Written by Yuki Takemori

ラクしてハキハキ声を出す方法はある❓️【結論】あばらをフル活用しよう

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こんにちはユウキです。

今回のテーマです。

  • ラクしてハキハキ声を出す方法はある❓️【結論】あばらをフル活用しよう

まずはTwitterをご覧ください。

無理なく大きな声を出す方法は?
答え➡️あばらをフル活用する
肩を上げてから、下げる
肋骨が前、上下、横に広がる。
後ろは肩甲骨が止めるから安心。
あばらは全部で12対、仕事は2種類。
上は前に出て、下は広がる。
小さな動きで最大化。集めて助けて、大きな力。

では解説します。

反対意見持ちがいる会議では特にそうだが、とにかくでかい声と自信に満ちあふれた迫力ほど強い武器はない。
どんな良案でも小さい声では誰にも届かないのだ。

そいつを一発で解消する方法がこちら。

  1. 鎖骨・肩甲骨を上げる
  2. そして下げる

すると、肩甲骨が後ろに下がって、肋骨が前、上下、横に広がる。
後ろは肩甲骨が止めるから安心。
という簡単なもの。
詳しくは、

とはいえ、ガナリ声を出し続けたあげく、「のどを潰した」、「腸が飛び出た」、なんて言う人は実際にいます。
あれ、何でなんでしょうか?

答えはあばらをフル活用していないから。

背筋がひん曲がって、かすれた小さな声しか出せない状態で、無理して大きな声をだすから、体がつぶれる。

肋骨は背骨にくっついている。

つまり、
肋骨が動かないと背骨は動いてくれない
それだけじゃなくて、首も肩も緊張して、硬くなる。
実際に整体の切り口から観ると、

背骨と股関節の周りの筋肉が硬くて、整体に余分な力が入ってしまうからだと言ってるんですが

結果、

  1. あばら・背骨:サイドブレーキをかけながら
  2. のど:トップギアでフルアクセルする

ことになる。そりゃーつぶれるわな。
ここから深掘りしていきます。

キツいです

なんでかって言うと、「子供の時から」とか、「遺伝で~」片付けているのは、完全に言い訳なるから。
そこで紹介したのが今回のテク。
息を吸い込んだ先にある肺を一番上から下、首根っこのくぼみから、脇腹のあばらまでフルに使うようになる。
とはいえ、

あばらって動くの❓

動く。そうなるようになる方法がこちら。

痛い時はこちら。

歩いて「あばらの動き」を実感してみよう。
こちら。

それでは皆さん、よい快適ライフを送りましょう。
最初の言葉を決めておくとさらにラク。
好感度を取り戻す方法【結論】言葉を決めておくだけです
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。

参考:フルコンタクトチャンネル

参考:スポーツケア整体研究所