【呼吸セヨ】怒りを鎮める方法【秒速でリラックスできます】
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
怒りをコントロールしたいんだけど、どうしたらいいでしょうか。こぶしを握り締めるだけでできるようになります。秒速で怒りを消したいときに頼もしいテクニックです。ちょっとした空き時間でできるので、寝付けないときに特におススメです。
こういった疑問に答えます。
あなたはラッキーです。まずTwitterをご覧ください。
怒りを収める方法は簡単ですね。
1.椅子に座るか、床に寝る
2.息を吸いながら、渾身の怒りを込めて拳を握りしめる
3.息を吸い続けるつもりで、そのままでいる
4.限界に達したら、細く長く息を吐きながら前進をゆっくりとリラックスさせる寝る前に特におすすめです。#システマ
— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) February 22, 2023
1.椅子に座るか、床に寝る
2.息を吸いながら、渾身の怒りを込めて拳を握りしめる
3.息を吸い続けるつもりで、そのままでいる
4.限界に達したら、細く長く息を吐きながら前進をゆっくりとリラックスさせる
寝る前に特におすすめです。
骨から体を動かすテクニックを発信しています。
参考になったら「いいね」よろです。
この記事を読むメリット
では解説します。
1.秒速でリラックスする方法
参考:狂武蔵たくちゃんねる
怒りを収めるエクササイズ
- 1.椅子に座るか、床に寝る
- 2.息を吸いながら、渾身の怒りを込めて拳を握りしめる
- 3.息を吸い続けるつもりで、そのままでいる
- 4.限界に達したら、細く長く息を吐きながら前進をゆっくりとリラックスさせる
3.コツ3つ
- その①:息を吸うときは全筋肉を緊張させる
- その②:拳を握っているときは吸うだけ
- その③:脈拍を数えながらリラックスしよう
その①:息を吸うときは全筋肉を緊張させる
息を吸いながら全身くまなく全筋肉を緊張させる。
- 1.息を吸って
- 2.息を吸って
- 3.息を吸って
- 4.「もうできない」と思ったら、吐きながらリラックス
することによって、全身をゆるめていく。
筋肉を緊張させるときには、
全筋繊維を収縮させる気持ちで緊張させましょう
するとその反動で、深いリラックスがきます。これを何回か繰り返します。
何回か繰り返した後には「リラックス」という言葉を感じないぐらいの落ち着きがやってきます。
具体的には、「自分でも感じない静かな呼吸」になっていることに、すぐに気が付きます。
私も記事を書いている途中でこの「ブリージング」を気分転換にしますが、自分で「本当に自分は息をしているのか」と思うぐらい呼吸が静かになります。
その②:拳を握っているときは吸うだけ
「こんなの効果がない、「なんちゃって気功」と同じぐらいインチキだ」というあなたにひと言。
息を吐いてはいませんでしょうか?
拳を握ったときはあくまで吸うだけです。それも吸い続けるのではなく、
- 1.拳を握る
- 2.息を吸う
- 3.止めてから限界までこぶしを握り締める
です。なので、ここで文句を言う人のレベルは、
コンセントは差さっているでしょうか
なので、あしかあらず。
その③:脈拍を数えながらリラックスしよう
最初は脈の5拍ずつにしましょう。息を吸いながら5拍数えて、吐きながら5拍数えましょう。そして、1拍ずつ増やしていくと、
気が付くと長い呼吸になってる
状態にできます。
このときのアドバイスとしては、
脈をできるだけ全身で感じるようにする
です。例えば、
- 両肩
- 両手
- 両足
と、感じつつ、脈を数えながら長く吸って、長く吐きましょう。
すると大概は寝落ちします。
3.今できなくても問題ない理由
結論としては問題なしです。
- 理由:今この場でできる
理由:今この場でできる
繰り返しですが、今この場でできます。今この場でやってください。「スマホが手放せない」という人は、今この場で電源をオフにして、やってください。
やり方は上記のとおり、すぐにできます。時間は大事です。
参考:マナブ
- 具体例:仕事の合間
具体例:仕事の合間
具体的にどんなときにできるのかというと、繰り返しですが、「仕事の合間」です。
「エッ、デスクワークって、工場の現場の作業、「工作機械と検査する場所を行ったり来たり」と違って疲れないんじゃないの?」と言いますが、大間違いです。取っても疲れています。
どういうふうに疲れているのかというと、目先や指先といった特定の部位だけ酷使している状態です。他の部分や体全体から見ると、ものすごくバランスが悪い状態なのです。
ここまで読んだ方はそんなに高度なこと「もしや、できないかも」と思うかもです。
しかし問題なしです。
私も練習して徐々に上達しています。
繰り返しですが問題なしです。
おさらい
- 怒りを収めるエクササイズ
怒りを収めるエクササイズ
- 1.椅子に座るか、床に寝る
- 2.息を吸いながら、渾身の怒りを込めて拳を握りしめる
- 3.そのまま何度か呼吸する
- 4.限界に達したら、細く長く息を吐きながら前進をゆっくりとリラックスさせる
コツ3つ
- その①:息を吸うときは全筋肉を緊張させる
- その②:拳を握っているときは吸うだけ
- その③:脈拍を数えながらリラックスしよう
この記事を書いている僕の経験
イラつくことが極端に少なくなりました。当然ですね。怒りのエネルギーは自分から緊張したことによって使ってしまっているのですから。怒りを緊張という形でわざと体の中に入れてしまって、その反動を使って、体が緊張しやすい部分、手先、肩先、つま先から分散させて、出しているからです。
最近は「シエスタ」10分ぐらいの昼寝の前にこの「怒りを収めるエクササイズ」をすることによって、「午前中に無自覚に感じ取り蓄積している緊張」を解いてから休むことができるようになりました。
まず体の緊張を解きしましょう
とはいえ、これだけでは、「「今、ここ」で緊張を解きたい」という人には残念ながら不十分です。なぜなら、緊張とリラックスの通り道である骨が十分に動いていないからです。今のあなたの状態は、
「緊張が入りっぱなしの筋肉で骨格に蓋をした状態」
だからです。
そこで、体の緊張を解くことからおススメします。特にデスクワークは前かがみになることによって、肋骨を前に、下に押しつぶしいる状態のため、動きにくい状態です。
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体を横に伸ばすのがうまくいかないんだけどどうしたらいいでしょうか。わき腹とかあばらの下と後ろで引っかかりをとると、できるようになります。どうしても伸び切らないこの感じをどうにかしたいときにどうぞ。リフレッシュにもなります。
このことによって、背骨とあばら骨で作る胸郭が、背中の両脇が上に、脇の部分が上と斜め前に伸びた状態になり、バレエにおける「理想的な胸郭の状態」にリセットすることができます。仕事からスポーツにとってもおススメです。ぜひ読んでください。
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根拠
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