骨盤起こし前屈
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 骨盤起こし前屈
まずTwitterをご覧ください。
開脚、からの前屈は骨盤を立てるだけでできるようになります。
コツは胸を反らすだけ。荷物を前にずらすようにすると、支えになって安心。 pic.twitter.com/n9paTWy50b— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 17, 2023
コツは胸を反らすだけ。荷物を前にずらすようにすると、支えになって安心。
では解説します。
「飛脚でGO」のシリーズでちぃちょい書いてきた「骨盤起こす」こと。もっと言うと「骨盤が立っている」とはどんな状態なのか❓️「声のSNS」とか「ラジオアプリ」をタップしたついでにやってみよう。
脚を左右に開くときはできるところまで開く。痛みが出ればすぐにやめること。今からコツコツ積み上げればよろし。
骨盤起こし前屈
参考:Hoop Dreams
「股割り」、0:00~6:50(参照2021/5/5)
- 開脚して座る
- あしゆび(趾)を握る
- 手を前に出して腕を伸ばして、椅子とか台を押すように胴体を前に倒す
ポイントは前に倒すときに「あしゆびを握って」、「足首を立てたまま」にする。なんでかって言うと、尻間接が回転しなくなるから。ヒザが内側に入ってただ体が倒れているだけになってしまう。
「立った骨盤」と「回転する尻間接」がダッグを組むと背中―腰がのびるようになる。具体的には「亀の甲羅」のような背中からネコのストレッチのように変化する。
ちなみに胴体を前に倒すときに、二手間かけると前に倒しやすくなる。
- 脚を開いた、2.の状態でヒザを上下に振るわす、というかバイブ♒️📱♒️する
- へそを真下に落とす
尻間接(股関節)の回転も実感しやすくなるので試してほしい。
それでもうまくいかないという人は両手を後ろから回してから前屈するのもありだ。
参考:岡田慎一郎の研究室
楽ちん、座って柔らか前屈
チャレンジは日々の小さな改善ですね。学んだことを他のことに取り入れていくプロセスだから。前屈も同じこと。立ってダメなら座ってやろう。まず脚を伸ばす。手をまわして、体を前に倒すだけ。立ってダメならこちらからやろう。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
根拠
参考:専心良治
2:12~6:52(参照2021/5/6)