仙骨、すごいぜ【答え】なんでもできる
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 仙骨、すごいぜ
本記事で得られるもの
まずはTweetをご覧ください。
仙骨のスゴいぜ
✅上→挑戦
✅下→おびえ
✅中→バランス前に傾けると前進。
後ろに傾けるとブレーキ。
立てるとニュートラルになる。
まさに犬と猫の尻尾のはたらき。
ぱっと見ないぶんイメージも自由。
小さく始めて大きく動く。#骨ストレッチ#ブログ仲間と繋がりたい #アフィリエイト— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) August 6, 2022
✅上→挑戦
✅下→おびえ
✅中→バランス
前に傾けると前進。後ろに傾けるとブレーキ。
立てるとニュートラルになる。まさに犬と猫の尻尾のはたらき。
ぱっと見ないぶんイメージも自由。小さく始めて大きく動く。
では解説します。
に分けます。
前半パート
仙骨ってなんですごいの?
参考:岡田慎一郎の研究室
結論:全身のバランスをとっているから
その①:仙骨のチョコっと知識
- 上→前にかたむく
- 下→後ろにかたむく
- 中→ニュートラル
になってます。
パッと見は「中と半端」に見えます。
ですが、図のように、かたむけ方を変えるだけで、姿勢から動きのすべてを変えることができます。
ちなみに、犬と猫の生活を観察してみるとわかりよいです。
- 怒る、攻撃する:しっぽを立てる
- 怖がる、従う:しっぽをしまう
出典わんちゃんホンポより。
あなたも同じことを普段からしています。
例えば、
- 怒るとき→前のめりになる
- 不安のとき→腰が引ける
状態になっています。
ではどちらでもないときは?
仙骨は立った状態になっています。
位置で言うなら、ちょうど真ん中あたり。
人間に犬や猫のようなはっきりとした尻尾はありません。
仙骨というひとかたまりの骨になっているからです。
その代わり、しっぽをなおすことも立てることも
デフォルトでセットされています。
動きが目に見えるわけでもないし、関節はないも同然。
がっちり「仙骨」というひとつの骨になっている。
ところが「動かない」という不利を「イメージで動かす」という利点に自由に書き換えることができます。
そのためにこの形に出来上がるようにDNAがプログラムしているなら、
「仙骨、すごいぜ」
のひと言しか出てきません。
後半パート
仙骨がくれる姿勢ひとつで、自分の生活、もっというなら人生が変わるのなら使わないテはありませんね。
ここでは一番簡単な、「歩く」ことに当てはめます。
- つま先を正面に向ける
- そのまま後ろに倒れる
- 脚が上がるから、そのまま前に進む
これだけ。
「倒れないために、足を出す」ことができます。
止まるときは、体を起こすだけ。
体が「くの字」になってブレーキがかかる。
超省エネです。
「ダブルT立ち」は何がいいの【結論】一番バランスを取りやすい
「体重をどこに置くか」と聞かれれば、「圧倒的に小指側です」と答える。
理由は簡単。
「バランスを一番取りやすい」から。
正三角形が強いのと同じ。実践すると聞くより早い。ダッシュのときに大活躍。マラソン、普段の歩きももちろん。テントのフレームが三角なのも納得。
とはいえ、ボーっと座っているまで仙骨が前にかたむいたままでは疲れます。
こんな時はニュートラルに戻してあげましょう。
- オナラをガマンする
これでOK。
体がまっすぐに起きます。
とはいえ、どうしてこんなに「すごく」なるの?
というと、
感情と行動が一つになるから
です。
試しに、お尻を落とした状態で歩いてみましょう。
はい、前になかなか進みません。
上記のとおりです。
- 体:ブレーキ
- 頭:アクセル
イメージと現実が合っていません。
これでは疲れます。
駅やコンビニで見かける人はこれが大半です。
体は怖がっているけれど、頭だけが前進している状態です。
そこで、仙骨を少し上に持ち上げてあげましょう。
すると、あら不思議。
勝手に前にスイスイと進む。
では、上記を利用して、式を立ててみましょう
- 怖がる=不安=挑戦=仙骨前に
自分から仙骨を前に倒すことで、ガンガン物事にチャレンジできます。
逆に休みたいときは仙骨を後ろに倒すだけです。
これは仕事の交渉でも「頼れる相棒」になります。
例えば、
- 理不尽な要求→前に倒してカウンター
- 譲る→後ろに倒してブレーキ
- 雑談でリラックス→仙骨を立てる
という風にできます。
「遊びにガチりたい」
ときでも真剣になれるテクニック。
何をするのかは、上記のとおりです。
具体的には、
- 子どもが走り出した→親であるあなたが子どもの追いつく
みたく。
外で走り回るのが流行っているのかどうかは正直微妙ですが。
34歳の「元子ども」の感覚のため、今現在とはズレています。
とはいえ、どうしても走るべきときはきます。
実際8月6日に受けたWebクリエイター認定試験のときがそうでした。
たまたま「仙骨操法」を知っていたから間に合いましたが、
5年前だと完全に遅刻です。
仕事だったら即座にクビです。
さて、ここまでのおさらいです。
でした。
おさらい
参考:岡田慎一郎の研究室
繰り返しですが、仙骨は、
- 上→前にかたむく
- 下→後ろにかたむく
- 中→ニュートラル
になります。
普通に歩いているときにこそ一番威力を発揮するメソッドです。
やることは超絶簡単。
- 仙骨とちょっと上に押し上げる
だけです。
理屈は上記のとおり。
無理に背筋を伸ばすと疲れます。
その場限りでよければ構わないのですが、実社会では自分の思い通りにさっさと終わることはありません。
大体は3~4時間は当たり前ですね。
最初から力を抜いておくのが肝心。
どうせ人生は「超」がつくほどの長距離レースです。
年は取りますし、1年1年若さというリソースは減っていきます。
例外はなしです。
誰も逃げられません。
ライフスタイルは長くても10年、今のあなたの年齢によっては毎日組み替えなくてはなりません。
骨の動かし方ひとつを変えるだけで、自分の人生をイージーモードに切り替えることができるのならば、私は迷わずにそっちを選びます。
さて、あなたはどうしたいですか?
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