Written by Yuki Takemori

クールな態度をキープするには🤔【結論】最悪をイメージすることです

ライフ 回復

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • クールな態度をキープするには🤔【結論】最悪をイメージすることです

まずTwitterをご覧ください。

クールさをキープするには?
結論➡️最悪を想定する
1.体が緊張する
2.呼吸で回復
3.クールさを取り戻す
4.「最悪」が起こってないと気づく
「最悪」をコンテンツ化できる。動きやすくなる。独り言の中身は大体これ。文字にするとはっきりする。それが「最善を尽くす」こと😌

では解説します。
冷静さのリソースってなんだと思います❓結論、

体と心に最悪の事態をシミュレーションさせておけ。

臆病に見えるけど、生き延びたいときはむしろこれが第一。最善はここから尽くしていくやり方は簡単。

  1. 体が緊張する
  2. 呼吸で回復
  3. 「最悪」が起こってないと気づく
  4. クールさを取り戻す

ここから順を追って深掘りしていきます。

1.体が緊張する

体はイメージするだけでも緊張する。ここでは転倒したあとのことまでイメージしてみよう。

  • 転ぶ
  • 手首折る
  • 股関節折れる
  • 鼻が削り落ちる
  • 前歯全部折る
  • 目に小石が入って失明
  • 毎日家族から死ぬまで怒鳴られ三昧

この状態で体に意識を向けると、前屈みの「力んだ」状態になる。
あご、胸、お腹に力が入って、身動きがとれなくなる。

それでできた緊張を呼吸でほぐす。これも簡単。

  1. ベロの先っぽを上の前歯の裏の歯茎につけて、そのまま全体を上あごにつける
  2. 手の小指を伸ばしたまま、手のひらを巻き込むようにたたみ、親指の付け根に置く
  3. 鼻で小さく小さく呼吸する

目は半目でもいいし、閉じてもいいです。

2.呼吸で回復

呼吸が自分で感じなくなるぐらい小さく、軽くなると回復している。「演習だと思ったら、出会ったのは死に物狂いの火炎瓶」何て言うことは戦場ぐらいだけど、「万が一」はいつも自分のすぐそばにいる。それは、

どこにいようと死に面と向かっている事実は武士が戦陣にいるときと変わりない。

と同じこと。だから、こまめに回復しよう。

3.「最悪」が起こってないと気づく

こうやって平常心を取り戻したら、イメージした「最悪」が今は起こっていないことに気がつく。緊張でパニックを起こしていたときと違って、何が「最悪」なのかがはっきりとしてくる。
すると、上みたくコンテンツ化できるようになる。それができると、とるべき「最善の行動」が見えてくる。この場合は「ケガを最小限に転ぶ」こと。

4.クールさを取り戻す

ぶつくさと独り言を言う目的は大体これ。「ストレス解消」のため。パニックを解決しようとしているから。とはいえ、端から見ると「危ない人」で、近寄りたくなくなるから。なにより、あなたの体に悪い。こいつを実践して独り言をやめるステップにしよう。
それで、冷静になると、物事は簡単になる。簡単にいうと「上手な転び方」がほしい。「転ぶこと」を避け続けるというのは、言葉を換えると、緊張を抱えたままでいるという意味でもある。かえってしんどい。
だったら、転びを実践して、失敗、苦しみと向き合い、回復とレビューを繰り返す。それには、こちらからどうぞ。超おススメ👇

その前に、ひとまず肩を落とそう。

それでは皆さん、よい快適ライフを送りましょう。

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。

岡田慎一郎の研究室より引用

「「転ぶこと」を考えているというのはほとんど見られない」、0:00~0:31(参照2022/03/03)