足を交差すると立ちやすくなる理由【重心がまとまるから】
この記事にはプロモーションが含まれています
こんにちはユウキです。今回のテーマです。
- 足を交差すると立ちやすくなる理由【重心がまとまるから】
まずはこちらの要約をご覧ください。
立ちやすくしたいときは
✅足をクロスする
といいですね。多くの人はひざに手を打って立とうとしますがそうではなく、ラクな方法は、「足をクロスしてまとめた重心を立ち上げる」です。
このときに後ろに下がった骨盤のロックが立ちあがる力を生む。 pic.twitter.com/3v7ETaqc3L— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) February 16, 2025
・足をクロスする
といいですね。多くの人はひざに手を打って立とうとしますがそうではなく、ラクな方法は、「足をクロスしてまとめた重心を立ち上げる」です。
このときに後ろに下がった骨盤のロックが立ちあがる力を生む。
日常生活の動作を「翻訳」するお仕事です。参考になったら「いいね！」よろです。
では解説します。
足を交差すると立ちやすくなる理由
足をクロスすると重心がまとまる
椅子から立ち上がるときは「パンッ」とひざに手を打って立つことがほとんどであると思います。とはいえこの方法はひざを中心に下動きで前ももの力だけで立とうとしているのでかなりしんどいと思います。
しんどい理由は単にブレーキの役割をしている前ももの筋肉だけに頼っているというだけではなく、左右の足に、交互にどちらかだけに体重をかけることで重心がブレることも立ちあがるときにしんどくなる理由のひとつです。
そこで足をクロスします
重心が左右にまとまることに加えて、足をクロスするために自分に引き寄せた足が上体を前に倒すので、重心が立ちあがるのでラクに立つことができるのです。
これは椅子に座った状態でやると簡単に実感できます。慣れてきたら床に座った状態から立ってみましょう。手を使うことなく垂直に立つことができるようになります。
参考動画
参考：「甲野善紀オンライン」youtube版 Yoshinori Kono online Channel
参考：骨ストレッチ【公式】
関連記事
足を組んで座ると？【結論：立つときめっちゃラクです】
ラクに立ち上がる方法・足をクロスして立つ頼ってばっかりの前ももが使えなくなる。その代わりに背骨で立つことになる。股関節がゆるんで胴体が前に出るから。その重さで前に倒れる。ななめ前に進むことになるから、勢いで前に立つ。前に荷物でも楽勝。
足を交差すると立ちやすくなる理由【重心がまとまるから】
立ちやすくしたいときは ・足をクロスするといいですね。多くの人はひざに手を打って立とうとしますがそうではなく、ラクな方法は、「足をクロスしてまとめた重心を立ち上げる」です。このときに後ろに下がった骨盤のロックが立ちあがる力を生む。
参考資料
