人が笑うのはなんで【結論】リラックスするためです
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 人が笑うのはなんで【結論】リラックスするためです。
人が笑うのはなんで❓️
✅リラックスのため
あごと首の境目に指を置いて笑ってみよう。
首をゆるむ。
同時にアゴ下の筋肉も。
戦い、ビジネス、遊び。
自然なのから、つくり笑いに、ジャパニーズスマイル。
全部目的は同じ。
怒らせるためじゃない。
自分を助けるため😌https://t.co/JyxKl06PRf— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) May 19, 2022
✅リラックスのため
あごと首の境目に指を置いて笑ってみよう。
首をゆるむ。
同時にアゴ下の筋肉も。
戦い、ビジネス、遊び。
自然なのから、つくり笑いに、ジャパニーズスマイル。
全部目的は同じ。
怒らせるためじゃない。
自分を助けるため😌
「笑いの原点は威嚇(いかく)」という言葉は、心理学の専門書じゃなくてもネット小説でたびたび登場する。
とはいえ、人ってなんで笑うんでしょうか。
笑うことによって首の緊張が取れるのです。
だから。
そういえば、災害とか、謝罪会見でなぜか「ヘラクチャ、ニタクチャ」と
笑い出したり、笑顔(?)のままインタビューに答えている人が多い。しかもこれ日本人だけ。「ジャパニーズスマイル」で、知っている人も多い。もうちょい古いとラフガディオ・ハーンの「日本人の微笑」というやつだ。
僕も交換留学の韓国でこの経験をした。
とある授業での質問を受けたときのこと。4月ぐらいだったかな?
「なんで笑うの」とのご指摘(あえて敬語)。
答えることができなかった。
簡単、全く自覚はなかったからだ。
とはいえ、
「なんでだ!?」
理屈では、整体の切り口でも同じことを言っている。
追い詰められて緊張の極点になった時、耐えきれなくなって、
緊張をゆるめようとして口許がゆるむ場合があるのです。
そこで、再読してしていた柳生新陰流の本に答があった。
背骨を意識して真直ぐに固めると、あごと首が緊張して猪首になります。
そうならないように少し顎を前に出すのです。
ここから深掘りしていきます。
ではなぜ猪首になると首が緊張するのか
というと、
あごを下にさげることで、首の筋肉を押し潰すから。
首回りの筋肉にとっては、常に緊張している状態になる。
初めの人類、ラミダスでいう、ハンターから身を隠している状態になる。
いつも、「闘うか・逃げるか」のストレス状態になる。
ただでさえストレス状態にある体をほぐそうとすると、手っ取り早いのはあごを引き上げること。
その結果として、「笑っている」ように見える。
というわけだ。
そういえば、アスリートが平常心を保つために笑うことはよく知られている。
その一例、
100M競争で9秒台を最初に出したボルトが、スタート台でおどけた表情をするのはご存じですね。
とはいえ、「簡単にできたら苦労しないよ...」という人にメニューがあるので、是非参考にしてください。
どれも医者のお墨付き。
うなじを上げましょ、ぶれず、しなやかな体幹を作る4ステップ
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今回はこのへんで終わります。
さらに学習を深めたい人はこちらの参考文献を読んでください。