胸で骨盤を動かす
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 胸で骨盤を動かす
まずTwitterをご覧ください。
開脚を簡単にする方法。
✅胸を前後に動かす
すると、腰が背中から持ち上がるので、骨盤が前にかたむきます。股関節の間にお腹が入る動きになる。
後ろは逆。脚が骨盤から開いてゆるむ。この繰り返し。 pic.twitter.com/CuyyA8UH78— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 17, 2023
開脚を簡単にする方法。
✅胸を前後に動かす
すると、腰が背中から持ち上がるので、骨盤が前にかたむきます。股関節の間にお腹が入る動きになる。
後ろは逆。脚が骨盤から開いてゆるむ。この繰り返し。
✅胸を前後に動かす
すると、腰が背中から持ち上がるので、骨盤が前にかたむきます。股関節の間にお腹が入る動きになる。
後ろは逆。脚が骨盤から開いてゆるむ。この繰り返し。
では解説します。
今回は、「胸を突き出したり、引いたりすることで骨盤を大きく動かすことが狙い」なので、
脚の開き具合や、ヒザの曲がりは気にしない。
胸で骨盤を動かす
参考:Hoop Dreams
「股割り」、0:00~6:50(参照2021/5/5)
- おしりの下のグリグリで前後にいったり来たりするように、脚を左右に開いて座る
- あしゆびを握って、ヒザを後ろに倒す
- 骨盤が後ろに寝てくるからそれを利用して、背中で肩の肩甲骨が動くまで、胸を後ろに引く
- かかとを床に引っかけるようにして、おへそを前に出す
- 胸を前につき出す
ポイントは「足趾を握っておく」こと。
「ヒザを後ろに倒したままキープする」こと。これはお尻の関節を動かすためだ。
頭の位置にも注意する。腰が折れて上半身が前後に動いて、骨盤が動かないからだ。
アドバイス
胸を動かすときに真ん中にある骨、胸骨を上下の動きをプラスする、(前+上、後+下)と骨盤が自然に動く。
骨盤起こし 左右旋回
骨盤を起こして前屈するのは簡単ですね。☑️腕を伸ばしたままゆびを触りにいく体を起こさないようにしよう。ポイントは手をできるだけ遠回しになるように回すこと。足指の「ちょい先」に丸を書くようにするといい。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
参考:専心良治
2:12~6:52(参照2021/5/6)
参考:Hoop Dreams
「開脚」、8:34~16:23(参照2021/5/6)