Written by Yuki Takemori

ライフに関する記事一覧


ライフ 立ち方

片足で立つのは実は簡単だったりする。おしりを使って支えればいいだけだから。1.つま先を正面に向けて立つ2.片足を上げる3.おしりの上をななめ前に押し上げる「仙骨飛ばし」の片足立ちバージョン。後ろに脚を送ったポーズ。おしりが脚の支えになる。止まっ状態で脚のトレーニング。 - Page 12

ライフ 歩き方

最初の一歩目を踏み出す方法は簡単ですね。支えのかかとに体重をかけるだけだから。1.どちらかのかかとに体重をかける2.倒れそうになったら反対の脚を上げるお尻のしわが開くのに任せるといい。脚と体がおへそに集まる。あとは、体の重さで「前傾姿勢」になって、自然に前に進む。 - Page 12

ライフ 回復

気持ちをリセットする方法は簡単ですね。親指と小指をつなぐだけだから。1.小指を伸ばしたまま曲げる2.親指の先を小指の先につける手首や指の角度の調節に関心がいく。そのうちに肩甲骨が背中へ落ちてくる。やがて、体重がおへその下に集まる。すると気分が落ち着いてくる。 - Page 12

ライフ 回復

元気になる方法は簡単ですね。上あごを真後ろに下げるだけだから。 1.ベロを上あごにつける 2.鼻と口の間を真後ろに下げる 肩甲骨の間を反らすことができる。 前のあばらが開いて肩が落ちる。 チェックは簡単。 背中で握手ができればOK。 仙骨プッシュと組み合わせるとなおいい。 - Page 12

ライフ 歩き方

疲れずに歩く方法は簡単ですね。 骨盤の真ん中を押し上げるだけだから。 1.お尻の割れ目の上にこぶしをおく 2.ななめ上に持ち上げる タネは「階段歩きを平地でやる」こと。 腰を反らずに骨盤がかたむく。 腰上から背中全体がスイッチオン。 上あごを後ろに下げるとなおよし。 - Page 12

ライフ 立ち方

内股がいいか悪いかは状況次第ですね。家事、手作業ではむしろ腰にいいから。 やり方は1.座ってひざとつま先をそろえる2.かかとを下げながら、つま先を閉じるひざは自然に曲がるに任せる。体が股関節から曲がるうえで固定されるから、座り仕事で大活躍。むろこのほうがラク。 - Page 12

ライフ 向きの変え方

曲がり角を曲がるのは簡単ですね。脚を外すだけだから。まず立った姿勢から始めよう。 1.足を肩幅に開いて立つ 2.行きたい方の脚を外す やった瞬間に大移動。むしろ日常生活、お家の中で大活躍。重心移動でほぼ直角。コーナリングの労力が最小になる。反復横飛びから自転車まではば広い。 - Page 12

ライフ 向きの変え方

自転車のコーナリングは簡単だったりする。おなかを上下に動かすだけだから。1.右か左か向きを決める2.決めた向きの側のお腹が伸ばすバイクの「切り返し」と同じ理屈。関節が増やして、重心移動。小回りができて、カーブの大きさ変えるのも簡単。加速、ブレーキにも使える。 - Page 12

ライフ 歩き方

ときには道具に頼ってラクするのもテですね。 100回説明を聞くより早いから。 足半をはいてみよう。 「足のアーチ」をガチで体験できる。 特に見落とす「あし指のアーチ」に効果的。 指の先が床に着く。 自然に実感する「趾のアーチで「引っ掛ける」」。 下手なマニュアルより効く。 - Page 12

ライフ 持ち方

持つときのポイントを決めておけばもの後とは簡単にできますね。骨どうしが引っ掛けあうようになるから。1.手をパーにする2.小指を伸ばしたまま曲げる3.しわが合うところで持つ「手のアーチ」が出てきて大活躍。省エネの3点グリップ。肩が落ちて安定する。腰から指先までフル稼働。 - Page 12