Written by Yuki Takemori

教室のカギがかかっていたらどうする【答え】深呼吸の一択

ライフ 回復

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • 教室のカギがかかっていたらどうする【答え】深呼吸の一択

まずはTwitterをご覧ください。

教室のカギが閉まっていたらどうする
✅目を閉じて深呼吸
パニックを起こしたら、これ一択。
「+予想外」でトラウマになる。
大体は幼時体験。全然意味ない。
親はイベントごと捨ててしまおう。「今、ここ」とは切り離す。
鼻から吸って口から出す。これで全て解決する。
あとはノックするだけ。

本記事で手に入る利益

では解説します。

いつもの時間に開いていると思ったドアに鍵がかかっていたらどうしますか。
多分あせりますよね。

僕のザコエピソードを紹介します。
盆休み明けの訓練日、前の週のように教室にきて、「ガチャ」。
鍵がかかっていて開かない。
パニくりました。

さてこういうときにクールな人は何をしているでしょうか。

【結論】:パニックから回復してる

その答えは深呼吸
この一択です。

信じられないかもしれないけど、本当にこれだけ。
やり方はとっても簡単。

  1. 目を閉じる
  2. 鼻から息を吸う
  3. 口から息を吐く
  4. 心臓が落ち着くまで繰り返す

コツは空気はただ出し入れするだけにすること。
他のことを気にかけると、不安がパニックを作るだけになるから。

心臓が落ち着いたら、もう一度出直そう。
ただノックするだけ。
勇気も度胸もいらない。
チェック「ただ、やる」
以上終わり。

ここから深掘りしていきます。

人にものを訊いてみるゆとりができる

心臓が落ち着くと、視界が気のせいではなく大きくなります。
クラスメートも見かけるでしょう。それはラッキィ。
さぁ、質問しよう。
「おはよう、今日授業あったっけ?」

というかそもそも、なんでこんなことになったのでしょうか。

  • 原因:【日程を確かめていなかった】

おバカすぎますね。こんないい加減なヤツとは付き合いたくありません。
自分でも思ったぐらいです。

アホさはさらに続きます。
その時5分でも待てばよかったものを僕はそこから1階に降りるというバカをやらかしました。これから開くかもしれないというのに。
なんというか、もったいなすぎます。

おまけに、クラスメートを二人も見かけた上に、そのうちの一人とはすれ違いすらしたというのに何もせずに素通りしました。
情けなすぎます。
ただ、訊けばいいだけなのに。
実は中学生で卓球部の時もほとんど同じ経験をしました。進歩がなさすぎですね。

銀行で両替をして気持ちを切り替え、ようやっと教室のドアノブ(?)に手をかけることができた次第。
自分ながらあきれるばかりです。

さて、気持ちを切り替えて、このザコエピソードのきっかけを探ってみたいと思います。

きっかけ:二度手間というけなし言葉

父親の影響です。

(あくまで僕の場合はですが…)

「二度手間や!!」

この人ことは刺さりました。
本人はたいして考えておらず、僕にどうしてあげたらいいのかわからないだけ。
とはいえ、二度手間になったのは事実。

あとはパワハラ仕込みの操り人形。最悪ですね。この積み上げの結果が現在の道楽ニートなら、
笑っちゃいますね。自分でも嗤えます

そこで僕はこう思いこむことにしたんですね。

  • 自分だけでなんとかするしかない

はっきり言って何もできません。自分から逃げているだけです。
何からっていうと、自分のズボラさからです。

訊いたほうが早く済みます。いや、マジで。

経験を道具にできる

とはいえ、悪いことばかりだったのかというと、そうではありません。

中学生の時とは明確な違い

  • 自分で確かめようと思った

これは明確な進歩ですね。あの時は、ただ帰ろうとしていただけですが、今回は自分から決めて、実行したんですから。
残りのタスクはこれで

  • 訊いてみる

だけになりました。分割すると楽です。

繰り返しですが、

  • パニックからの回復方法
  • 人にものを訊いてみるゆとりができる
  • 経験を道具にできる

やることはこの繰り返しです。

あとは実行あるのみです。タイミングは言った場所でいくらでも転がっています。
自分で掴みにいくだけ。

最後に

それでもドキドキが収まらないときはからが上がっているからです。こちらを読んでください。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
というわけでパニックから学べる本を紹介して記事を終えます。

上記の三冊を読めば僕の知識が手に入ります。
別に読まなくても問題なしですが、暇つぶしにでもちょろっと読むと心地いいですよ。
というわけで今回はこのぐらいにします。