Written by Yuki Takemori

マスクで鼻骨、パワーアップ【答え】鼻骨にワイヤーを当てる

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • マスクで鼻骨、パワーアップ【答え】鼻骨にワイヤーを当てる

※注意

私は医師ではないので記事は完璧ではありません。さらに「マスクは任意」になりましたので、内容としては古いです。一応記事は残しますが、マスクの有効利用「こんな使い方もあるよ」という程度の認識でお読みください。

まずはTwitterをご覧ください。

マスクでパワーアップする方法。
✅鼻骨にワイヤーを当てる
置く場所は鼻骨のすぐ下。
形にぴったりフィットさせる。
骨が意識づけられて、全身がつながる。
注目するのは体幹の動き。鼻から尻尾までクリクリ動く。
実感するにはアームレスリングするだけ。

本記事で得られるもの

では解説します。

パワーアップができるマスクのつけ方

参考:骨ストレッチ【公式】

(2022/08/25参照)

マスクのつけ方ひとつで「アームレスリングに勝てる体」にパワーアップする方法があります。それは、

鼻骨にワイヤーを当てること

やり方は簡単

  1. 人差し指の腹を当てながら、ワイヤーの真ん中を折り曲げる
  2. 鼻の横の出っ張りに引っかかる位置に合わせて、ワイヤーを外側に折り曲げる(左右両方)
  3. 付け心地に合わせて各自で微調整

ワイヤーは「ギュ~~ッ」と押し付けるのではなく、ただ置くだけにする。
大事なのでもう一度書きます。

ただ置く

その置く位置は、

鼻骨と鼻軟骨の間です。

その具体的な位置は、

  1. 鼻の外側に指を置く
  2. 上にたどっていって、骨に当たったら、真ん中にたどる
  3. アーチっぽい形のはず

そこが、尾骨と鼻軟骨の境目です。パワーアップできるワイヤーの位置がそこ。

その効果の実例、(僕の体験つき)

ここから後半パートで深掘りしていきます。

とはいえ、なんで鼻の骨にワイヤーをわざわざフィットさせる必要があるの。
というと、ズバリ

鼻の骨からしっぽの骨を連結させるため

です。意外なことですが鼻骨と尾骨はつなげることができます。
ワイヤーで美軟骨の動きに制限がかかると、鼻の骨が動くようになって、頭の骨の真ん中にある蝶形骨を介して、背骨の端のしっぽの骨、尾骨まで連動するようになります。
すると、腕より先に、はるかにパワーがある体幹が動くために、あなたの中に眠っていた本来のパワーを出すことができます。
つまり、普通はがっちり固めがちな体幹をゆるめることによって、逆にパワーアップができるというわけです。

さて、ここから僕の体験を紹介します。
コロナことCOVID-19のパンデミックでマスクをもつことがスマホ並みに必須になりました。
さて、マスクのつけ方自体が試行錯誤の毎日ですが、そこでアクシデントが起きました。

くしゃみのときに吐いた息が、目に入った。

目は真っ赤にはれるわ、まぶたはただれるわ
でもってすんげーつらかった。
それでもめげずに改善し続けました。

そこで見えた課題

  • 吐いた息を下に流しきること

を実現するために生まれたのが今回のマスクのつけ方です。
やり方は上記のとおりです。

それに加えて、マスクも立体になる柳の葉みたいなものが50%ぐらいに浸透していますね。

僕が使っているマスクはこいつです。

普通に流通しているのよりひと回り大きいです。
つけるときにひと工夫します。

鼻の部分をちょっと持ち上げるだけで、鼻からの息があごへと抜けるようになります。

おさらい

参考:骨ストレッチ【公式】

  • 前半:パワーアップができるマスクのつけ方
  • 後半:その効果の実例、(僕の体験つき)

でした。ところで、

マスクをつけたときの効果はどうやって確かめるの?
というと、
腕相撲です。

上記の通り、鼻骨に意識が集まることで、しっぽの骨まで細かく体が動きます。
すると、体幹を固めて腕だけに頼っていたことから、体と腕がひとつになって動く。
結果として、動画のようなパワーを出すことができます。

とはいえ、いちいちマスクをつけてはいられない場面の方がマスク社会でもまだまだメジャです。リモート面接とかオンライン授業とか。
それこそスポーツではマスクを着けません。つけたままやると熱中症確定です。
ハロワの行き帰りだけでも蒸れる、熱こもる、結果死にそうです。そんなときは、

迷わず外しましょう。

  • 人が集まる場所で
  • しゃべったり
  • 口から息を大きく吸わない

限り。
ちゃんと勉強すれば大丈夫です。

今回はこのへんで終わります。
マスクなしで、鼻としっぽをつなぐ記事を書いたので、ぜひ読んでください。

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。