Written by Yuki Takemori

ライフ 回復

ビビりとは何かと訊かれると「圧倒的に前かがみですね」と答える。多くの人はメンタルトレーニングをしますが、そうではなく、正しくは「恐怖できない姿勢をいつでも取り戻せるようにしておく」が正解です。仕組みの学習と毎日での実践が本当の胆力になる。 - Page 6

ライフ 歩き方

下りの階段で恐怖心を覚える理由は簡単です。1.足を中央に寄せている2.かかとから着きにいっているふらついた体のバランスを取るために抱いた恐怖心が苦手の元になっています。反対のことをするだけで解決できる。後ろを向くことも乙です。 - Page 6

エクササイズ

膝抜きは鎖骨を足首に落とすだけで簡単にできるようになります。野球の盗塁、サッカーのフェイント、ダンスのステップだけでなく、受け身を取るとかえって大ケガしてしまう場所でも被害を最小限にできます。鎖骨は手の平をパッと自分に向けるだけで簡単に落ちますよ。 - Page 6

ライフ 立ち方

ダブルTシートは補助線を引くだけで動くことのガイダンスもしてくれます。 安定した重心を補助線を交点に移すだけで前、後ろ、横に動くことが簡単になります。 矢印のようにするだけでなく、補助線を向かい合わせることで、膝を痛めることなくつま先の向きを変えることができます。 - Page 6

その他

内容:草取りウォーク - Page 6

ライフ 歩き方

「母趾球神話」は文字依存の怠慢ですね。多くの人は「かかと→親指のつけ根→蹴る」で歩きますがそうではなく、実は「かかと→小指→親指」が正解です。聞き手と手っ取り早さと心地よさへの依存の自覚が、足のアーチと土踏まずを守り、本当に生きやすい歩きだしになる。 - Page 6

ライフ 歩き方

「左足の前に右足を出して何度も転んじゃった子どもの頃。土の味、まずかったなぁ。」という思いをした人は野球をする人だけではないはずです。これは足がもつれるからです。そこでその原因を探り、どうしたらもつれなくなるのか、スポーツだけでなく日常でも役立てる方法を解説します。 - Page 6

エクササイズ 体幹エクササイズ

お腹を強くするには筋トレは不要だったりする。実際は「あお向け→膝立てる→お腹へっこませる」だけでいいです。「ハーッ」と吐きながらお腹をへっこませることで腹横筋がはたらき、締まったお腹が体の上下のブを失くし、ねじりがなくなった背中が腰を守る。 - Page 6

エクササイズ

実は、内股歩きって体にいい。要点さえ押さえていれば。・体を「く」の字に折りたたむことで内転筋の締まりができる。これは風呂掃除やネイルアートで有効で、前傾姿勢での集中を維持するときに推しだ。鼠径部を締めることでひざのぐらつきがなくなることで、ケガの予防になるのだ。 - Page 6

エクササイズ 腰エクササイズ

女の子座りはひと工夫するだけで姿勢の改善になりますね。多くの人はひざや足首の変形というデメリットを指摘しますが、一方で睡眠へのよさやヒップアップという利点が上げられます。この差を解明するとともに「女の子座り」の利点だけを手に入れる方法とコツをトレーニングしながら学びましょう。 - Page 6