Written by Yuki Takemori

「Lの音」ドリンクで、脱ネコ舌への道

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» 参考:Weathenews、『冬に辛い猫舌対策! 熱々鍋も簡単に食べられる!?』

こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

まずTwitterをご覧ください。

猫舌を乗り越えることは簡単ですね。
ベロを上にあげるだけだから。
1.ベロ全部で口を開ける
2.ベロを上あごにつける
3.口に入れる
ベロは熱さを感じる。
下あごにゆずればいい。
すると熱さは感じない。
上あごも開いて、関節にゆとり。
味はゆっくり味わえば、よろし。

では解説します。

「猫舌な自分がキライ」という人も多いのではないか。これを読んでいるあなたも多分にその一人。
しかし、何もあなたは悪くない。
自分の体を大事にしているだけだ。
ベロの上手い使い方がある。
そんな方法がこちら。

「Lの音」ドリンク

  1. ベロ全体を上あごにつける
  2. そのままスープ(汁?)を口に入れる

すると、ベロと下あごの間にポケットができて、スープとかがそこに入る。
舌を上げたときに口は閉じるけどオーケーです。
「おこぼし」もなくなる。

ここから深掘りしていきます。

「でもなんで、下あごファーストだと熱くないの」というと、

舌は味を感じる器官であると同時に温度も感じる器官

» 引用:猫舌の人がいるのはなぜ?

味ももちろん感じているけど、体を守るために熱さ、冷たさを感じ取って、口に入れるかいれないかを判別している。
それと比べて、下あごはベロほどは感じない
だから「熱がらずに飲める」というわけだ。

とは言え、

「猫舌である」ということはいいことだ。

あなたを口のやけどから守ってくれる。
「ダメ、熱すぎ」と思ったら、冷めたとき出直そう。余裕でOK。

さらに「普通」は、動かないのが「常識」と決めつけられている上あごが動き出す。
下あごにかかるタスクが半分になるから食いしばりもなくなる(口を開いたときに頭が軽く上がるはず)。

「ネコ舌克服」、「ノンおこぼし」、「姿勢改善」とまさに一石三鳥のオススメのメソッドです。
早速コーヒータイムで試そう。

それだけでなく、意外な効果にも気付いた。
それは背中、特に肩甲骨の間を大きくそらすことができるということだ。こちらからどうぞ。

口の開け方は、こちら。

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。