Written by Yuki Takemori

はいてみましょ、足半一足、お部屋の中で自動アーチ

ライフ 歩き方

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こんにちはユウキです。
今回のテーマです。

  • はいてみましょ、足半一足、お部屋の中で自動アーチ

まずはTwitterをご覧ください。

ときには道具に頼ってラクするのもテですね。
100回説明を聞くより早いから。
足半をはいてみよう。
「足のアーチ」をガチで体験できる。
特に見落とす「あし指のアーチ」に効果的。
指の先が床に着く。
自然に実感する「趾のアーチで「引っ掛ける」」。
下手なマニュアルより効く。

では解説します。

「足の裏から人生を変える方法5選【後悔しません】」で紹介した「足のアーチ」の復活。実はアレ、部屋履き一足で実現できる。しかも、はいた瞬間。

足半

わらじとか草履の一種で、明治年間までは「普通の人」が普通に履いていた。大河ドラマ『西郷どん』でも出てきたから「あぁ~」ってなる人もいるはず。

どんな履き物かって簡単に言うと、サンダルとか草履を半分に切ったもの。

はくときのコツは、中趾を正面に向けること。どうしても外股になるから、セッティングが必要になる。

ここから深掘り

何がそんなにいいの?というと、

「あし指が床に着く」

これにつきる。
全身をつなぐスイッチがラク×2入る。
趾の本来の仕事、「床を引っ掛けて、引ききる」ための「趾のアーチ」を自動で作れる。
さらに足のアーチのなかで見落としがちな「横のアーチ」もグイグイ刺激してくれる。

かかとがダイレクトに地面に着くから、リアルに泥んこになる。
土面だからなぁ、特に「鬼滅」の頃とか。
家に帰ったときに、足を服のが面倒になったのだろうか、靴が普及してから一気に姿を消した。

しか~し、最近は「足半の美点」に注目して、ルームウェアとして復活している。
かく言う私も愛用している。

根拠

さらに学習を深めたい方はこちらの参考文献からどうぞ。

ただし、値段が高いからほかの商品をおススメする。「足半であればできる」から。買えないときは「足のアーチ」をセルフ、こちらのメソッドで復活させよう。