肩メンテナンスに関する記事一覧
猫背を改善する意外な方法【肘の内側をさするだけ】
猫背を改善するには、✅ひじの内側をさするだけでできるようになります。「ストレス=指を握る」動きでその筋肉の多くはひじの内側についているからです。腕の力みが取れることで脇をしめることができ、その結果の体幹の安定がいい姿勢になる。
腕を軽々と回す方法【ひじをぶらつかせるだけ】
腕を軽々と回す方法2選1.肘ぶらぶら2.肘ワイパー片方の手を親指と小指で触れて、反対の手で肘の上下ではさむと、腕の重さで肘が動くようになります。腕だけでなく、鎖骨、肩甲骨そしてあばらまで連動して動きます。負担が分散するから軽い。結果、脱力こそ心地よさの源になる。
この場で肩の力を抜く方法【答:肘を落とすだけ】
肩の力を抜くには、肘を落とすのが一番ですね。肘から下を落とすことによって、鎖骨のスイッチがONになります。そして、肩甲骨が落ちた結果、肩の位置がリセットされる。コツはたった1つだけ。見ないことです。
腕の力を簡単に出す方法【鎖骨の内側を持つだけでできます】
腕の動きが重たく感じるときにやること。✅鎖骨の内側を持つポイントは脳のイメージと現実の動きの差をなくすことです。 体の感覚は鎖骨の内側から動きたいのだけれど、脳ミソ君の意識は外側にある。「鎖骨の内側から腕」の意識づけだけで差はなくなる。
【肩こり解消】背中で握手する【鎖骨を下げるだけ】
肩こりを解消するには「背中で握手」するのが一番だったりする。その方法は1.烏口突起を中指で押さえる2.胸鎖関節を親指で押さえる3.鎖骨を真下に下げる4.二の腕を体につける5.ひじだけ曲げる鎖骨を下げると同時に肩甲骨も下がる。肩こり解消には肩甲骨を動かすのが一番。
ひとりで首絞め、耳を持つ運動(新版)
腕を回して、耳をつかむ方法は簡単ですね。ひじを肩へスライドさせるだけだから。 1.右手を右肩に置く 2.ひじを顔の高さにして、左手で持つ 3.左肩を目標にスライドさせる 4.右耳を持つ 二の腕をあごの下に持ってくるのがコツ。鎖骨をななめ前に出しやすくなる。鎖骨から腕を動かす練習になる。
【開きましょ】腕のカーテンでひじと胸
肩甲骨を寄せると人生が変わりますね。 文字通り「胸を張る」ことになるから。 1.両手の平を自分に向けて腕をつける 2.そのままひじを目の高さにもってくる 3.ひじを真横に開く コツは開くときにひじ高さを変えないこと。 開閉する肩甲骨を楽しもう。 やればやるほど「シャンと」する。
ほどきましょ、指から背骨、全身を
指先はなんでもできて本当に便利ですね。やり方ひとつで全身をほぐせるから。1.拳をにぎる2.ほぐしたい指だけ伸ばす3.第1関節をまわす背骨に入って、肩で止まった緊張をガチでほぐせる。指を丸めたくなくなれば、OK。念を入れたければ「背中で握手」。背骨が開いてリラックス。
【簡単】タコのお願いの術【これで動きます】
肩甲骨は簡単に動いてくれますね。手を組んで回すだけだから。1.左手の甲をパーにして出す2.右手の平を重ねて、グーにする3.手首を回して、「8の字」を描く右手の小指を密着させる。肩甲骨が動きだす、前後上下左右にクリクリと。いつの間にか、背骨も。「首下」から「腰上」まで。