足のアーチ復活、指の間上下マッサージ
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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。
- 足のアーチ復活、指の間上下マッサージ
まずTwitterをご覧ください。
足のアーチを復活させる方法は簡単ですね。あし指の間をつまんで上下に動かすだけだから。
1.親指と人差し指の間の付け根と小指と薬指のそこをつかむ
2.上下互い違いに動かす
あし指が足裏の中にある指の骨から動き出す。下手にものを握るより効果あり。道具要らずですぐできる。— ユウキ@ブログ×体の使い方 (@yukitakeblog) December 19, 2022
1.親指と人差し指の間の付け根と小指と薬指のそこをつかむ
2.上下互い違いに動かす
あし指が足裏の中にある指の骨から動き出す。下手にものを握るより効果あり。道具要らずですぐできる。
では解説します。
足のアーチを取り戻す方法は簡単だったりする。日常の疲れの原因はこのアーチが崩れることで起きるから。そんなお手軽で簡単な方法はこちら。
中足骨ほぐし
- 親指の付け根と小趾のそこをつかむ
- 骨を２個ずつもつイメージで、上下互い違いに動かす
- 人差し趾と薬趾も同じく
両足やりましょう
コツは、骨をつかんだときに、足の裏に来る人差し指を前(ななめ４５度ぐらい)に置く。押すときにストッパーになって、指から見て「真下」に押し下げやすくなる。
中趾は回りに合わせて連動するから大丈夫。どの趾から始めてもいい。
「なんか、物足りな～い」という人は足の甲の関節も動かしてみよう。
- 足の指の間に親指を置いて、足首に向かってたどる
- 止まったところで止めて、骨の上に指を移す
- 上下に動かす
両メソッドのコツは指を置いてから２秒待つこと。理由は関節がはまった状態で動かしやすいから。
起き抜けのスイッチ入れから、風呂の前のリフレッシュの手助けまでの「ちょこっとエクササイズ」にどうぞ。
ここから深掘りしていきます。
「でも、なんでわざわざこんなことするの？「タオルをつかむ」じゃだめなの」というと。
タオルギャザーはやり方を知らないとかえって足をつぶすから。それにこの方法なら道具も使わずお手軽にできる。
そもそもなんでこんなエクササイズをやる必要ができたのかというと。地面がまっ平らになったから。改めて見れば、大概のところはコンクリで舗装されているしね。そもそも人間の足は、
平らなところにいるようにできていない。
とのこと。
それにこのエクササイズだと足のアーチの復活だけじゃなくて、普段見落としがちな脚の内側の筋肉にもスイッチが入る。
足の趾の間に指を置いてしてもいい。足首から膝、骨盤の動きがよくなる。
そんな、「けっこうな時間」なんてねぇよ、っていう人にはこちらからどうぞ。十分に効果あり。
「７.１１」で分解、超足のアーチ
想像力は自分を変える第一歩ですね。違うことの中で共通していることは必ず見出だすことができるから。足は「後足」で手は「前足」。両方に外、内、横の「アーチ」がある。「７.１１リリース」でアーチを復活、「いい気分」。
足の甲と中足骨の関係の詳細はこちらからどうぞ。
小さな足～足裏の中の足～
物事を理解する最速の方法は名前を知ってやろうとしたり、付けることですね。場所やほかの部分の関係がはっきりと認識できるから。足についても同じことがいえる。つま先の付け根からかかとの間にも「足」がある。５本の足指と７個の骨。
さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。
