回復に関する記事一覧
蓮の蕾ならビビらないワケ【答:横隔膜のリラックス】
ビビりとは何かと訊かれると「圧倒的に前かがみですね」と答える。多くの人はメンタルトレーニングをしますが、そうではなく、正しくは「恐怖できない姿勢をいつでも取り戻せるようにしておく」が正解です。仕組みの学習と毎日での実践が本当の胆力になる。
「動き続ける」には小さく呼吸して緊張を解けばいい【サヨナラ根性論】
先走るのは、 ✅緊張+気遣いですね。とはいえ、後からついていきましょう。確認しながらでも十分だし、定員は何も思っていない。二度手間を極力減らしてくれてる。
コントロールの自覚が未知の直視を可能にする件【あなたが怒鳴る理由は逃避です】
手っ取り早さに頼るのは、✅未知による恐怖を見たくないからですね。予想外の方向への急加速よりも成功してきたパターンにすがるほうが楽でいいです。ですが、年齢や衰えなどで変わるべきときには役に立ちません。「早め早めに」と思ったときに自ら姿勢を起こすことが地道に自分を変えることになる。
真面目っ子でも頑張れる方法【みぞおちを前に引っ張るだけ】
真面目が嫌われるのは性格ではなく、 ✅自分で何もしないからなんでも先回りするママの言うことを聞いて安心を得てきた人間はどこに行っても必要ない。感じ取った不安や恐怖を自分で乗り越えてきた人に席は用意される。回復の体験の積み重ねが本当の自身になる。
本能的な體の力を出す方法【尾骨を「広げる」だけ】
”ゾーンに入る”のは仙骨が後傾すると簡単にできます。✅直観=本能で「火事場の馬鹿力」だから仙骨が後傾するとお尻の穴がキュッとしまる。吸いきると同時に吐くと、お腹が弛み、背中がはたらく。緊張の反応を自分で作り出すことと同じ。犬だと吠える、人は脚を上げる。
仙骨操法で腰のロックを解除するメンタル整体【運動不要】
✅骨盤の可動域ごと動かすことが腰をラクにします。多くの人は「ハイヒール立ち→腰反る→痛める」ですが、そうではなく「腰しゃくる→骨盤分かれる→脚上がる」です。背骨に頼らない腰の動きが股関節を解放し、骨盤は脚(腸骨)と体幹(仙骨)の双方向のつなぎ目になる。
【目指せお嬢さん座り】悪魔の仙骨割り【姿勢と動作を同時に改善できます】
姿勢と動きを同時に改善するには ✅仙腸割り が一番ですね。背骨に依存する腰の位置と動きを封じて鼠径部だけを伸び縮みします。腸骨の開閉が仙腸関節の動きになっていきます。骨からほぐして割ることおススメします。
緊急時にソッコーで落ち着きを取り戻す方法【飇拳の手】
事件などで怖い目に遭ったときは✅飇拳にすると面白いですね。1.手を小指、人差し指、親指の順に曲げる2.手の平をくぼませながら握る3.中指が出たまま握れば完成労宮が刺激され、落ち着きを一気に取り戻せます。タックルされたときの手続きになる。非常口の「追い越し禁止」の理屈。
【どリアル幻日虹】水中メガネで心が読める?【ザ・客観視】
相手の心を読むには、水中メガネが一番ですね。1.両手を横長の輪っかにして、水中メガネをかけるように顔に置く2.水中メガネをびよーんと出すイメージで前に出す3.腕をグルグル回したり、腕相撲してみる全体が広く、くっきり見えるから、自分を一歩引いてみることができる。これで自分のもの。
【呼吸セヨ】怒りを鎮める方法【秒速でリラックスできます】
怒りを収める方法は簡単ですね。1.椅子に座るか、床に寝る2.息を吸いながら、渾身の怒りを込めて拳を握りしめる3.息を吸い続けるつもりで、そのままでいる4.限界に達したら、細く長く息を吐きながら前進をゆっくりとリラックスさせる寝る前に特におすすめです。