上げるつま先は常にまっすぐだ‼️・・・それホント?【事実】水溜りでは外股がいい
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 上げるつま先は常にまっすぐだ‼️・・・それホント?【事実】水溜りでは外股がいい
まずTwitterをご覧ください。
「水たまり」。それをまたぐ簡単な方法
1.水たまりの手前でかかとを前に出す
2.反対のかかとを前に出しながら上げる
3.腰で体重をスライドさせる
4.かかと→小指→親趾の順に着地
靴下をはくときと同じ。脚が思った以上に上がる。かかとを前に出すと上げやすくなる。https://t.co/aBqaOzCCdM— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) April 8, 2022
1.水たまりの手前でかかとを前に出す
2.反対のかかとを前に出しながら上げる
3.腰で体重をスライドさせる
4.かかと→小指→親趾の順に着地する
靴下をはくときと同じ。脚が思った以上に上がる。かかとを前に出すと、ゆとりができて、上げやすくなる。
では解説します。
「T立ち」から靴下をはいて、脚を下ろすと、思った以上に前に進む、と言うよりもつんのめる。
これは意外な場所で役に立つ。それは
「水たまり」
それをまたぐ簡単な方法がこちら↓
- 水たまりの手前でかかとを前に出す
- 反対のかかとを前に出しながら上げる
- 腰で体重をスライドさせる
- かかと→小指→親趾の順に着地する
ここから深掘りしていきます。
かかとを前に出すことでつま先とひざが同時に外に開く。
最初に股関節を横に動かすことで、脚を上に上げるためのゆとりができて、👣を上げやすくなる。
ただ、このままだと「靴下をはくポーズ」のまま止まってしまう。
なので骨盤をタライとかカバンを横に持ち上げて平行移動するように動かす。
かかとから爪先を前に出すだけなので、簡単に前に進める。
でも着地はどうするの?
参考:ansony jack
「後ろ受け身」、0:00~0:31(参照2020/12/02)
そう、実は一番肝心なのが着地だ。
「脚を上げること」にためらう理由の90%がこれだろう。
だが、簡単‼️着地するときもかかとからする。かかとと足の小指が体重を受け止めて、つま先と同じ方向を向いたひざがクッションになって、体を支えるから安心だ。
さらに親趾が床、地面を引っ掛けてブレーキになるから、「ツルッ」と来ない。
もし仮に「きた」としても、手が脚と同時に出ているから手の平を地面、床につくだけでいい。
余裕があれば、
後ろ足を前に振りだすだけで「でんぐり返り」になるから、ダメージは最小限にできる。
おまけ
それでも、「脚を上げるのコワイ」、「というか脚が上げられない」と言う人にはこちらをどうぞ
立って靴下をはく
靴下をはくときの手間ほど減らしたくなるものはありませんね。座ってから立つのは疲労のモトだから。実は工夫ひとつで解決できる。タネは階段を上るときと同じ。シカケはかかとを前に出す。そして足を上げるとおわる。体に任せるだけ。あとは全部やってくれる。
理屈は同じなのでコツはすぐにつかめる。
つま先をまっすぐにしているときと比べると2倍ぐらい足があがる。
なので家でものをまたぐときも安心してできる。水たまりを使ってお互いの練習―脚を高く上げることと、脚を前に出すこと―にしてもいい。
階段、山道でも大活躍する。
階段で「ナンバ歩き」【感想】めっちゃラクです
外股は階段で大活躍する。単純に登りやすくなるから。登る前の「手間」を変えるだけ。1.上げる足に手を置く2.かかとを前に出す3.そのまま足を上げる「横ファースト」で動きにゆとりができる。慣れれば骨盤だけでできるようになる。
根拠
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。