Written by Yuki Takemori

ライフ 歩き方

外股は階段で大活躍する。単純に登りやすくなるから。登る前の「手間」を変えるだけ。1.上げる足に手を置く2.かかとを前に出す3.そのまま足を上げる「横ファースト」で動きにゆとりができる。慣れれば骨盤だけでできるようになる。 - Page 13

ライフ 立ち方

「体重をどこに置くか」と聞かれれば、「圧倒的に小指側です」と答える。理由は簡単。✅「バランスを一番取りやすい」から。正三角形が強いのと同じ。実践すると聞くより早い。ダッシュのときに大活躍。マラソン、普段の歩きももちろん。テントのフレームが三角なのも納得。 - Page 13

メンテナンス 肩メンテナンス

腕を回して、耳をつかむ方法は簡単ですね。ひじを肩へスライドさせるだけだから。 1.右手を右肩に置く 2.ひじを顔の高さにして、左手で持つ 3.左肩を目標にスライドさせる 4.右耳を持つ 二の腕をあごの下に持ってくるのがコツ。鎖骨をななめ前に出しやすくなる。鎖骨から腕を動かす練習になる。 - Page 13

ライフ 回復

気持ちをリセットする方法は簡単ですね。親指と小指をつなぐだけだから。1.小指を伸ばしたまま曲げる2.親指の先を小指の先につける手首や指の角度の調節に関心がいく。そのうちに肩甲骨が背中へ落ちてくる。やがて、体重がおへその下に集まる。すると気分が落ち着いてくる。 - Page 13

メンテナンス 顔メンテナンス

「ビッグマウス」は余裕でOKな行動だと思う。首とあごの体操になるから。 1.ベロを下あごに置く 2.前にスライドする 3.頭だけを上げる あごを開く筋肉は二つでひとつ。上は前に出す、下は下に下げるため。分けて動かせば、かえって早い。かむ筋肉のストレッチにもなる。 - Page 13

ライフ 歩き方

ときには道具に頼ってラクするのもテですね。 100回説明を聞くより早いから。 足半をはいてみよう。 「足のアーチ」をガチで体験できる。 特に見落とす「あし指のアーチ」に効果的。 指の先が床に着く。 自然に実感する「趾のアーチで「引っ掛ける」」。 下手なマニュアルより効く。 - Page 13

メンテナンス 脚メンテナンス

足のアーチを復活させる方法は簡単ですね。あし指の間をつまんで上下に動かすだけだから。1.親指と人差し指の間の付け根と小指と薬指のそこをつかむ2.上下互い違いに動かすあし指が足裏の中にある指の骨から動き出す。下手にものを握るより効果あり。道具要らずですぐできる。 - Page 13

ライフ 回復

舌の位置を戻すと人生がイージーモードになります。✅ベロの後ろを喉チンコにつけるだけです。子どもの「指しゃぶり」の真似をするだけで、・耳の後ろの引き上げ・胸を反らす・肩を落とす全てができます。 - Page 13

ライフ

猫舌を乗り越えることは簡単ですね。ベロを上にあげるだけだから。1.ベロ全部で口を開ける2.ベロを上あごにつける3.口に入れるベロは熱さを感じる。下あごにゆずればいい。すると熱さは感じない。上あごも開いて、関節にゆとり。味はゆっくり味わえば、よろし。 - Page 13

ライフ 転び方

手のつく向きを変えると人生を変えられますね。パニックを減らせるから。 1.親指の付け根、少し前に出す 2.「ハの字」にして着地する ショックが体全体に散らばる。手をついたまま体を起こすだけでも余裕でOK。転ぶ時のコツはいつもひとつ。「体をボールにする」のが目標。 - Page 13