Written by Yuki Takemori

胸で骨盤を動かす

エクササイズ 腰エクササイズ

この記事にはプロモーションが含まれています

こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • 胸で骨盤を動かす

まずTwitterをご覧ください。

開脚を簡単にする方法。
✅胸を前後に動かす
すると、腰が背中から持ち上がるので、骨盤が前にかたむきます。股関節の間にお腹が入る動きになる。
後ろは逆。脚が骨盤から開いてゆるむ。この繰り返し。

では解説します。

今回は、「胸を突き出したり、引いたりすることで骨盤を大きく動かすことが狙い」なので、
脚の開き具合や、ヒザの曲がりは気にしない。

胸で骨盤を動かす

参考:Hoop Dreams

「股割り」、0:00~6:50(参照2021/5/5)

  1. おしりの下のグリグリで前後にいったり来たりするように、脚を左右に開いて座る
  2. あしゆびを握って、ヒザを後ろに倒す
  3. 骨盤が後ろに寝てくるからそれを利用して、背中で肩の肩甲骨が動くまで、胸を後ろに引く
  4. かかとを床に引っかけるようにして、おへそを前に出す
  5. 胸を前につき出す

ポイントは「足趾を握っておく」こと。

「ヒザを後ろに倒したままキープする」こと。これはお尻の関節を動かすためだ。

頭の位置にも注意する。腰が折れて上半身が前後に動いて、骨盤が動かないからだ。

アドバイス

胸を動かすときに真ん中にある骨、胸骨を上下の動きをプラスする、(前+上、後+下)と骨盤が自然に動く。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。

参考:専心良治

2:12~6:52(参照2021/5/6)

参考:Hoop Dreams

「開脚」、8:34~16:23(参照2021/5/6)