Written by Yuki Takemori

その場で360度ターン

ライフ 向きの変え方


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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • その場で360度ターン

まずTwitterをご覧ください。

「タスクをまとめて一回で終わらせたい」
と思うのは仕事ができる証拠ですね。
仕事とは「手間を極限までなくす」ことだから。
振り返ることも同じ。
2回よりも1回で済む方がいい。
ひざを抜いて1回転しよう。
動作は一瞬だけど見落しはなくなる。

では解説します。

その場で180°ターンをして気づいたあなたは鋭い。
そう、その場で1回転もできるのだ。やり方はこちら↓

その場で360度ターン

参考:ansony jack

「抜いて一回転」、1:50~3:00(参照2021/07/19)

大きく、強く膝を抜くことがコツ。

  1. 足を肩幅に広げて立つ
  2. 膝を抜いて体を1回転させる

いきなり、「はい、できました♪」というものではないので練習の方法を紹介しよう。

  1. 立ったときに両手を広げる
  2. どちらかの腕を前に振ったときに、体が回転し始める直前のタイミングで、膝を抜く
  3. 反対方向も以下略

ムズさは180°の時と違って段違いになる。
とはいえ、「膝を抜く」ことができているかどうかの目安になる。
ジャンプなら練習不足で、目線が下がればできている。

できたからって、どうなの?

参考:Kamiwaza

「一人稽古」2、5:20~5:40、(参照2021/05/18)

その場で1回転できれば『六龍が飛ぶ』のイ・バンジの素早さで『ゼルダの伝説』のリンクの回転斬りもできる。
「先端から動く」時と違って、スペースをとらない。
ボールを投げたいけど助走がつけられないときにもおすすめだ。

「でも、これ何の役に立つの?」そうだ。パッと見て使う機会は少ない。
一瞬で1回転するようなヤバイことなんてそんなにないだろうと思うのが普通だ
。それに1回転したいなら「グルルン素振り」があるし、腰骨を使って「先端から動く」方が簡単だ。
けど、視線を「ぼんやり」とさせて、動作を「ゆっくり」にすると、「ヤバイこと」は結構起きる。

例えば、通勤通学の時、「エッ😦と」思うけど、事実。丁寧に「右を見て、左を見た」直後に車が来ていたなんて笑えないことはよくある。
また、ちょい怖な話で、片方を見た隙に見てない方から襲われた。
なんて話もきょう日ザラに起こる。
「丁寧に見落とす」ぐらいならざっくりと360°見回す方がいい。

できないときは、まず1/4までの達成を目指そう。こちらからどうぞ。

根拠

今回は以上です。
もとになった資料を載せておきます。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。