Written by Yuki Takemori

゛転才〟になろう(「ハ」の字でソフトに着地しよう)

ライフ 転び方


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こんにちはユウキです。
本日のテーマです。

  • 「ハ」の字でソフトに着地しよう
手のつく向きを変えると人生を変えられますね。パニックを減らせるから。
1.親指の付け根、少し前に出す
2.「ハの字」にして着地する
ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。

まずはTwiiterをご覧ください。

手のつく向きを変えると人生を変えられますね。パニックを減らせるから。
1.親指の付け根、少し前に出す
2.「ハの字」にして着地する
ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。

では解説します。

おへそを見ない人は読まないでください。

「手をつけるかどうか」

参考:ansony jack

人が転ぶ瞬間に一番怖がること。
いざってときにはそんなこと考えているゆとりは一切ない。
ならば、簡単。やることを決めておこう。

  • ハの字ランディング
  • 四つ這いのポーズになる
  • 空中で手首からひじを「ハ」の字して、腕をつく

手をついたときに肩甲骨を寄せるのがコツ。
手首にかかるしょっくを腕全体に散らすことができる。

それだけじゃなく、親指やひじを「バッキリ」折るのを防ぐこともできる。

おへそを見ることを第一にしよう。
これは顔を打たないための鉄則だ

これは顔を打たないための鉄則だ

「ハイハイ」のポーズから始めると、恐怖心を最小限にしながら、
「とっさの動き」ができる。人生で自分を助ける数少ない、オススメのメソッドだ。

「でもなんで、わざわざそんなポーズをきめておくの」というと。

骨折するから。もっと具体的に言うと、手首の直ぐしたの腕の骨をバッキリいっちゃう。
実際の転倒では、「腕だけ」なんていう都合のいいことはない。
大体は「顔を打つ」ことがセットになる。

この方法なら、二の腕の高さで胴体が止まってくれる。
さらに腕自体がストッパー件ショックアブソーバーになって、痛みを減らしてくれる。
胴体がバネというか車のジャッキみたくはたらきだすから、起き上がり回復も簡単にできる。

シンプルなだけに派生も簡単。
転がってみたいという人はこちらからどうぞ。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。