タグ:ライフが付いている記事一覧
関節に二重性を持たせて起きること【資料編】
・関節を前後から上下同時に広げるように伸ばすことで、足の場合、「床を「パー」で押しながら「グー」で掴む」ことができます。違う位置から同時に巻き出す二重性を持たせることが安定しながら動くという矛盾を矛盾なく両立させる。
骨盤を起点にした猫背が本当のリラックスになる
猫背は背骨全体を開いてリラックスするテクニックです。多くの人は「猫背=悪いもの」としていますがそうではなく、実際は・骨盤を起点に回転することで、腰から背骨全体の緊張を解きながら、へそ下に力が入るようにします。見てくれだけではない休むための体勢が本当の安心になる。
体側で描く「8の字の動き」はそのまま仙骨のすくい上げになる
体側で描く「8の字の動き」はそのまま仙骨のすくい上げになる・肩甲骨と骨盤の同調は骨盤を「背骨」と「脚」に分けるから仙骨→背骨腸骨→脚短いほうをすくい上げるになるスムーズになる回転がそのまま動きの中心を股関節にする。
仙骨すくいの補足事項
「仙骨は前側の上半分、前に反った部分をすくい上げると全自動で「ご機嫌」になる」と以前記事にしましたが、補足事項があるのでこれから5回に分けて記事にします。
仙骨のすくい上げはそのまま「尾骨メソッド」になる
仙骨をすくい上げることがそのまま「尾骨メソッド」になりますね。多くの人は、「腰で歩く」ときに仙骨に荷物を感じたときの重さで前にかぶせ込みますが、そうじゃなくて、実際は、仙骨をすくい上げた結果であることが正解です。それが胴体を重心で回し、重心をの移動が前傾姿勢の維持になる。
仙骨のすくい上げが舌の位置を戻す
・ベロの後ろが喉チンコについていることが本来の舌の位置なのですが、気がつくと先っぽだけついている。耳の後ろを引き上げることですぐに戻せるのですが、今度はそれがかえって気になる。そこで、仙骨を後ろにすくい上げるとその悩みが「全自動で」解決します。
仙骨を後ろにすくい上げると自転車をスイスイこげる件【疲れる原因は猫背です】
自転車を漕ぐとペダルが重たくなってすぐに疲れるのだけどどうしたらいいでしょうか。予備の電池を買うどころか電動自転車自体を買うお金もない。さりとて家事と仕事は毎日くる。疲れる原因と毎日でも無理なくできる方法を知りたいです。こういった疑問に答えます。
スニーカーを履くと「かかと着地」になる理由【つま先が浮いているから】
裸足はつま先着地なのに、靴を履くとかかと着地になる理由は・つま先が浮いているからですね。裸足や草履、足半では趾先まで地面につくのですが、スニーカーでやると「定まらない転がり」となり、かかとからつくほうが安定します。趾の空間とつま先の接地が本当に足を活かす靴になる。