ゴリゴリほぐそ🎶もも横ほぐしてセクシーポーズ
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- ゴリゴリほぐそ🎶もも横ほぐしてセクシーポーズ
まずはTwitterをご覧ください。
足の疲れは簡単にとれたりする。
太ももの横をほぐすだけだから。1.座って、脚を伸ばす
2.こぶしのギザギザを太ももの外と内側にあてがう
3.ひざに向けて上下に動かす体の負荷は横にかかってる。ほぐしたあとに脚の長さを見よう。伸びたらほぐれたサイン。「痛気〝~持ぢい~い」。 pic.twitter.com/fc5xHqj56C
— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 11, 2023
太ももの横をほぐすだけだから。
1.座って、脚を伸ばす
2.こぶしのギザギザを太ももの外と内側にあてがう
3.ひざに向けて上下に動かす
体の負荷は横にかかってる。ほぐしたあとに脚の長さを見よう。伸びたらほぐれたサイン。「痛気〝~持ぢい~い」。
では解説します。
太ももの横の部分を1日に何回ほぐしているでしょうか?たぶんほとんどの人が0回でしょう。
「えっ、そんなに大事なの?」という質問が返ってくるので早速。
もも横ほぐし
参考:スポーツケア整体研究所
「もも横マッサージ」、18:05~25:32
- イスに座って両側の足の付け根、ポコッと出た辺り(大転子)にこぶしを当てる
- こぶしを少しずつずらして、グリグリと動かしながらひざ横までマッサージする
リラックス以前のことを見落とすことが多いですね。伸ばせる状態にして初めて効果が出るから。太もも横の疲れも同じ。固まった状態では何をしても意味なし。まずはほぐす。習慣にするだけ。
「なんか、痛てぇな」と言う人は、なでるだけでも効果がある。親指と小指でU字を作り、もも横の固いスジをひざ横までなでるだけ。往復させるのではなく、ひざ横から疲れを吐き出すようにスライドさせる。スライドさせ終わったら、また大転子からスライドさせる。
ひざ横までこぶしを動かした段階で、筋肉のスジでもない、かといって骨でもない固いワイヤーのようなものが浮き出ていることに気がついたと思う。それが腸脛靭帯で、骨盤から大転子を介してひざをつないでいる。お尻の筋肉や脚を前に出す大腿腱膜脹筋(腸脛靭帯の前側の筋肉)が付いている靭帯だ。
これが固まると脚がひきつれて、ひざが引っ張られ、膝痛の原因になる。
「エッ、脚をあげるのは大腰筋だけじゃないの?」そう。早速大腰筋だけをイメージして脚を上げてもらうと、ほら納得。ひざが外側に(外転、外旋して)向いている。これでは「かに股」の状態になりとても歩けたものではない。その状態で足を床につけるとさらに納得、親趾が外側に反る、アーチがつぶれる。ひざがねじれる、と体に悪い。
大腿腱膜脹筋は膝を内側に向ける動き(内転、内旋)も担う、内転筋群(内もも)のエクササイズはむしろこちらをほぐして、動きやすくする方が近道だ。なので腸脛靭帯をほぐす方が早い。
【簡単】内股にスイッチを入れる方法【ツボを押さえながらスライドするだけ】
30歳まで僕は内股が弱い人間でした。四股立ちやスクワットなど様々なメソッドに取り組んではつまみ食いするだけの知識オタクで終わっていました。そこで簡単に内股に力が通るようになる見つけたので紹介します。簡単で誰でもできます。仕事でも有効なのでぜひ読んでください。
体にいい内股ってある❓️【結論】足首から股関節をパタパタしよう
動ける「内股」への改造は簡単ですね。土踏まずを後ろに向けるだけだから。1.かかとを前に出して、中腰2.かかとを後ろに下げ続ける3.小指から足の甲をつける「骨盤から内股」になる。方向転換はむしろこっちが大事。野球からダンスまで大活躍。転ぶ練習にもよし。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。