイハイから背中への道)
「手をついて転ぶ」のは簡単ですね。手をついた状態から始めればいいだけだから。1.手の甲を反対側のひざの前に置く2.置いた手の方のひざをスライドする3.体に任せて転がる足の甲をつけてひざを動かそう。太もも➡️お尻➡️背中➡️肩の順に転がる。横向きの成分でタスクを分割しよう。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。