AQUOS sense 9 SIMフリー版のレビュー【値段で割り切るならこれで十分】
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ひさびさのレビュー記事を書きます。
✅AQUOS sense 9 SIMフリー版のレビュー【値段で割り切るならこれで十分】
アフィリのリンクがあるブログ版、完全無料のnote版を用意します。
内容はどちらも同じです。 pic.twitter.com/E4xVrU9F0o— ユウキ (@A6wPf) July 25, 2025
・AQUOS sense 9 SIMフリー版のレビュー【値段で割り切るならこれで十分】
アフィリのリンクがあるブログ版、完全無料のnote版を用意します。
内容はどちらも同じです。
note版はこちら。
性能比較などの動画はこちらを参考にされたし。
AQUOS sense 9のレビュー【値段で割り切るならこれで十分】

買うことになった経緯
X(Twitter)でアカウントがロックされ、それを解除しようとして確認コードを受信しようとしてもSMSが届かなかったことがきっかけである。
メッセージアプリを更新しようとしたら「このアプリはお使いのデバイスに対応しなくなりました。詳しくはディベロッパーにお問い合わせください。」とのことから一週間後でも同じ結果であった。そこで機種変更を決めた。
ところが、ショップに行き5Gの端末を手に入れようとしたが4G LTEは新規契約を2年前に終了しており5Gのプランしかなかった。
毎月一万円も払ってはいられないので、現行の契約のまま機種だけ変更できる方法を探すことになった。
SIMフリーであれば可
私が契約しているキャリアはIMEI番号が分かる端末と4G契約SIMの組み合わせではIMEI制限があるので、そのキャリア端末であれば端末を変更するか、契約を変更するしかなかった。
とはいえ、
auの5G対応キャリア端末,5G対応iPhone,5G対応Pixel+auの4G契約のSIM:×
auの5G対応キャリア端末+他社の4G契約のSIM:〇
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
他社の5G対応端末+auの4G契約のSIM:〇←今回の質問は、こちらになります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
他社の5G対応端末+他社の4G契約のSIM:〇
※引用:出典:価格.com うっきーさん(質問者から数えて4番目)
という方法があることから、作動することがこの段階で確実かつ初めて自分だけでする機種変更の実験としてギリギリ許せる価格であったことと、口コミの対象であったAQUOS sense 9で256GBはSIMフリーであることが複数のサイトから確実であったのでこれを選んだ。
参考サイト
4G LTEとして使う方法

- 1.ネットワークとインターネットをタッチする
- 2.SIMをタッチする
- 3.キャリア名と電話番号の記載がある左側をタッチする
- 4.画面にタッチした指で画面を持ち上げるように上にスライドして、「優先ネットワークの種類」をタッチし、「4G」の横にある〇をタッチする

これだけで完了\^o^/
なんて簡単\^o^/\^o^/\^o^/

ちなみに気になるアクセスポイントは大手キャリアであればSIMカードを挿すだけで全部自動で設定されます\^o^/
なんてラク\^o^/\^o^/\^o^/
正直な感想【すべての面で「ちょうどよい」】

「迷ったら高いほうを買う」ことを決めているのであれば「R10」
後悔しないための選択の方法として、「迷ったら高いほうを買う」方法がある。実際に2024年11月7日に発売された「9」に比べて2025年7月10日に発売された「R10」のほうが価格は2倍でありながら性能は段違いである。
角の丸みが欲しいのであれば、microSDXCカードをSIMトレイに内蔵することはできないが似たような価格の「iPhone 16」を選んでもいい。
具体例
9 | R10 | |
RAM | 8GB | 12GB |
Bluetooth | 5.1 | 5.4 |
外部メモリmicroSDXCカード(最大) | 1TB | 2TB |
という違いがある。
例えばBluetooth5.4は5.1と違い、送信する側の一方通行ではなく受信するイヤホンなどからも受けた音声のデータを送り返す形で双方向の通信が可能である。
通信時に小分けにされたデータをさらに小さく分割することで使う電力を減らし、通信するごとに違う相手に送ることが可能になったことで通信前に接続を確立せずとも「1対複数」のやり取りをすることができるようになってる。
正直な感想【すべての面で「ちょうどよい」】
とはいえ、「そんなに使わないのに10万出すのはちょっとな」というのであればやはり「9」に軍配が上がる。6万で買えるうえに、特にスマホをまったく遊ぶために使わないというのであれば、十分すぎるほどの性能だからである。
10年ほど前のスマホをまだ持っているという人は本体やアプリが使えるようになるまでの時間を比べるとその早さから実感できると思う。
簡単な初期設定の紹介
- ①おサイフケータイやポイントサービスのアプリの引き継ぎを行う
- ②スマホ決済(QRコード決済)の引き継ぎを行う
- ③スマホ内のデータのバックアップを行う
そのほかキャリアから提供されている「データお預かり」を使ってキャリアのサーバーやSDカードなどの外部メモリーを使って古いスマホのデータを取っておく。
カードの取り付け

トレイの取り出しはプラスチックのヘラがおススメである。爪で左右片方ずつ引き出していくこともでき、金属製の眼鏡用の小さなマイナスドライバーでも可能であるが、爪を痛めたり、金属アレルギーを持っている人のことを考えるとプラスチックのヘラがおススメである。


図の矢印のとおりにカードを入れるとバネのようなストッパーが壊れることなく形にそってはめてくれる。
データを引き継ぐ方法【3つある】
- その①:Wi-Fi
- その②:アダプター+ケーブル←確実
- その③:アプリ
があり、確実にしたいのであれば「②+③」

SIMカードやmicroSDカードをトレイにつけて新しいスマホの本体に入れたら、まずクイックスイッチアダプターをそれに挿す。
電源を入れるとき→押しながら3秒待つ

電源を入れたら初期設定画面に従い「アプリとデータのコピー」の画面で「次へ」をタッチする。充電のケーブルの大きくて四角いほうをアダプターに挿す。
- 1.古いスマホの電源を入れてロックを解除してから「次へ」をタッチ
- 2.「もう一方のデバイスのケーブルをご用意ください」の画面で「次へ」をタッチ
- 3.ケーブルの小さいほうを古いほうに挿してから「次へ」をタッチ
後は画面に従うだけ\^o^/
超簡単\^o^/\^o^/\^o^/
銀行のアプリや電話帳などすべてのデータが引き継がれるわけではないので、取っておいた記録から復元したり、銀行の決まり(機種変更したら設定のしなおし)に従うとよろし。
その他【操作のコツ】
切ったり再起動したりするとき→音量の「+」と電源のスイッチを「同時に」押す
両手でやろう。
おすすめの設定

ナビゲーションキー

- 「設定」→「システム」→「ジェスチャー」でナビゲーションの設定をする

画面下の三つのボタンを表示しておくと、画面下をスワイプして最小化はできなくなるものの、「戻る」ボタンで操作を簡単にできる。利き手の関係から配置も選択できる。
言語

「日本語→12キー」だけを設定しておくと、英語は自動で「QWERTY」になる。

QWERTYだけを選んだ場合「日本語」をタップすると「ローマ字打ち→日本語」になる。一見わかりづらいが「QWERTYのときのスペースキーは「日本語」である。

ガラケーに慣れている人には「GODAN」を選ぶことで文字を順番に選ぶガラケーの入力方式になる。
最後に「完了」をタッチして設定できる。
スクショの方法【以前よりラク】

- 1.右上の角を長押しする
- 2.そのまま離すとスクリーンショットの撮影
追記:左上でもできました

画面左下に小画面が出る。消去するときは×をタッチする。

タッチしたままで×の外にある○が小さくなってから離すと止める
ざっくり注意事項の紹介
参考:クイックスタートガイド





開封したかどうかは簡単に判別できます
おわり。