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つま先とかかとの入れ替え動作がフォアフット走法を安定させる
つま先着地をケガなくできるようになるヒントは・甲出しですね。多くの人は「つま先=足指の先」と思っていますが、そうではなく正しくは、肉球にあたる範囲が正解です。反らせた足首で趾の付け根をかかとからつくように着地することが、趾を体重を支えるアーチと蹴りだすスパイクにする。
走行時の姿勢制御は体幹を揺らしながらバランスを取ることで解決できる
走るときにランドセルが左右に揺れることは、・腕を振らずに体幹を動かすことで解決できる多くの人は「腕振る→揺れた反動→疲れる」ですがそうではなく、「あばら上下する→体捻らない→自動化」にします。バランサーが連動して肩と講師が同期し、「捻らず、うねらず、溜めず」に動く。
前後四股でつま先を上げても立つことができるワケ【答:足の三角板ばねで掴み立つ】
足裏3点で立つことは・足のアーチで掴み立つことですね。多くの人は何となく足を床につけるのですが、そうではなく、「かかとに趾のつけ根を寄せる」ことがその意味です。前に引っ張るかかとと後ろに下げる付け根が踵の手前でボールを握るイメージになり、床の握り処になる。
「NARUTO走り」の小ネタ【3つある】
「NARUTO走り」には3つのコツがある①ミッドフット→背中によるアクセル②曲げ反らした趾→スパイクによる反作用③後ろに伸びた手→体をねじらない膝より前に出たみぞおちが進む力になり、体を支えるためにスパイクがかけたブレーキの反作用と合わさり進み続けることになる。
前傾ダッシュの意外なコツ【ネタバレ】かかとをつけない
速く走る4ステップ1.つま先立ちになる2.そのまま片足で立つ3.薬指の根本で着地する4.前に進むダッシュは「つま先だけ」でいい。かかとがブレーキになるから。前に倒れることを使うのがコツ。足は地面からの反発で勝手に上がる。犬や猫のダッシュの動画で納得。