動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ
まずTwitterをご覧ください。
「ちょいムズ」に挑戦してやろうと思う姿勢は大切ですね。
その取り組みの一歩一歩があなたを成長させるから。
「膝を抜く」のが良い例、出来たときは突き抜ける。
まずは胴体から目線を下げよう。足の裏を浮かせるだけ。https://t.co/pmZKQCavnr— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) August 1, 2022
その取り組みの一歩一歩があなたを成長させるから。
「膝を抜く」のが良い例、出来たときは突き抜ける。
まずは胴体から目線を下げよう。足の裏を浮かせるだけ。
では解説します。
メリットはできれば日常生活が2倍はラクになる。
デメリットは練習が要る。
その場でターン、180°と360°で言葉だけ登場した「膝を抜く」
これを読んでいるあなたは初めて聞いたかもしれない。
練習が必要だけどやりがいがある。やり方はこちら↓
動作ラク×2、ヒザ抜きのススメ
参考:ansony jack
- 正面を向いたまま目線をお尻から下げる
- 足裏全体を持ち上げる
すると勝手に膝が胴体に持ち上がり、胴体の方は地面に沈む。
結果、膝が「フッ」と折れ曲がる。
1秒もない一瞬の間だけど体が浮き上がる。
浮いた脚と沈んだ体がへその辺りに集まるイメージをするといい。
「フンヌッ」とジャンプしているなら練習不足、
目線が「ストン」と低くなればできている。
全体の動きは「ひざカックン」に近い。
一番の違いは足裏の動きだ。
ひざカックンはつま先たちになるけど、膝抜きは足裏全体が水平に浮く。
上下から押したバネをパッと離すと、跳ね返るイメージをするといいだろう。
「それでも、できないよ」と言う人は
これを素早くできるようにするといい。
- 骨盤の出っ張りを前に傾ける
- お腹を股関節(尻関節)にしまうように体を折り曲げる
コツは膝をつま先よりも前に出さないこと。
「ひざカックン」になっていしまうから。
日常生活からスポーツまで応用範囲は幅広い。
方向転換がラクになるのはもちろん、前後左右どの方向へ踏み出すのもラクになる。
身につけるまでは大変だけど、できるようになればヤミツキになるし、発信したくなること間違いなしだ。
今回はこのへんで終わります。
自分に「ひざカックン」しよう
実は転ぶ瞬間に大活躍したりするので、こちらの記事も読んでください。
゛転才〟になろう(セルフひざカックン)
セルフひざカックンができれば人生が変わりますね。すべての脚の動作がワンアクションになるから。1.お尻を落とす2.足裏を浮かせる目線は正面に置くのがコツ。ひざが曲がるのはその結果。まずはしゃがんでみよう。りきんでなければできている。エレベーターの仕組みと似てる。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。