「Lの音」ドリンクで、脱ネコ舌への道
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» 参考:Weathenews、『冬に辛い猫舌対策! 熱々鍋も簡単に食べられる!?』
こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
まずTwitterをご覧ください。
猫舌を乗り越えることは簡単ですね。
ベロを上にあげるだけだから。
1.ベロ全部で口を開ける
2.ベロを上あごにつける
3.口に入れる
ベロは熱さを感じる。
下あごにゆずればいい。
すると熱さは感じない。
上あごも開いて、関節にゆとり。
味はゆっくり味わえば、よろし。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) December 19, 2022
ベロを上にあげるだけだから。
1.ベロ全部で口を開ける
2.ベロを上あごにつける
3.口に入れる
ベロは熱さを感じる。
下あごにゆずればいい。
すると熱さは感じない。
上あごも開いて、関節にゆとり。
味はゆっくり味わえば、よろし。
では解説します。
「猫舌な自分がキライ」という人も多いのではないか。これを読んでいるあなたも多分にその一人。
しかし、何もあなたは悪くない。
自分の体を大事にしているだけだ。
ベロの上手い使い方がある。
そんな方法がこちら。
「Lの音」ドリンク
- ベロ全体を上あごにつける
- そのままスープ(汁?)を口に入れる
すると、ベロと下あごの間にポケットができて、スープとかがそこに入る。
舌を上げたときに口は閉じるけどオーケーです。
「おこぼし」もなくなる。
ここから深掘りしていきます。
「でもなんで、下あごファーストだと熱くないの」というと、
舌は味を感じる器官であると同時に温度も感じる器官
味ももちろん感じているけど、体を守るために熱さ、冷たさを感じ取って、口に入れるかいれないかを判別している。
それと比べて、下あごはベロほどは感じない。
だから「熱がらずに飲める」というわけだ。
とは言え、
「猫舌である」ということはいいことだ。
あなたを口のやけどから守ってくれる。
「ダメ、熱すぎ」と思ったら、冷めたとき出直そう。余裕でOK。
さらに「普通」は、動かないのが「常識」と決めつけられている上あごが動き出す。
下あごにかかるタスクが半分になるから食いしばりもなくなる(口を開いたときに頭が軽く上がるはず)。
「ネコ舌克服」、「ノンおこぼし」、「姿勢改善」とまさに一石三鳥のオススメのメソッドです。
早速コーヒータイムで試そう。
それだけでなく、意外な効果にも気付いた。
それは背中、特に肩甲骨の間を大きくそらすことができるということだ。こちらからどうぞ。
上あご背中反らし、「正しい舌ポジション」で背中までオールリセット
「正しい姿勢」を手に入れることは簡単にできますね。舌を本来の位置に戻すだけだから。1.ベロ全部を上あごにつける2.そのまま上に押し付ける3.腕を上げて、後ろに引く4.胸を前に引っ張る首が背中から大きく反る。肩上の負担が激減する。終わるころにはフルリセット。
口の開け方は、こちら。
「ビッグマウス」になろう、あごを上下に開いて気゛~持ちい~い
「ビッグマウス」は余裕でOKな行動だと思う。首とあごの体操になるから。1.ベロを下あごに置く2.前にスライドする3.頭だけを上げるあごを開く筋肉は二つでひとつ。上は前に出す、下は下に下げるため。分けて動かせば、かえって早い。かむ筋肉のストレッチにもなる。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。