ほどきましょ、指から背骨、全身を
指先はなんでもできて本当に便利ですね。やり方ひとつで全身をほぐせるから。1.拳をにぎる2.ほぐしたい指だけ伸ばす3.第1関節をまわす背骨に入って、肩で止まった緊張をガチでほぐせる。指を丸めたくなくなれば、OK。念を入れたければ「背中で握手」。背骨が開いてリラックス。 - Page 14
ほぐしましょ、みぞおちゆるめて、蛇腹な動き
腹筋は鍛えるよりもゆるめる方が人生イージーになると思う。 お腹が動けると全部の動きがラクになるから。 みぞおちをゆるめるだけでいい。 使うのは指3本だけ。 お腹はアコーディオンみたく動き出す。 立ってもできる簡単メソッド。 もちろん座っても余裕でOK。待ってる時間はほぐす時間。 - Page 14
あばらの可動域をコツコツ上げる方法3選【マグロの中落ちストレッチ】
姿勢を良くする一番の方法は胸をほぐすことですね。 猫背はあばらが固くなってなるから。 肋骨をほぐすだけ。筋肉もまとめてできる。使うのは指のギザギザ。 「マグロの中落ち」みたくストレッチ。首と腰のコリの解消もこれが近道。指先で骨をなぞるだけでも効果あり。僕は今日もコリコリと「中を落とす」。 - Page 14
上げるつま先は常にまっすぐだ‼️・・・それホント?【事実】水溜りでは外股がいい
水たまりをまたぐ簡単な方法は、 1.水たまりの手前でかかとを前に出す 2.反対のかかとを前に出しながら上げる 3.腰で体重をスライドさせる 4.かかと→小指→親趾の順に着地する 靴下をはくときと同じ。脚が思った以上に上がる。かかとを前に出すと、ゆとりができて、上げやすくなる。 - Page 14
横に動いて楽ちん、スパイラルスタンド
しんどい時こそ「助けて」と言うタイミングですね。 抱え込んでいるものを手放して、人に任せる時だから。 立って座るときも同じ。 たてに「ドシン」座らなくていい。 最初の動きを横向きに「任せる」だけ。 足をクロスしてひざを立てよう。 腕を使うともっとやりやすい。 - Page 14
ネオ体育座り、足腰がなめらかになる足首クロス座り
座ることのいちばんの悩みはただ疲れることですね。猫背になって姿勢が悪くなるから。ならば姿勢を改善すればいい。股関節を動かして、骨盤を立てよう。足首をクロスさせるだけ。 - Page 14
その場で360度ターン
「タスクをまとめて一回で終わらせたい」 と思うのは仕事ができる証拠ですね。仕事とは「手間を極限までなくす」ことだから。振り返ることも同じ。2回よりも1回で済む方がいい。ひざを抜いて1回転しよう。動作は一瞬だけど見落しはなくなる。 - Page 14
【こたつに応用】頼れる「キツネさんの手」
こたつの移動は簡単にできますね。まず手をキツネコンコンにするだけだから。1.こたつの下に腕をいれる2.キツネコンコンの手にする3.うでの側面だけを使って持ち上げるこれで終わり。力持ちの背中と腰がはたらき出す。あとは練習あるのみ。ラクに軽々持ち上がる。 - Page 14
【簡単】タコのお願いの術【これで動きます】
肩甲骨は簡単に動いてくれますね。手を組んで回すだけだから。1.左手の甲をパーにして出す2.右手の平を重ねて、グーにする3.手首を回して、「8の字」を描く右手の小指を密着させる。肩甲骨が動きだす、前後上下左右にクリクリと。いつの間にか、背骨も。「首下」から「腰上」まで。 - Page 14
あばらパンチ【面白いです】
迷ったらまず肋(あばら)骨に助けてもらうといい。仕事で背伸びをするのはあばらを動かして深く息を吸うため。実は鎖骨と肩甲骨の動きのほとんどがあばら骨の動き。手と腕も同じ。肋は体のスイッチ。体幹から目覚めよう。 - Page 14