不満のない快適な光回線を設置してもらう手順【これを読めば失敗しません】
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引用:BIGLOBE

インターネット回線を設置してもら上で一番多い不満が「思ったようにいかなかった」ことです。快適なインターネット生活のために何をどういう手順でしていけばいいのかを解説します。
不満のない快適な光回線を設置してもらう手順【3つだけ】
1.どんな家か
2.業者が分けられているか
3.回線がどこから来ているのか状況の把握と立場の主張がそこそこ満足の納得になる。
— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) June 13, 2024
1.どんな家か
2.業者が分けられているか
3.回線がどこから来ているのか
状況の把握と立場の主張がそこそこ満足の納得になる。
では解説します。
不満のない快適な光回線を設置してもらう手順【3つだけ】
引用:BIGLOBE

- その①:どんなお家ですか
- その②:回線業者を施工業者が分けられているか
- その③:回線が部屋のどこから来ているのかのチェック
その①:どんなお家ですか
戸建てか集合住宅かで設置できる回線が変わってきます。
戸建ての場合は10ギガの設置が可能ですが、集合住宅の場合は1ギガまでになります(業者によるが)。
ここで自分の家が回線業者にとってどう分類されているのかで、設置後に「となりのおうちは10ギガ」なんていう文句をなくせます。
ちなみに、法律上マンションは戸建てですが、通信事業者の分類では集合住宅の扱いです。
まずここを押さえることで、速度の不平不満はなくなります。
その②:回線業者を施工業者が分けられているか
光回線が出回り始めた10年ほど前、一番あったクレームが、
内観の「な」の字もせずに、セールスだけして帰った
ことです。通信事業者がわからないままに工事をしていた時代なので、「わからない」ものを「わからない」と言わないばかりか、「今後のためにに拝見したい」とも言わずに書類だけ書いて帰った、ということがザラにありました。
私も文句を言ったぐらいです。
ということで、設置工事の専門の業者の会社名と、いつ来るのかをチェックしましょう。
といっても最近は業者のほうからすべて説明してくれます。
その③:回線が部屋のどこから来ているのかのチェック
光回線を設置してもらうときに、回線専用のコンセントらしきものを設置してもらうのですが、それがどこになるのかということを業者に見せてもらいましょう。
そのうえであなたがすべきことは、
モデムを設置してほしい場所をはっきりと言う
これだけです。
なんでこんなことをするのかというと、
- ①工事の手間が減る
- ②業者の時間が省ける
- ③自分の時間を確保できる
からです。僕はこれで失敗しました。順を追って説明します。
①工事の手間が減る
当然ですよね。
自分の家の状況がわかっていないのに何が工事ですか。
ましてや、固定電話がどうしても必要で、なおかつ今「置いている位置から移動させたくない」というのであれば、
回線のプラグとモデムを設置してほしい位置関係をしっかりと記録してもらう
ことは絶対にしてください。
そのうえで、どうやって線をつなぐのかというイメージを6割でもいいので施工業者に伝えることができるようにしてください。
例:部屋の鴨居を半周して、ドアの天井を通ってケーブルをつける
通信事業者は間取りのすべてを把握していません。「大体戸建てはAパターン、集合はBパターン」ぐらいで、さらに、回線がどう通ってくるのかは、
現在のモデムの設置位置からの想像しかできない
からです。
これだけでもあなたと回線の業者、施工業者と情報は5割ほど共有できます。
②業者の時間が省ける
工事で一番もめる原因は、作業員の不手際ではなく、
事前にあなたが家の状況を説明していなかった
ことで、これは完全にあなたの責任です。
ちゅーことで、上記のとおり、
- 家の状況
- モデムを設置してほしい場所
- どうやってつなぐのか
を伝えた上で設置してもらいましょう。
事前に伝えておくと、「思った以上にケーブルの長さが必要だった」などという業者の手間を減らせます。
なんでかというと、ケーブルの設置にはこちらが考えているよりも、最低で3倍の時間がかかるから
です(実際僕は10時半に来てもらってから、最終のテレビの操作説明が終わるまで3時前、4時間以上かかった)。
③自分の時間を確保できる
内観+設置工事の時間を上記の手順で減らすと、自分の時間を確保できます。
もちろんこれは、間違ってもネットサーフィンに入り浸り、炎上ネタで煽り散らかすためではありません。
モデム自体はもちろん、落雷や豪雨などで回線が止まったときに
- まず何をすればよくて
- どう操作すればよく
- ダメならどこに訊けばいいのか
という説明を聞き、さらにテレビを観たいのであれば、操作方法や、ちょっとしたコツ、地デジや衛星放送のチャンネルの切り替えのときに信号が切り替わるまでに「ちょっと時間がかかる」といったことを聞くことができます。
ちなみにモデムも電源をすべて切った場合は「復旧」の扱いになるので、ネットワークやテレビが復活するまで120秒、大体2分かかります。
まとめ:不満のない快適な光回線を設置してもらう手順3つ
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- その①:どんなお家ですか→マンションは「集合住宅」の扱い
- その②:回線業者を施工業者が分けられているか→「通信事業者=施工業者」ではない
- その③:回線が部屋のどこから来ているのかのチェック→解説してもらう時間の確保
おわり。